北海道岩見沢市在住
写真は、次女が送ってくれた皇居側の
情操教育音楽家 佐藤典子です♪
いやほんと、人生初めてのハードな
3月の1ヶ月間でしたから💦
夕陽を撮ってくれたもの♪
みなさんは
『情操教育』と聞いて
なにを想像されますか⁈
Wikipediaによると
情操教育（じょうそうきょういく）とは…
感情や情緒を育み、創造的で
個性的な心の働きを豊かにするための
教育、および道徳的な意識や価値観を
養うことを目的とした教育の 総称
と記されています。
下線を引いた後の
道徳的な意識や価値観を養うことを
目的とした教育
これについては、基本はご家庭で
又は、学校の先生によっては
お時間をとってお話し下さるかも
知れませんね
今は、そんな時間もないのかな？
私の思う情操教育は
何も特別なことではなく
日々お子さんと一緒にいるお母さん
だからこそ、色んな面で意識して頂きたいと、そんな思いからお伝えしています
今日は、私が大事にしている中の１つ
『ことば』
私の講座に来られた方、ブログを読んでくださってる方はご存知と思いますが
私は言葉を大事にしています
それはなぜか？
ことばには、命が宿ってるんです
あ、なんかスピリチュアルなこと言うのかな？
って思ったそこのあなた！
それはないですから、引かないでくださいね（笑）
ことばそのものに力を持ってると言う意味です、良くも悪くもです
言葉の掛け方、使い方次第で
情緒豊かなお子さんになるかならないか の分かれ道になりますから
以前次女とランチに入ったお店で
隣にいた親子（お父さんと年長さんくらいの女の子）が2人で遅めのランチをしていました
話の流れから、2人で映画を見たり
お買物をしたのだと想像がつきます
そしてお父さんが女の子に
『何時にピアノの先生来られるんだったかな？』
『◯時よ』
『なら間に合うね、良かった♪
遅れるかと思ったよ（笑）』
『美味しゅうございました、さて
帰りましょうね♪』
この会話をつい聞き耳立てて
しまったことは言うまでもなく
その親子が帰った後、次女と
微笑ましく思ったので、覚えてるんです
これが
『やっべー、ピアノ何時？？』
『○○時って言ったじゃん！』
『ほら！！お前がグズグズしてるから！！早く帰らないとママに怒られるぞ！！！』
だったとしたら、どうでしょうか…💦
いつもネガテイブな言葉でお子さんと接したり、命令口調だったりしたら
穏やかで豊かな心が育つでしょうか⁉️
・自分はダメな人間なんだ
・なにをやっても上手くできない
・上手くできないと、お母さんに怒られる
・楽しめないなら行かない
・事あるごとに自分が悪いんだと言われる
こんな風に、マイナス志向になり
物事にチャレンジできなくなってしまうんです
では、いつも励ましポジティブな言葉のシャワーを浴びたお子さんはどうでしょう？
・いつも前向きに物事を捉える
・失敗しても、なぜ失敗したかを考え
次の行動に生かせる
・笑顔が多い
・会話（言葉）が多い
子どもは『未来の大人』
無限大の可能性を秘めてるんです✨
その可能性はいつ出て来るか
それは誰にも判らない
判らないからこそ、その可能性を
無意識に使った言葉で
潰してしまったらもったいないですよね！
もしこれを読んでドキッ❗️としたのでしたら、何か１つからでも気をつけてみませんか❓
では、
普段からどうしたら良いか
お母さんがぞんざいな言葉だと
なんの不思議も持たずに、お子さんも
同じように使います
それが
『当たり前』『ふつう』に
なってしまうんです
まずはお母さん、あなたから
毎日使う言葉を見直してみてください
ご自分が
・言われて嫌な気分にならない言葉
・命令口調ではなく、やる気にさせる言葉掛け
・時には黙って見守る
間違っても
『バカなんじゃないの❗️』
なんて、言わないでくださいね…
本当にお子さんは
『どうせバカだから…』
と思ってしまいますから
次回は
『行動』『しぐさ』について
お話しします
私に直接会ってお話ししたい方は
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💌 noricory@gmail.com
近いうちに、zoomを使ったシェア会も
開催予定です♪
ご案内は、今しばらくお待ちくださいね❣️
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