【着工165日目】現場監督と上司からの謝罪 | 新昭和ウィザースホームで建てる、赤い屋根の大きなおうち。

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シルバニアファミリーの「赤い屋根の大きなおうち」のような、かわいい外観の家づくり。
新昭和ウィザースホームでマイホームを建築する、くらげの備忘録です。

2021年5月23日(日)

着工165日目

 

~前日までのあらすじ~

 

5月21日(金) (※引き渡しまであと1日)

引渡し直前でも全く工事が完了していないのに

引渡しをして来ようとする現場監督について、

営業所長に連絡し、苦情を伝えましたもやもや

 

 

その後、営業所長から連絡があったと思われる

営業さんから電話が掛かってきました。←今ココ

 

 

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【ここからが今回の話】

 ※今回も長文が続きます。ご容赦ください。。。

 

営業さんからの電話の概要。

 

ほっこり営業さん

「この度はご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。」

「まずは直近で現場監督の上司の工事責任者と私の2名で

 ●●様の元へお伺いし、謝罪させて頂きたい。」

 

えー?くらげ

「日曜にガスの開栓立会で現地に行く予定。」

「玄関ドアの開錠のために現場監督にも来ていただく予定である。」

 

ほっこり営業さん

「では、日曜にお伺いいたします。」

 

 

さらに、その晩、あらためて営業さんからメール。

 

ほっこり営業さん

(現場監督に、外構着手までに庭をまっさらにするよう伝えていたが)

「外構工事が始まるまでに仮設トイレやテントが撤去できない。

「当方から外構業者に連絡し、調整しても良いか?」

ほっこり営業さん

「残工事のために、足場をかけさせていただく予定。」

 

 

それに対する返信。

 

えー?くらげ

「外構業者とは、貴社から連絡いただき、調整願います。」

「残工事として足場を組む予定だという事は、初耳である。

 そんな大事な話は、事前に現場監督から説明があるべきでは?」

 

 

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そんな中で迎えた日曜日プンプン

 

現場監督の上司の工事責任者と、

営業さんが謝罪に見えました。

 

当の現場監督本人も、同席しています。

 

 

以下、やり取りの抜粋。

 

ほっこり上司(工事責任者)

「この度はご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。」

 

えー?くらげ

「工事が全く終わっていないではないか?」

「このような状況にも関わらず、なぜ引渡しをしようとしてきたのか?」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「現場監督からは、残工事はごく軽微なものと伺っていた。」

「私もここまでひどいとは思っていなかった。」

「工期までに終わるよう現場監督にプレッシャーをかけていたのと

 私の管理不足も原因であったと反省している。」

 

えー?くらげ

「●●さん(上司)は、現場をしっかりと確認していないのか?」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「定期的に現場を見ていたものの、

 終盤である最近は現場監督からの報告のみであった。」

 

えー?くらげ

「こんな状況では到底引渡しを受けられない。」

「対応があまりにも杜撰である。」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「大変申し訳ありませんでした。」

 

えー?くらげ

「足場を再設置することは、営業さんからのメールで知った。」

「なぜ再び足場を設置することについて事前に連絡くれなかったのか?」

「もしこちらが足場を設置することを聞かされないまま引渡しを

 諾していたら、騙していたということか?」

「そんな大事な話は、当然連絡があるべきではないのか?」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「仰るとおり、不手際があったかと思います。」

 

えー?くらげ

「足場が解体されたときに、●●さん(現場監督)に

 残工事(妻飾り(ペディメント)と煙突の蓋の設置)を進めるために

 足場が必要なのではないか?と問い詰めましたよね?」

「そのとき、●●さん(現場監督)は、

 残りの作業は足場なしで出来るから大丈夫ですと言いましたよね?」

「なんであのとき、そんな嘘をついたのですか?」

 

ウシシ現場監督

「あのときは、その場を乗り切るために

 いい加減な嘘をついてしまいました。」 

 ↑はぁっ??

 

えー?くらげ

「残工事に足場が必要なのでは?とは素人でも分かった。」

「では何で、足場解体前に妻飾りや煙突の作業をしなかったのか?」

「あるいは、それらの作業が終わるまで足場を解体しなければ

 良かったのでは?」

 

ウシシ現場監督

「大変申し訳ありませんでした。」

 

えー?くらげ

「そもそも、●●さん(現場監督)は

 約束を守らないし、報告・連絡・相談が無いことが多すぎる。」

「それは現場監督として以前に、社会人として失格だと思う。」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「現場監督の社会人としての人間性も含めて、

 今後、教育していく次第である。」

 

えー?くらげ

「先日、強風で庭に積まれていた段ボールが飛ばされていたので

 撤去しておいた旨と、再発防止措置を取るようにとの旨を

 現場監督にメールと留守電で伝えておいたところ。」

「常識のある普通の人なら、

 謝罪や対応状況等について電話かメールで連絡があると思うが、

 現場監督からは未だに何の連絡もないままである。」

 

 

ほっこり上司(工事責任者)

「大変申し訳ありませんでした。」

 

えー?くらげ

「とりあえず、1週間の猶予を与えたので、確実に完成させてください。」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「了解しました。」

 

えー?くらげ

「それと、引渡しの遅延に関する補償についても、検討ください。」

 

ほっこり上司(工事責任者)

「補償の要望があることは、営業所長とも共有している。」

「請負契約約款に則り、検討させていただきたい。」

 

 

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現場監督の上司である工事責任者はベテランで

とても信頼できそうな感じウインク

 

最初からこの方に担当してほしかったなぁ。。。

 

 

謝罪の後、上司から残る作業の内容と

スケジュールをこと細かく説明してくれました。

 

とても論理的で分かりやすい説明で、

上司も確実にバックアップしてくれそうなので、

残る作業は安心して任せられそうです照れ

 

 

宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん 宇宙人くん

 

この日の夕方、現場監督さんに

現在の住まいから歩いてすぐのところにある

シャトレーゼまで来てもらいましたニコニコ

 

理由は、施主支給で取り付ける階段の照明を

持って帰ってもらうため。

 

 

一連のトラブルのお詫びの一環?として、

本来はNGである施主支給の照明の取付

引渡し日までに行ってもらうことになりました。

(階段の照明の取付ははしごが無いとできないので、

 行っていただけるのは大変助かります。)

 

 

現場監督に照明の梱包された段ボールを渡し、

代わりに現場監督からはお詫びの菓子折りを

頂きました爆  笑

 

 

現場監督や上司には

言いたいことをひととおり全て伝えたので、

現場監督の愚痴はこれで終わり(たぶん)

 

 

おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん

 

長くなってしまったので、

この日の進捗状況は次のブログに続きます流れ星

 

長文お付き合いいただき、ありがとうございました爆  笑