植田うどん店 | 平蔵

平蔵

食べる事(特に讃岐うどん)、お酒を飲む事、犬(チワワ)、巨人、長嶋茂雄さん好きな普通の中年です。政治や経済、
株式に興味があります。
気ままに、不定期に自分の思った事を書いたものです。

 


植田うどん店
香川県綾歌郡宇多津町網の浦2039

好きな食べ方をして美味しく食べれました。

 

 

【再訪:2018.2】

 

 植田うどん店さんへうどんを食べに行きましたが、
うどんは食べませんでした。
私なりの流れが此処の界隈にあります。
流れと言っても此処と精肉店さんへの流れですが、
此処でうどんを食べて精肉店さんへ行きコロッケを買う。
またはその逆です。
此処は昔ながらを感じるお店です。
うどん屋さん…食堂の親戚でうどんもあるみたいな…
そのようなお店ではお疲れ気味のうどんに当たることが多く、
そのようなうどんに当たるのを期待しているような

妙な感覚が私にはあります。
当たるも八卦当たらぬも八卦かと思いながら
何うどんを食べようかと思いましたが、
中華そばを食べることにしました。
香川にはうどん屋さんでラーメン若しくは中華そばを
提供しているお店があります。中華そばなら茹で置きはなく、
お店ごとのベストコンデションで食べれます。

 中華そばと、とんかつを食べました。


惣菜類にとんかつがありそれも食べました。
これとこれであれです。
中華そばと、とんかつでとんかつラーメンです。

 
 美味しかったです。
麺は黄色く細めで、私が思う典型的な中華そばの麺でした。


茹で加減も好きな加減でしたが何せスープが熱い…
のびる前に食べようと思い必死に食べました。
スープは醤油系の味で、何せ熱かったので初めは
味がよく分かりませんでしたが、
中盤以降に美味しい味だと分かりました。
盛りは豚ばら、錦糸卵、紅白かまぼこ、メンマで、
スープの量の影響から丼内で泳ぎ、微妙な距離感を保っていました。
とんかつも美味しかったです。
大きなとんかつで脂身が少なく厚さもいい感じでした。
中華そばに盛り付けてとんかつラーメンの完成です。
スープがフライ衣に馴染み美味しかったです。


とんかつにはキャベスラ、ケチャパスタ、トマト、玉子焼が

添えられていました。嬉しかったのがキャベスラの上に
レッドオニオンがあったことで、私はそのようなひと手間が好きです。
玉子焼は甘い味のタイプで、これも好みの味と焼加減でした。



 満足出来ました。
好きな食べ方をして美味しく食べれました。
満足してお店を出て、精肉店さんへ寄りコロッケを買うのを

忘れそうになりました。
讃岐うどん屋さんでラーメンを食べるのもありかもしれません。
美味しいとんかつラーメンでした。

讃岐うどん 平蔵:植田うどん店

 讃岐うどん店で食べたラーメンの記録です。

讃岐うどん屋さんで食べる中華そばorラーメン(中讃)

 

 

【再訪:2015.4】

 
 久しぶりに植田さんへ行きました。
植田さんの近くに2ヶ月に1度程度行くお店があり、
その都度植田さんでうどんを食べようかな?と思いました。
しかし小腹が空いていなく実現出来ず、
今回は食べる気で行きました。
 
 肉うどんと、串かつを食べました。

 

 うどんは残念ながらお疲れでした。
かけ出汁は美味しく、いりこの風味を充分に感じれる味でした。

 

肉を食べて驚きました。
柔らかい大きめな肉が一枚盛られていました。
年季を感じる店内で、肉の部分だけは最先端というか、
今風の粋な肉のように思いました。
ほのぼのとした雰囲気の中で美味しく食べました。

 

 このお店は一般店です。一般店ならではの盛り付けは
錦糸卵となるとでした。
串かつも美味しかったです。過日にまんのう町にあるうどん屋さんで
串かつを食べた際は悶絶しましたが、今回は美味しく食べれました。

 

悶絶した串かつは玉葱がどろどろグチャグチャで、
口に入れた瞬間に悶絶ランプが点灯しましたが、
植田さんのは玉葱はしっかり形状を残し食感が良く、
肉はヒレ肉なので適度に柔らかく美味しかったです。
美味しいと思った要因のひとつはソースで、
甘口ソースが美味しかったです。

 久々に食べて満足出来ました。
近くにあるお店と合わせて私なりの食に関係する
買い物&食べルートにしようと思います。
讃岐うどんの美味しい肉うどんを食べました。
 
 昔ながらを感じる讃岐うどん店の記録です。
香川県にある昔ながらを感じれる讃岐うどん店
 
 
【訪問:2013.9】
 
 香川県綾歌郡宇多津町にこのお店はあります。
過日に行ったうどん旅さんもそうでしたが、
私にはインパクトのあるうどん屋さんが多いのが宇多津町です。
えび天を盛っただけで千円もするうどんを出すお店もある町ですが、
それもある意味強いインパクトだと思います。
どうかあの程度のうどんで讃岐うどんの庶民的な値段と美味しさを
根底、根幹から崩さないでほしいと思うばかりです。
それとゆるキャラのうどん脳はいけません。
どう考えても脳がうどんなのは気持ち悪いです。
何であんなものをデザインしたのか?
また、なんであんな気持ち悪いものを選んだのか
実に不思議です。脳がうどん・・・
 
 このお店は取引先の方に教えてもらいました。
「昔ながらのうどん屋さんで讃岐うどんが食べたい?
んじゃ、植田さんかな」と教えてもらいました。
 
 このお店はテーブルで注文をする一般店のお店です。
一般店でもセルフのお店とそう値段は変わりません。
寧ろ内容から思えば安いかもしれません。
ねぎは細ねぎよりも少し太く、
おろし生姜の有無は確認出来ませんでした。
 
 かけそのままと、串かつを食べました。

 

 うどんは私の基準で細めのうどんでしたが、
細めのうどんによくある細いながらの程好い硬さがありました。
最近この細くて程よい硬さのうどんが美味しく思うようになりました。
かけ出汁も美味しかったです。
ほのぼのとする味というのか、落ち着くというのか、
飲んで美味しいと思えるかけ出汁でした。
フルサービス店ならではの盛り付けという表現は
適さないかもしれません。このお店のかけはこうなのでしょう。
かけにはお揚げ、錦糸たまご、紅白かまぼこ、なるとが
盛り付けられていました。食べていて和める品々です。

 

かけを選んで良かったと思いました。
 注文をする際にガラスショーケースに焼飯が並んでいました。
美味しそうだと思いましたが、うどんとご飯ものでは
炭水化物過多になるので我慢をしたのですが、
少し目を下に向けるとそこには串かつがありました。
”豚肉”との表記があり、串かつだから豚で当然では・・・
と思いながら思わず取ってしまいました。
中身は玉葱の方が多かったように思います。
あ~だから気がつかなかったらいけないから
豚肉と書いたのかななどと思いつつ、
”美味しいじゃないか!串かつ”と思いながら食べました。
 
 ゆったりとした時間が過ぎた様な気がしました。
昔ながらの讃岐うどん屋さんなのでしょうか。
美味しい讃岐うどんが食べれました。

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