「自分次第」 / 青木信之介 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

こんにちは。いきなりですが、皆さん2ヶ月ほど前のルヴァン杯ガンバ大阪vsジュビロ磐田の試合を覚えているでしょうか?黒川圭介くんが大活躍してガンバ大阪を勝利に導きました。とても嬉しかったし、僕も頑張らなければととても多くの刺激をいただきました。しかしその対戦相手が僕が幼い頃から応援しているジュビロ磐田であったことが実は僕の心の中では少し引っかかっていました。大阪に来て2年目、今でもジュビロ磐田に未練タラタラな静岡県出身、文学部2回生の青木信之介です。

本日から2回生がブログを担当させていただきます!2回生のユーモアのある自己紹介や熱い想いを温かい心でご覧いただけたら幸いです!
※2回生のみんな、勝手にハードル上げちゃったので頑張って下さい!(笑)そしてすみません(笑)


人間生きてたら、良い時もあれば悪い時もあるし、モチベーションが高い時も低くなってしまう時も、楽しい時もあれば悲しい時もあると思います。
人間なんだから、そんなのしょうがない事ですよね。毎日が楽しくて最高で辛いことが1つもない人なんてほとんどいない。そういう人がいたとしてもその人は過去に苦労して辛い日が必ずあったはずです。
でも良い時の自分も悪い時の自分も笑ってる自分も泣いてる自分も全部同じ自分なんですよね。当たり前のことですがよく考えてみたら不思議なことのように感じるのは僕だけでしょうか。
もちろん人間だから上手くいかなかった時、思い描く自分とは違う時、誰しも落ち込む事はあるはずです。むしろ落ち込む時間は成長するためにはとても重要な時間だと思います。
しかし、ここで自分以外の人や環境にベクトルを向けたら絶対に成長はしない。
人生において、ふて腐れている時間は1番無駄な時間です。
落ち込む事とふて腐れる事は似ているようで実は大きな違いがあります。
失敗した瞬間、1番変えるのが簡単なのは自分であり、1番成長に近づくのは自分を変えることです。
私事ではありますが、今までの人生を思い返してみると、何事も大きな失敗から始まっています。僕にとっては失敗がスタート地点でした。
 失敗こそ大きく成長するチャンスです。
これからの人生も失敗を悲観的に捉えず、結果的によかったと思える失敗にしていきたいと思います。


拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

(写真 左上)