この日の夜は風が強くて流石に寒く感じました。
そして行ったのは夜の古文化街。
キョンシーが出て来そう!
何年天津に住んでいたって、あんな古文化街を見ることって滅多にないでしょう。それはそれでラッキーと思うことにします。
古文化街で用を済ませてから師匠と滨江道の裏に新しくできた天河城の雲南料理屋さんで晩ごはん。
写真はお皿セット、お箸セット、そして息子さんのバンブルビーです。
この天河城はお台場ダイバーシティを大きくしたような商業施設なのですが、ここを見るだけでも中国のパワーって計り知れないなと思いました。2014.15.16年でバブルは弾けたと言いますが、巨大中国何処へ行く⁈ 私はとっても楽しみです。いつか体制が変わって、苦しい生活から上がって来れない友人たちに明るい未来が訪れることもあるんじゃないかと期待してしまいます。
帰り道、キラキラの繁華街を通って。
左が1928年建設の天津勧業場大楼、右が浙江興業銀行大楼とその奥の天河城です。
ここは和平路と滨江道の交差点。ここから向こうが旧日本租界。後ろはフランス租界です。
お店の看板が全部連動してイルミネーションになっていました。
カプチーノダブルショットグランデサイズを飲みながら、その日のことと次の日のことを整理しつつ、ボケーっと思い出に浸ってきました。
斜向かいにあるホテルに戻ったらバタンキュー。日ごろからお茶飲みなので、夜のカフェインはへっちゃらなのです。