ウクライナクーデターの主犯はアメリカ | 真実の探求

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今回のクーデターの主犯がアメリカであることははっきりしています。
アメリカは今回のクーデターのために1991年から50億ドルを投入してきました。
このことはビクトリア・ヌランド米国事務次官補が昨年12月13日「米国ウクライナ基金」の会合の場で語っています。

そのための準備のひとつとして2004年からバルト諸国にあるNATOの軍事施設でネオナチに軍事訓練を受けさせていました。
また2013年9月、ポーランドはウクライナの学生86人を招き、ワルシャワ郊外の警察の訓練所で2週間に渡り暴動の訓練をさせていました。

そして今年のクーデター。
クーデターでネオナチのメンバーは棍棒、ナイフ、チェーン、などを手に石や火炎瓶を投げ、途中からピストルやライフルを撃ち始め、警官隊を拉致、拷問したうえ殺害。
中には目をえぐられた警官の死体もあったとされています。
ネオナチ側は前政権を奪取する際に狙撃手を用意し、クーデター側の人間を殺害していることがわかっています。
なぜ味方であるはずのクーデター側を殺害したかというと政権側がクーデター排除のために狙撃手を用意したと思わせるためです。
つまり自作自演です。


奪った政府施設にはナチスのマーク、逆かぎ十字の印がつけられました。

そんなテロリスト集団が現在のウクライナの政権を握っているのです。

今月5/12にはドイツでの世論調査でウクライナ問題でのプーチンのやり方を89%が支持するとの結果が出ました。
これはウクライナが極右ネオナチの不法なテロ行為によって政権を奪われているということが認識されているためです。


僕がロシア人なら自分の命をかけてでもウクライナからの独立を果たすか、この暫定政権を潰す行為に出るでしょう。

今日5/25は極右ネオナチの暫定政権による選挙が行われる日です。
確実に不正選挙が行われるでしょう。
そのためにクーデターで政権を奪ったのですから。
その不正選挙を親ロシア派が阻止しようとするのはとても当たり前のように思います。

欧米に都合のいいことしか流さないメディアの報道には騙されないようにしましょう