百害あって一理なしのガン検診は受けないほうがいい? | すごい!プチファーマー至福の自然農法「くうーのブログ」 アイデアをお届け

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百害あって一理なしのガン検診は受けないほうがいいの?

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健康診断で肺ガン検診や大腸ガン検診、女性は乳ガン検診を受ける人は多いと思います。
そして、 これらの検診を受けていれば『ガン』は避けられると思われています。

 


しかし、これらガン検診は欧米では 『効果なし』として取り止められています。



■チェコスロバキアで行われた肺ガン検診の追跡調査。
そこでは、検診を定期的に受けていたグループは、

受けなかったグループより肺ガンの死亡率が圧倒的に多く、
それ以外の病気による死亡率も明らかに多いという驚愕の結論が出ているのです。

その後、欧米各国でより精密な追跡調査が行われてきましたが、その多くが同様の結果でした。
つまり、「検診を受けようが受けまいが、寿命が延びることはない」のです。



■肺ガンの検診を受けると、なぜ死亡率が高くなるのか。
理由の一つはエックス線検査にあります。

国や専門家たちは、「エックス線検査には放射線被曝というデメリットがあるけれど、
それ以上に『ガン』の早期発見というメリットの方が大きい。だから害は無視できる」 と主張します。
しかし、これには科学的根拠がありません。
放射線を浴びても、それを上回るメリットがあるということを科学的に証明した論文はありません。

イギリスの研究チームが、医療用エックス線検査で起こったと考えられる『ガン』を調べたデータがあります。
その研究では、日本人のすべての『ガン』のうち、3.2~4.4%はエックス線検査が原因だと結論づけています。

胸部エックス線検査でさえこれだけ有害なのですから、
被曝量がその数十倍から百数十倍もあるCTを使った検診が身体にどれだけ大きなダメージを与えるかは、
火を見るより明らかです。

CTが原因で『ガン』が発症するというデータは年々増えています。
アメリカには、CTを繰り返し受けると、『ガン』が十数%増えというデータもあるのです。

CTを使って数mmの『ガン』腫瘍を早期に見つけることができれば、
手遅れになる前に手術で切除して命を繋ぐことができる。
だからCTは素晴らしいものだと、多くの人は思ってしまうでしょう。
でも、一概にそう言えるでしょうか。
手術となったら、肺にしろ、胃にしろ、肝臓にしろ、組織をごそっと取り去ります。
しかも、『ガン』はリンパ管を通って転移するので、近くのリンパ節も全部取らなくてはいけない。
大変な肉体的ダメージを受け、免疫力が大幅に落ちます。

手術後には何度もエックス線写真を撮りますし、抗ガン剤治療も必ず行われます。
放射線療法をする可能性も高い。
なおかつ、人間の身体にとって最もハイリスクな寝たきり状態を強いられ、何重もの責め苦を負うわけです。
これで健康でいられるわけがありません。

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■身体に悪影響を与えない癌

動物実験で人工的に『ガン』を発症させて、経過を調べたデータがあるのですが、
『ガン』の大多数は大きくならず、身体に悪影響を与えないタイプのものでした。
近年、世界的な研究が行われ、人間の場合も生涯大きくならない『ガン』が相当数あることが分かってきました。
そうした『ガン』は、へたにいじらない方がいい。

もしタチの悪い『ガン』なら、早い時期に全身に転移するので、早期発見した時には手遅れの場合が多く、
予後はそれほど変わらりません。

検診で微細な『ガン』を見つけ出し、激しい治療を施される不利益の方が、

放置しておくよりもむしろ大きいかもしれない。
これ一つをとっても、『ガン検診』の有効性には大きな疑問符がつくのです。



■胃ガン検診

胃ガン検診は、胃ガンを減らすどころか、むしろ増やしている可能性があります。

肺ガン検診は、エックス線写真を1枚撮れば済みますが、
胃ガン検診ではバリウムを飲んで検査をしている間、ずっと放射線を浴びなくてはなりません。
その被曝量は、肺『ガン検診』の100倍近くも高くなります。
そもそも胃ガン検診をやっているのは、世界中で日本だけ。

『ガン』の発症人口が増えている中、近年、急激に死亡者数が減っているのが胃ガンです。
多くの専門家は検診の効果であると口を揃えますが、胃ガン検診が普及したのはごく最近で、
胃ガンが減り始めたのはもっと前。
実は、胃ガンの死亡者数が減少した本当の理由は、日本人の塩分摂取量が減ったことが大きく関係しているんです。
日本は、大規模な追跡調査をやらない国なので、胃ガン検診が有効だということを実証する証拠は一切ありません。

大がかりな検診は意味がないという認識は、すでに欧米の研究者の間で広まっています。
アメリカ人の医者千数百人を対象にしたアンケート調査のデータでは、
大部分のドクターは、「検診はやった方がいい。ただし血液検査や尿検査があれば十分で、
レントゲンや心電図までは必要ない」
という意見でした。

 

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■早期発見、早期手術

『ガン』は早期発見、早期手術をすることが正しい選択だとほとんどの方は思われていると思います。
しかし、早期発見、早期手術をすれば助かるという根拠は、実はないそうです。

なぜ『ガン』は早期発見して 手術をすれば治ると思われているのでしょうか。

『ガン』の手術をしたから助かったという『ガン』手術 の成功例は新聞や本などでよく紹介されますが、
『ガン』手術の失敗で助からなかったという失敗例はほとんど紹介されません。
それは、手術の失敗で助からなかった場合は、病院側の責任になりますから。
「開けたが手が付けられないくらい進行していたから」と病院側が責任をとらなくても済むように
手術の失敗 ではなく『ガン』の進行によって助からなかったとごまかされているのかも知れないからです。

失敗例は聞かず、成功例だけを聞きますので、『ガン』は早期発見、早期手術をすれば治ると思い込まされます。
そのため『ガン』の早期手術は有効と思いこみ手術を受けてしまいます。
しかし、手術をしても助かる人と助からない人が出てきます
では助かる人と助からない人が何故出てくるのでしょうか。

その理由は、『ガン』に は転移する『ガン』と転移しない『ガン』の2種類あるのです。
転移する『ガン』をいくら早期発見、早期手術をしても助かる確率は非常に低くなります。
同じ助からないなら手術をしないで臓器を残していた方が楽なのですが、
病院側は「早く見つかり助かりましたね」と言い、手術をすれば助かるように説明して手術を受けさせます。
しかし、早期発見、早期手術をしたにも関わらず『ガン』の転移が後日発見されたという ことはよくある話です。

『ガン』で死ぬ場合は転移する『ガン』に犯された時がほとんどです。

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■『ガン』には「転移する『ガン』」と「転移しない『ガン』」と大まかに2種類あります。
極論を言えば転移しない『ガン』ならいくら『ガン』細胞が大きくなっても死ぬ確率はほとんどありません。

転移する『ガン』の場合、ほとんどは死 が待っています。
転移する『ガン』は0.1ミリの大きさになるとすでに転移する能力を持っています。
ほとんどの患者で原発病巣が「1ミリ以下」の時期に転移が成立しています。

『ガン』の早期発見とは、どの位の大きさのことをいうのかを皆さんはご存知でしょうか。
最低でも「約5ミリ以上 」位の大きさにならないと発見するのは困難だそうです。
ほとんどの場合は「1センチ」位の大きさで発見されるそうです。
この実測データーからは、原発病巣が「1センチ」という早期発見可能な大きさになる以前に
転移が成立していることになるわけです。

原発病巣を発見できる最低の大きさ、つまり約5ミリの大きさで見つけても、
転移する『ガン』であれば0.1ミリの大きさで転移する能力を持っているので、
もうすでにどこかに転移していますから、助かる確率は非常に低くなります。

■日本人の2人に1人が、一生のうち一度は『ガン』になるというデータがあります。
『ガン』は日本人にとって身近な病気で、その予防は多くの人の関心を集めるテーマです。

『ガン』は、さまざまな要因によって発症していると考えられており、
その中には予防できるものも多く含まれています。
日本人では、男性の『ガン』の53.3%、女性の『ガン』の27.8%は、

生活習慣や感染が原因で『ガン』となったと考えられています。
そのうち、大きな原因は、喫煙(男:約29.7%、女:約5.0%)と感染(男:約22.8%、女:約17.5%)です。
その他のものは比較的小さいと報告されています。

■感染は、日本人の『ガン』の原因の約20%を占めると推計されます。
感染の内容として、日本人では、B型やC型の肝炎ウイルスによる肝ガン、
ヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸ガン、ヘリコバクター・ピロリ(H. pylori)による胃ガンなどが、

その大半を占めます。
他には、エプスタインバーウイルス(EBV)による悪性リンパ腫や鼻咽頭ガン
ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-1)による成人T細胞白血病/リンパ腫などがあります。
感染による発ガンのメカニズムは、ヒトパピローマウイルスのように、

感染体が作り出すガン原性タンパク質による直接的な作用や、
慢性の炎症に伴う細胞の壊死と再生による間接的な作用などが報告されています。

 

■食物や栄養

牛・豚・羊などの赤肉や加工肉は大腸がんのリスクを上げるとされています。
塩蔵食品は胃がんのリスクを上げる可能性が大きいと報告されています。
高濃度の塩分は胃粘膜を保護する粘液を破壊し、
胃酸による胃粘膜の炎症や、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の持続感染を引き起こしたりすることにより、
胃がんのリスクを高めると考えられています。
また、塩蔵食品は塩分だけでなく、亜硝酸やニトロソ化合物などの発がん物質を含むため、
胃がんのリスクを高めると考えられています。

逆に、食物繊維を含む食品が大腸がんのリスクを下げ、中~高強度の身体活動が結腸がんのリスクを下げるとされています。
野菜・果物にはカロテン、葉酸、ビタミン、イソチオシアネートなどさまざまな物質が含まれており、
これらの成分が発がん物質を解毒する酵素の活性を高める、あるいは生体内で発生した活性酸素などを消去すると考えられています。
しかし、野菜・果物は、確実にがんのリスクを下げるという報告はされておらず、
じゃがいもなどを除いた非でんぷん野菜が、口腔・咽頭・喉頭で、

果物が口腔・咽頭・喉頭・肺で、がんのリスクを下げる可能性が大きいと報告されています。
国際がん研究機関のワーキンググループでは、

「野菜・果物によるがん予防効果は、必ずしも確立した関連ではない。
しかし、がんを含むあらゆる病気の予防の観点から、

野菜・果物を多くと摂ることは推奨される。」と報告されています。
 

■運動
運動は、結腸がんのリスクを確実に下げ、

閉経後乳がんと子宮体がんのリスクを下げる可能性があることが報告されています。
この理由としては、肥満の解消、血糖を下げるホルモンであるインスリンの働きの改善(インスリン抵抗性の改善)、
免疫機能の増強、脂質の吸収などを調節する胆汁酸の代謝への影響などがあると考えられています。

しかし、激しい運動を習慣的に行っている人は、ガンにもなりやすい。
ランニングやテニスなどの激しいスポーツは、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性を低下させる恐れがあります。
NK細胞とは、免疫細胞の一種で、体内をパトロールしながら、ガン細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃してくれる存在、いわばボディーガードです。
しかし、NK細胞は、激しい運動によって活性が低下することがわかっています。
たとえば、2時間半のランニング後にNK細胞の活性が50~60%低下したという報告があります。
「健康のために」と体を動かすのであれば、ウォーキング。
ウォーキングのような適度の運動はNK細胞を高める効果があります。
そのほかにも、「禁煙」「適度な飲酒」「質のよい睡眠」「笑うこと」

「ストレスをためない」「体温を下げない」などがNK細胞の活性を高めるとされています。


■体格
体格の影響で、以下のリスクが「確実」に上がると報告されています。

肥満・・・食道・膵臓・肝臓・大腸・乳房(閉経後)・子宮体部・腎臓のがん

肥満が発がんに及ぼすメカニズムは多様であると考えられますが、
脂肪組織中からエストロゲン(女性ホルモンの一種です)が産生されることで、
子宮体がんや閉経後乳がんのリスクを上げると考えられます。
また、肥満に伴ってインスリンが十分に働かなくなり、
インスリンが過剰に分泌されてしまう高インスリン血症が起きたり、
細胞の増殖・分化を促進するインスリン様増殖因子が持続的に増加したりすることで、
結腸がんなどのリスクを上げると考えられます。
一方で、日本人などのアジア人を対象とした研究結果からは、やせすぎによってがんのリスクが上がることが観察されています。
これは、栄養不足に伴う免疫機能の低下や、抗酸化物質の不足などによるものと推察されます。

成人後の体重増加・・・乳房(閉経後)のがん

高身長・・・大腸・乳房・卵巣のがん

 

■国立がん研究センター社会と健康研究センター 
科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究

https://epi.ncc.go.jp/can_prev/

 

■運動
運動は、結腸がんのリスクを確実に下げ、

閉経後乳がんと子宮体がんのリスクを下げる可能性があることが報告されています。
この理由としては、肥満の解消、血糖を下げるホルモンであるインスリンの働きの改善(インスリン抵抗性の改善)、
免疫機能の増強、脂質の吸収などを調節する胆汁酸の代謝への影響などがあると考えられています。

しかし、激しい運動を習慣的に行っている人は、ガンにもなりやすい。
ランニングやテニスなどの激しいスポーツは、NK(ナチュラルキラー)細胞の活性を低下させる恐れがあります。
NK細胞とは、免疫細胞の一種で、体内をパトロールしながら、ガン細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃してくれる存在、いわばボディーガードです。
しかし、NK細胞は、激しい運動によって活性が低下することがわかっています。
たとえば、2時間半のランニング後にNK細胞の活性が50~60%低下したという報告があります。
「健康のために」と体を動かすのであれば、ウォーキング。
ウォーキングのような適度の運動はNK細胞を高める効果があります。
そのほかにも、「禁煙」「適度な飲酒」「質のよい睡眠」「笑うこと」

「ストレスをためない」「体温を下げない」などがNK細胞の活性を高めるとされています。

 

■体格
体格の影響で、以下のリスクが「確実」に上がると報告されています。

 

肥満・・・食道・膵臓・肝臓・大腸・乳房(閉経後)・子宮体部・腎臓のがん

肥満が発がんに及ぼすメカニズムは多様であると考えられますが、
脂肪組織中からエストロゲン(女性ホルモンの一種です)が産生されることで、
子宮体がんや閉経後乳がんのリスクを上げると考えられます。
また、肥満に伴ってインスリンが十分に働かなくなり、
インスリンが過剰に分泌されてしまう高インスリン血症が起きたり、
細胞の増殖・分化を促進するインスリン様増殖因子が持続的に増加したりすることで、
結腸がんなどのリスクを上げると考えられます。
一方で、日本人などのアジア人を対象とした研究結果からは、やせすぎによってがんのリスクが上がることが観察されています。
これは、栄養不足に伴う免疫機能の低下や、抗酸化物質の不足などによるものと推察されます。

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