「学ぶということ」/ 吉田伸弘 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

こんにちは
初めてブログを担当します阪南大学高校出身の法学部一回生の吉田伸弘です。


本題に入る前に私の所属チームのULTRASの4回生について少し話したいと思います。
今のULTRASの4回生は全員で10名ほどいます。
それぞれの先輩がそれぞれの個性があり長所があります。


そんな先輩達が大好きで毎日楽しく過ごさせてもらっているわけですが
では、なぜこのような話をしたかというと、タイトルにもある[学ぶ]という言葉ですが、これは真似をするという意味の[まねぶ]という言葉から来ています。
先程話に出させていただいたULTRASの先輩方から私は日々学んでいます。
つまり日々その先輩方の良いと思える姿を見て真似をしているということです。


ここでは長くなるので1人だけ例としてあげさせていただきますが、主将の小藪くんにはどんな時でも率先して周りを引っ張って行くという素晴らしい長所があります。
どんなに自分の体調が悪くても、全員の空気が重い日でも小藪くんは率先して声を出しチームを引っ張っています。
日々そのような姿を身近で感じている私だからこそ見つけることができる長所であり、このようなことを真似ることにより人としての成長もできると私は思います。


今の自分に満足している人なんていないと思います。そして、今の自分は成長できているのかと疑問に思い伸び悩んでいる人もいると思います。私もその内の1人です。
そんな時こそ、学ぶということをもう一度意識して、周りを見渡してみてください。
自分だからこそ発見できる人の長所があり、それを真似ることで自分の成長につながると私は考えます。
大好きなサッカー部の先輩方とともに1日でも長くサッカーができるようにこれからも私自身、[学ぶ]ということを常に意識して、これからのサッカーや日常生活を送っていきたいと思います。


そして、自分の成長を通じて少しでも全員サッカーで日本一の力になれるように、私自身も誰かの[学ぶ]ということの見本になれるような人になれるように頑張りたいと思います。


まとまりのない文章になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも関大サッカー部の応援よろしくお願いします。