年に一度の聚楽の塩玉子入りチマキ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

5月の上旬だけにしか食べられない横浜中華街聚楽の塩玉子入りチマキを買いにいった。

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竹の皮を外すと…

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美味しそうな塩玉子と塩豚を包んだ餅米が姿を現す。

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美味しいことこの上ない。
冷凍ではなく毎日地元の華僑の方のリクエストにより10日程店頭でも売られるが、その後は1年待たなくてはいけない。
この幻の粽に聚楽の店頭で会えるのはは5月中旬までだろうか。
粽がなくなったら、中秋の頃の中秋月餅と正月の頃の大根餅が愉しみとなる。
それ以外の時期は、餡子かナッツ類の入った小月餅を購入すべし。