2021年５月23日（日）
着工165日目
前回の記事でも紹介したとおり、
この日は現場監督、上司、営業さんの３名が
工事進捗の遅れに係る一連の不手際の謝罪に来られました。
ですが、
この日の一番の目的は、ガスの開栓立会。
本来は引渡し後に行うものなのでしょうが、
我が家の場合、
先にガス開栓立会日が決まっていて、
その後に引渡し日の延期が決まったので、
結果として引渡し前のガス開栓となりました
ガス会社から来られた点検・説明のお兄さんは、
20代半ばくらい？の若くてイケメン
まだ若いのにとてもしっかりされていて、
安心して説明を聞くことができました
ガスコンロの使い方を丁寧に教えてもらって、
風呂の沸かし方も詳しく教えてもらって、
最後に、屋外のガス機器のチェックを一緒にして
（写真は少し前のもので、今は大きなボンベが２台あります。）
無事、ガスの開栓立会は終了しました
さて、この日の進捗状況を紹介します
まず、前回５月19日現在の外観はコチラ。
そして、この日の外観はコチラ。
再び足場が組まれてしまっています。
まるで、時間が遡ったみたい
足場の再設置の目的は、
終わっていなかった妻飾りと煙突の取付のため
そもそもなんで足場があるうちに取り付けなかったのか
未だに謎ですが...。
事情を知らない近所の人から見れば、
「あのお宅、何か施工不良や欠陥があったのでは？」
と思われてしまいそうです
ただ、外観で唯一進んだ箇所は、、、
玄関ポーチのタイルが貼られました
玄関ポーチのタイルはLIXILの「コンテⅡ」
なかなか良い色をしています
部屋の中で営業さんが見せてくれたのは、
屋根の下に付く予定の妻飾り（ペディメント）。
近くで見ると思っていた以上の大きさです
当初は東レの妻飾りが計上されてましたが、国内大手の製品はとても高い
インターネットを漁り、全く同じ見た目の海外製の輸入品があることを
発見したので、営業さんに交渉し、特別に仕入れてもらうことにしました。
おかげで、３箇所合計で約19万円の節約になりました
詳しくはコチラ。
さすがにこれを足場無しで付けるのは
難しいですね
そして、以前のブログで紹介した、
埋込収納の高さの誤りについてです。
以前の埋込収納は、
ドアよりも上端が約4cm高い状態でした。
しかし、今日現地を確認してみると、、、
しっかりと是正されていました
しかも、クロスの継ぎ目も全く目立たない
大工さんとクロス職人さんには
手戻り作業で手間を掛けさせてしまいましたが、
おかげで気になるポイントが１つ解消しました
今度こそ
あらためて引渡しまで１週間を切りましたが、
今のところ、
引渡しまでに現場に伺う予定はもうありません
次に現地に行くのは引渡し日。
完全に完成した状況を見ることになりそうです
ただ、現場監督にはこれから引き渡しまで毎日、
進捗状況を逐一報告するよう伝えてあるので、
毎日進捗状況が写真付きで送られてくることになりそうです