己抄呼~Misako~も自身の人気ブログ
でも、少し触れていましたが、
昨日、4/4の日曜日、
大阪枚方市にある
関西医科大学付属病院・健康科学センターの
木村教授のもとで、
のエビデンス(医学的効果の根拠)の検証実験測定が
行われました。
実は昨年末から、
ろっ骨エクササイズ・KaQiLa~カキラ~を行うことによる
「脂肪燃焼や代謝、酸素摂取量、Mets」についての実験測定が
行われていて、
昨日は、
最新の筋電測定機により、
KaQiLa~カキラ~を行うと、
ろっ骨を動かすことで、同じレベルの運動と比べ、
どれだけの筋肉刺激があるのか?
どの筋肉に対して、効果的に弛緩・収縮が行われているのか?
などを実験しました。
もちろん、今から大量の数値をもとに分析・評価をするので、
現時点では、確定的なことは言えないのですが、
前回の脂肪燃焼効果と同じで、
かなりの筋肉刺激も確認されました。
また、木村教授によれば、
神経の働きによって、
人間がエネルギッシュなある種の興奮状態をつくる交感神経と
交感神経とは全く逆に、
リラックスした落ち着いた状態に保とうとする副交感神経は、
当然のことながら、通常は相反するものだが、
超一流のトップアスリートクラスになると、
同時に作用する、
すなわち、最高のパフォーマンスを上げようとする
エネルギー全快の状態の中で、
たとえば、野球であれば、ボールが止まって見えるほどに
冷静な落ち着いた心の状態が
同居する・・・というのです。
この極限の興奮の中で、
最高レベルのリラックスした状態がないと、
俗にいう「力み」ばかりが発揮されてしまい、
結果、最良最高のパフォーマンスが得られないと。
このトップアスリートのように、
まさしく交感神経と副交感神経の
同居した状態が、KaQiLa~カキラ~にはあり得るのではないか・・・?
本当ですかーっ!?
本当なら、これって、
すごいじゃないですかーーーっ、
センセーーっ!?
感動ですーーーーーーーーっ!!!!
“ か、カンドーするのは早過ぎでしょ・・ (^_^;) ” (木村先生)
とのことで、
次回は、この自立神経の実験も行うことになりました!
いやっほーっ!
感動です!
“カンドウし過ぎでしょ・・(^_^;) ” (木村先生)”
かくいう、このボクも
48才の最近運動していない、メタボすれすれのオヤジ代表で
被験者のひとりとして、
実験に参加し、呼気ガスマスクをつけてのKaQiLa~カキラ~は
きつかったですが、
この通常ではなかなか体験できない実験に
ただただ、
感動しました====!!!!
(筋電計に正しくデータを送れるように、ポーズのチェックをする己抄呼~Misako~)
(休日に駆けつけてっ下さった木村先生と
筋放電の状態をチェックする己抄呼~Misako~)
ご注意)
木村先生の“カンドウし過ぎやろ”系コメントは、
人の心の中を読めるボクが、
先生の気持ちを勝手に読んだもので、
最高にやさしい先生は、表面的には一言もおっしゃっておられません。
あらかじめご了承くださいね(^v^)