「謙虚に真面目に」/百田真登 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。



はじめまして!
経済学部1回生の百田真登(ひゃくだまなと)です。

私は関大一高の出身で、高校の時からよくこのブログを見ていたので、自分が書くことになり非常に嬉しく思います。

今回のブログでは私がサッカーをするうえで大切にしていることについて書こうと思います。

「謙虚に真面目に」この言葉を聞いて少し硬いなって思うかもしれません。私の性格的にもこの言葉が好きです。この言葉は関大一高の当時の監督に常に言われていた言葉です。

この言葉はチームとしても個人としても大切だと考えています。

まずチームとして大切な理由としては2つあります。

1つ目は、勝つため勝ち続けるためです。
試合に勝つためには良い準備をしなければなりません。しかしこの相手だったら勝てるだろうとか甘い気持ちが少しでもあれば勝ちは逃げていくと思います。そこでこの言葉を思い出してもう一度自分達はどんな相手でも100%の力を出さなければいけないと見つめ直すのです。
また、勝ち続ける中で慢心や気の緩みが少しは出てくることもあると思います。その中で常に勝利すること、目の前の一戦一戦に対して謙虚に真面目に取り組んでいればそのような事は少なくなり、勝つことを積み重ねることができるようになると感じたからです。

2つ目は応援されるチームになるためです。
いくら結果を残そうと応援されるチームでなければいけないと私は思います。私たちが日頃から練習、試合を行えているのは周りの方々のサポートであったり、応援してくださる方々がいるからです。挨拶の面や、態度の面を見てその方々に応援したいなと思ってもらえることが大切だと思うし、謙虚で真面目な姿勢でいると応援してもらえる事が多く、いい結果に繋がると感じたからです。

また、個人として大切にする理由は悪い時に必死にやるのは当たり前で、自分自身が上手くいっている時ほど調子に乗らずに謙虚に取り組み続けていけるかでこの先の結果が決まってくると思うからです。

なので私は「謙虚に真面目に」を大切にします。これからもこの言葉を私の原動力にして目標であるプロサッカー選手、日本一になれるように努力していきます。

これからも応援よろしくお願いします!

読んでいただきありがとうございました。