CoD:MW3 マルチを久しぶりに遊んでみた感想と仕様について書いていく | エピックパインのゲームブログ

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今回は、PS3版CoD:MW3のマルチプレイを久しぶりに遊んでみた感想と、当時の仕様などについて書いていきたいと思います。

 

MW3懐かしいですよね。

発売は、2011年11月8日(海外版) 、2011年11月17日(国内・字幕版) 、2011年12月22日(国内・吹き替え版)と、もう11年前のゲームです。

プレイ自体は半年前の1月に遊んだゲームですが、かなり面白かったです。

ちなみにプレイしているのは英語版となります。

 

早速当時のMW3の仕様について書いていくと、、、

 

  • 豊富な武器とアタッチメント

 

武器の種類も50種類を超え、全て当時の最新銃ばかり。

ゲーム開始当初は、バーストライフルのタイプ95の発射ディレイが短すぎて滅茶苦茶強かったことから始まり、サブ武器のFMG-9のデュアルが超レートで撃てるなど、今では中々考えられないほどのぶっ壊れバランスでした(前作のMW2はもっと凄かったけどw)。

今では修正されて、デュアル化すると発射レートが落ちる仕様になったりしています。

 

それでも今もなお強いのは、やはりACR6.8ですね。

最低威力が非常に高い上に低反動。

近距離戦が苦手なこと以外はかなりの強武器でした。

 

そして、この時代から既にパークとアタッチメントがありました。

まずは武器パークですね。

 

 

武器自体にパークを付ける事ができ、反動軽減や、ひるみ耐性、アタッチメントを2個付けると言ったパークが存在していました。

まだ当時は武器にアタッチメントを2つまでしか付ける事が出来なかったので、必然的にサプレッサーと拡張マガジンと言った強いアタッチメントを優先して付けて、照準器は後回しか趣味で付ける人が多かったです。

 

ちなみに武器レベのシステムはこの当時から存在していて、最大レベルまで到達すると金迷彩が貰えました。

 

  • パークとプロ化の仕様

 

昔のCoD(MW2、BO1など)には、パークをプロ化する事で、追加で能力を得る事が出来ると言うものがありました。

この時代では、早業がパーク化していて、プロ化する事で武器切り替え速度が上昇すると言うものでした。

MW3を象徴する強パークと言えば、アサシンやストーカー、リーコンあたりでしょうか。

 

特にリーコンのプロ化は、弾丸ダメージを与えた敵の位置と方向を自分とチームメイトのミニマップに10秒間のみリアルタイム表示すると言うかなりの強パークでした。

 

 

  • キル・デスストリーク
 
キルストにもかなり多く、アサルト、サポート、スペシャリストと別れていました。
アサルトは攻撃的なキルストが多く、報酬によるキルストでのキルもポイントストリーク対象になるカテゴリ。
この頃のリーパーなどが結構出しやすくて強かったですね。
 
サポートは、敵にキルされてもポイントストリークが途切れないのが大きな特徴。
初心者向けのキルストかと思いきや、EMPやステルス爆撃など強力なものがありました。
 
スペシャリストは、キルでパークを獲得し、8キルする事で全武器パークとパークを獲得できると言うスーパーマンになれるものがありました。
MW(2019)でもありますね。
私がよく使っていたのはスペシャリストでした。
 
そして、初心者救済用と言っても良いものがデスストリークで、連続して死亡すると獲得できるストリークです。
キルストリークとは別に1つだけ選択可能です。
 
  • 肝心のゲームバランスは、、、?
 
当時の記憶を含めて率直に言うと、今の方がまだマシなレベルで酷いですね(流石にデッドドロップバグは酷かったが)。
 
サポートキルストの中にUAVが4キルで出せて、常にUAVが飛び放題。
更にEMPとステルス爆撃があって、EMPとステルス爆撃連打。
その対抗策としてアサシンプロが台頭して、アサシンの効果でUAVに映らないならサプも付けようと言う事でアササプが出来て、今でも続くアササプ全盛期がこのゲームでしたし。
少なくともMW3はパークも武器もキルストも全部バランスがおかしかったと言えるでしょう。
 
マップに関しても、マップがとても狭いものが多く、それでいて複雑化。
角で芋する場所が沢山のでクリアリングがとても大変です。
 
 
しかし、MW(2019)からヴァンガードで顕著になったSBMM(スキルマッチ)はあったのかと言えるほどのレベルで緩く、ロビーランキングでその人の強さを見る事も出来たので、気軽に部屋を選んで遊びやすかったのが利点でした。
次回作のMW2(2022)では、SBMMは緩和、もしくは廃止して欲しいですね。
 
そんな訳で、試合には負けましたがスコア1位。
 
 
2022年1月現在では、もう日本人部屋が無く、ラグい部屋ばかりで同じ人ばかりとマッチングするほどでしたが、昔の思い出補正と言いますか、当時の事を思い出しながら遊んだのでとても面白かったです。
 
最後に、外人に暴言メッセで「ウィルスをアップロードしてやる」などと言われて、実際に送られると困るので、脅しに乗って仕方なくその日はゲーム終了。
通報したところ、後にソニーからコミュニティー違反として適切な処理をしてくれたようです。
垢BANまでには至っていないようですが、旧型機のPS3のメッセにも対応してくれるのですね。
 
 
暴言メッセにもすぐ対応してくれるのが今のソニーみたいなので、イライラしても暴言メッセは送らない。
送られたら、粛々と通報してやり返さないのが正解だと思います。
 
以上で、PS3版CoD:MW3のマルチプレイを久しぶりに遊んでみた感想と、当時の仕様などについてでした。
 
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