統合版となったPS4版CoD:MW&WZ ゲームアプリの容量が200GB突破! | エピックパインのゲームブログ

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今回は、統合版となったPS4版CoD:MW製品版のアプリ容量が200GB突破した話と、その容量について書いていきたいと思います。

 

※ヴァンガードシーズン5の更新を最後に、こちらの記事の更新を終了しようと思います。

約3年間、多くの方に閲覧していただきありがとうございました。

 

過去のパッチ1.20~1.59についてのアプリ容量と、パッチ1.29で追加された高解像度テクスチャパック1については、記録用として記事の最後の方にまとめてあります。
パッチ1.30から、CoD:BOCWとWarZoneの統合版に。

パッチ1.48から、CoD:VGと統合版に伴うアップデートとなりました。

 

今回のパッチ1.62のアプデ容量は約10.7GBと、かなり大きなものに。

CoD:MWの全ゲームモードをインストールしている場合の総容量は、私の環境では204GBでした。

(キャンペーン、マルチ、スペシャルオプスの追加データを全部入れている場合。)

 

 

ちなみに、発売前の事前ダウンロード時点でも容量が109GBで、更に追加のデータパック込みで20GBほど必要でした。

 

 

これによって起こる問題として、PS4はシステム上ゲームアップデート時に元のファイル破損を回避するためのプロセスとして、

  • PS4本体でゲームファイルのバックアップを行ってからアップデートファイルをダウンロード開始。
  • アップデートファイルを適応時に、アップデートファイルをコピー。
  • バックアップファイルの削除。

と言う手順を踏んでいます。

ネットでよく見かけるPS4のコピー中が長い理由として、HDDの経年劣化や元のファイルが大きかったり、画像や動画と言ったデータの溜め込み過ぎが主な原因かと思われます。

 

この仕様のせいで、CoD:MWを遊んでいるほぼ全てのユーザーがPS4本体の空き容量を常に100GBほど確保しなければパッチを適応する事が出来ない状態に。

また、これだけ容量の大きなゲームで、それなりにアップデートの頻度も高いのでHDDやSSDの負荷も大きいです。

PS4本体に500GBしか積んでいないユーザーにとっては、他のゲームを多く入れれないので死活問題となってしまいます。

 

ちなみにアップデートファイルをダウンロードまたはコピー中に、設定からストレージ→本体ストレージ→アプリケーション→その他から、どれだけPS4でバックアップファイルを使用しているのかを把握でき、次のアップデートに必要な空けておくべき容量の大まかな指標にもなります。

パッチ1.27時のアップデートに必要な空き容量は私の環境では約100GBでしたが、パッチ1.29では80GB程度と削減されていました。

 

 

HDDの容量不足でDLできない場合は、PS4をセーフモードで起動し「データベースの再構築」をする事で状況が改善されるらしいです。

 

これに対して思う事して、キャンペーン、マルチ、バトロワ、スペックオプスの全てを1つのクライアントにまとめるのではなく、それぞれ遊びたいゲームモードをユーザーが各自でダウンロードしていく方式にしてほしいところです。

特にキャンペーンは何週もするような人はあまりいないでしょうし、スペックオプスはベテランMODと称した高難易度版を用意しているが、これ以上の遊べる幅が広がる様子も無さそう、、、

 

今現在では、遊びたい追加データをインストールする事で容量を削減できるようになっています。

 

 

過去のパッチについて

 

パッチ1.20のアップデート容量は10GB。

同時に配信されたWarZone以外をプレイする際に必要なデータパック1の18GBが必要でした。

 

 

パッチ1.21では、アップデート容量が20GB。合計で192.9GB。

 

 

パッチ1.22では、アップデート容量が約32GB。合計で197.3GB。

 

 

パッチ1.23では、アップデート容量が約22.5GB。合計で198.8GB。

 

 

パッチ1.24では、アップデート容量が約36.7GB。合計で192.7GB。

 

 

パッチ1.25では、アップデート容量が約1.3GB。合計で192.7GB。

 

 

パッチ1.26では、アップデート容量が約11.9GB。合計で196.9GB。

 

 

パッチ1.27では、アップデート容量が約21.3GB。合計で205.7GB。

更に追加でデータパック2&サバイバルパックの合わせて約14.7GBが必要でした。

 

 

パッチ1.28では、アップデート容量が約11.7GB。合計で210.3GB。

 

 

パッチ1.29では、アップデート容量が約34GB。合計で185GB。

 

 

パッチ1.30では、アップデート容量が約21.5GB。合計で251GB。

 

 

パッチ1.31では、アップデート容量が約12.4GB。合計で257GB。

 

 

パッチ1.32では、アップデート容量が約18.3GB。合計で260GB。

 

 

パッチ1.34では、アップデート容量が約53.3GB。合計で230GB。

 

 

パッチ1.36では、アップデート容量が約22.7GB。合計で236GB。

 

 

パッチ1.37では、アップデート容量が約14.1GB。合計で239GB。

 

 

パッチ1.38では、アップデート容量が約11.2GB。合計で179GB。

 

 

パッチ1.40では、アップデート容量が約16.6GB。合計で185GB。

 

 

パッチ1.43では、アップデート容量が約30.9GB。合計で176GB。

 

 

パッチ1.48では、アップデート容量が約45.4GB。合計で171GB。

 

 

パッチ1.53では、アップデート容量が約14.7GB。合計で187GB

 

 

パッチ1.57では、アップデート容量が約45.2GB。合計で189GB

 

 

パッチ1.59では、アップデート容量が約21.3GB。合計で223GB

(PS4版ヴァンガードの追加データを含んでいたため、容量がデカくなっています。)

 

 

更新履歴

2020/04/29 記事作成(パッチ1.20時)

2020/05/20 パッチ1.21の更新

2020/06/11 パッチ1.22の更新

2020/07/01 パッチ1.23の更新 

2020/07/16 容量の削減方法の追記

2020/08/05 パッチ1.24の更新 

2020/08/15 パッチ1.25の更新 

2020/08/25 パッチ1.26の更新 

2020/09/29 パッチ1.27の更新 

2020/10/14 パッチ1.28の更新 

2020/11/10 パッチ1.29の更新

2020/12/18 パッチ1.30の更新

2021/02/10 パッチ1.31の更新

2021/02/25 パッチ1.32の更新

2021/04/01 パッチ1.34の更新

2021/04/23 パッチ1.36の更新

2021/05/29 パッチ1.37の更新

2021/06/18 パッチ1.38の更新

PS5に再インストール

2021/08/13 パッチ1.40の更新

2021/10/13 パッチ1.43の更新

2021/12/08 パッチ1.48の更新

2022/02/15 パッチ1.53の更新

2022/04/28 パッチ1.57の更新

2022/06/23 パッチ1.59の更新

2022/08/25 パッチ1.62の更新

 

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