子宮頸ガンワクチンはイラクサギンウワバという「蛾」の細胞で培養された
ワクチン汚染、医療の闇12 /092017
日本では、公明党の松あきら議員が国会で推進した「子宮頸ガンワクチン」の由来が酷すぎます。当時の内閣総理大臣は菅直人、当時の厚生大臣は舛添要一。子宮頸がんワクチンには、ペットの断種剤である「アジュバンド」が含まれており、副作用で深刻な症状に陥った大勢の少女たちと家族による訴訟も起きています。
ちなみに、「子宮頸がんワクチン」というのは、日本語に意訳したもので英語ではHPV Vaccine(ヒトパピローマウイルスワクチン)と呼ばれていますが、商品(薬物)名のワクチンは、「ガーダシル」や「サーバリックス」として出回っています。
それだけではなく、蛾の幼虫の細胞を用いて作られたものだということが公開されていてショックを受けました。産経新聞にも、こんな記事が掲載されていました…。
ガの幼虫の細胞を用いたワクチン製造に取り組んでいるのは、アステラス製薬とUMNファーマだ。手順はワクチンに使えるウイルスの遺伝子情報を「バキュロウイルス」に組み込み、遺伝子組み換えのバキュロウイルスを幼虫の細胞に感染させて増やす。米国では実用化されており、アステラス製薬は平成26年に厚生労働省に製造販売の承認申請を行っている。
産経新聞 2016.10.26
http://www.sankei.com/west/news/161026/wst1610260012-n1.html
子宮頸がんの予防のために導入された「ヒトパピロマウィルスワクチン」には、サーバリックスとガーダシルがありますが、ワクチンの説明書に「イラクサギンウワバ細胞由来」とはっきり書いてあります。誰でも調べれば、すぐにでてくる公になっている情報です。
成虫はこちらさんです。
幼虫はこちらさんです。
しかも、ここで非常に重要なのは、サーバリックスの添付書類には、
「子宮頸がんの予防に効くなんて一言も書いてない」
ことです。
以下のようにはっきり書いてあるのです。
予防効果は確認されていない
進行予防効果は期待できない
これは、「事前告知了解」と言えます。ただ、名前にワクチン製造している製薬会社が「子宮頸がん」とつけてみただけで、
「最初から誰も効果あるなんて言ってないからなw」
と自分たちが有罪にならないように法的な予防線を張っているわけです。
日本は完全に国家破壊主義(グローバル勢力)の医療の闇の支配下に入ってしまっています…。