「同期」/乾巧人 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

こんにちは。
社会学部2回生乾巧人です。


今回私は「同期」について書いていこうと思います。


最近の自粛生活でいろいろと考える時間がある中で、関大が強くなる為に必要なものって何だろうと考えました。


その結果出てきたのは「同期」でした。
強いチームになる為には最高の同期が必要だと思います。


同期のあいつが頑張ってるから頑張ろうとか、逆にあいつの分まで頑張ろうとか、同期で刺激しあうことが関大が強くなる近道なんじゃないかなって思います。
確かに先輩から刺激を貰うこともありますが、常に一緒にいる同期の存在の方が大きいなと感じます。


あいつ活躍してるし負けられへんなとか、
あいつカテゴリー上がったし余計負けられへんなとか、色々と先輩以上にライバル意識を持つと思います。
そのライバル意識や刺激が関大を強くし、自分自身を強くするのだと思います。


自粛中に全体でグループ分けをして行われたzoomミーティングで、4回生の先輩に「挫折をした時どう乗り越えましたか?」って聞いた時、迷わず「同期」と答えてました。
挫折をした時、壁にぶつかってやる気が無くなった時、やっぱり頼るのは同期であって、同期の頑張る姿に励まされるんです。
私も実際そうであるように、同期はなによりも「原動力」になるんです。


「0.0000000000000000000002%」
この数字は、今この瞬間あなたの隣の人に出会える確率らしいです。
桁がよく分かりませんが、この国で、この大学で、この部活で、同じ年で出会った事って本当に奇跡だと感じますし、大事にしていきたいって思います。そして、この奇跡の確率で出会った同期と日本一を取りたいと強く思います。
その為に、原動力である同期のみんなと刺激し合い、個人としても、学年としてもレベルアップしていけるように、これからもっと頑張っていきたいと思います。


そして最後に、この自粛期間に2回生として動画を作りました。編集者が再生回数を気にしてたので是非見てください。


最後まで読んで頂きありがとうございました。