思うほどの強風の中
『えんとつ町のプペル』の作者
西野亮廣さんのトークショーに
札幌に来ている情操教育音楽家
佐藤典子です🎶
は今回の『ことば』が大事なその1
になりますので
まだお読みでない方は↑ ↑ ↑
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嬉しいです😃
本当は、行動やしぐさについての
予定でしたが、まだまだ
言葉足らずなところもあったので
書かせていただきますね
情操教育とはなんぞや⁉️を
お読みになった方から
『一日中意識して気をつけなくては
ならないの⁉️』
とご質問を頂いたので
この場でお話しさせていただきます
そんなことないですよ〜
一日中意識してたら、お母さんだって
お父さんだって疲れちゃいますから💦
それは楽しくないし
自分で自分の首を絞めてるようなもの
私がお伝えしたかったのは
大人も子どもも
『使い分けができること』
お子さんが幼稚園や学校に上がり
社会との繋がりが増えてくると
たくさんのお友だちと関わりが
でてきます
もちろん言葉に関して言えば
様々でしょうね
そんな中、お子さんは何気なく
『面白そう』と使ってしまう言葉も
あるかも知れません
『そんな言葉使っちゃダメ❗️』
と言うのは簡単なんです
では、どうしたらいいか
なぜ使って欲しくないのか
それをお子さんと話し合って
使い分けの出来るお子さんに
なって欲しいと思っています
私の体験会に来られた方は
ご存知と思いますが
どれだけ話してるのか^^;
2人の娘たちが大きくなるにつれ
流行り言葉が増え
お友だちとの会話も
耳を塞ぎたくなるような感じ(>_<)
で、私がとった行動は
どうだったかと言うと
その場では無反応
そして、折を見て
『お友だちと話す話し方で
ママには話さないでね
悲しくなるから』
これで私の真意は解ったのでしょう
つい外から帰ってくると
今までの延長での言葉も
私が敢えて言い出さなくても察し
言葉を直すようになりました
大人が何でもかんでも
『ダメ❗️』
と言うのは簡単なんです
そして、それは親の私に都合がいい
それでお子さんはどうなりますか?
なぜダメなのかを納得し
自ら判断し使い分けができる事が
何より大事だと思っています
実は、これと似たようなことが
長女小2の時にあったんです
シールを学校に
持っていく→交換する→床に落ちる
こうなった時に、担任の先生は
決して『シール禁止❗️』
とは言わなかったそうです
黙って見守っていると
子どもたちが気がつき
自分たちでどうしたらいいか考え
ルールを決めたんだそうです
ある時の保護者会で
その話を先生から聞いた時
私は何でもかんでも自分にとって
都合の悪いことを
『ダメ❗️』
と言ってたのではないか❗️
頭を殴られたような衝撃を受け
担任の先生の黙って見守る大切さも
身にしみたわけです
この衝撃的なことがあってから
私ではなく、子どもにとって
どうすることが大切かを考えると
イライラもしないし
客観視出来るようになるんです
言葉も全く同じ‼️
子どもって
『ダメ❗️』って言えば言うほど
するじゃないですか‼️
叱られるの解ってるのに(笑)
お子さんの年齢によって
伝え方は変えながら
乱暴な言葉を使った時に
『ママは悲しいなぁ…』
と素直に伝えたら良いんです
言葉の使い方によって
悲しむ人がいると言うことを
日々の生活の中から
伝えていきたいですね!
そうすることで反抗期になった時
『クソババア❗️』
などと決して言う子にならないと
信じています(笑)
もちろん娘たちの口から言われたことは
一度もありませんでした💦
子どもは親の写し鏡です
親がしていることは
子どもだって当たり前にするし
話します
今一度、我が身を振り返って
みてくださいね
気がついたところから
一歩行動してみましょう✨
冒頭の絵本展や美術館へ
小さい時から一緒に行くことも
大事ですよ〜
これは、また改めて書きますね🎶
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございます😊
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ありましたら、遠慮なくこちらの
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