公式サイトに載っていなくて
開始時間はパークに置いてあるショースケジュールだけが頼り
・・・というハロウィーン限定のアトモス、
”ジャム・デ・ハロウィーン”。
この日は昼12:10と夕17:40の2回。
すっかり忘れてアズーラでまったりピザ食べてました。
ふら~っとグラマシー方向へ歩いていると
ドンドコと太鼓の音が。
急いで行ったけど残念、終わる少し前でした。
ターミネーターⅡ:3D前で。
パレード・デ・カーニバルで使用されているフロート1台が
パレードで熱いパーカッションを奏でるパーカッショニスト達を乗せて登場。
楽しいリズムセッションを聴かせてくれます。
ここに出演されるパーカッションチームの方々、
皆さんファンキー。
リズムに合わせて色んな打楽器の紹介をしてくれます。
パーカッションを使ってのパフォーマンスが楽しいショー。
ゲスト参加タイムやグリーティングタイムもあります。
MCはDAUのお父さん役のこの方。
DAUパパの時は穏やか草食系な、
ちょっともっさりした感じに見えたんだけど(かなり失礼)、
だって顔つき全然違うやん。
役者さんですなー。
もっと観ていたかったけれど来るのが遅くてすぐ終わってしまった。
消化不良なのでせめてお見送り。
太鼓(パーカッション)の音だけがドンドコドンドコ響く。
メロディがなくともこのリズムだけで充分気分が高揚します。
夕暮れの中、疲れた体に何とも心地よいリズム。
パーカッションチームのファンキーな面々。
今度は忘れず観にいかなきゃ。
オフセットへ帰っていくのを見送り、
ゲートが閉まってからもずっと手を振りました。
するとフロートが建物の陰で見えなくなるまで
体を斜めにしながら両手で手を振り返してくれた。
後ろを振り返ると
最後まで見送って手を振ってたの、私達だけだった。
おー、私達のために手を振り返してくれてたんだ!と思うと
ますます嬉しくなった単細胞。