ジョージのトレードの後、既にハーデンとラスは話をしていた/クリス・ポールはヒートに行くのか? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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いつも閲覧くださりありがとうございます^^

 

 

さて、激動のオフシーズンまさか後半になってきてから、こんな動きがあるとは。

でもこれもカワイ・レナードのFAの遺産ですわね…あれでポール・ジョージが動いたから、ドミノ倒し的に余波が来ている。

皆が予想した通り、レナードはリーグの景色を変えた。本当のスーパースターが動くとこうなるのか…。

いやー、カワイ・レナード恐るべし。他のスター選手の運命まで変えてしまうのだから。

 

 

 

 

あ!そうか。ジャパンゲームでウエストブルックが見られるのか…

でも、クリス・ポールが見たいって言っていたファンが多かったのに残念ですね。

 

 

 

 

 

 

で、今日の朝に起こったラッセル・ウエストブルックとジェームズ・ハーデンのトレード。

 

↓こちらが今日のお昼の記事。

ラッセル・ウエストブルックとクリス・ポールのトレード合意。ハーデンとの再結成を望んだ。

 

 

ウエストブルックはジョージのトレードが決まった直後から、ハーデンと組むことを視野に入れていたとか。

まあ、もしかすると、最初は仲良しのハーデンに状況を愚痴りたかっただけだったりして…なんて思いましたが

それでも、“一緒にやらない??(どうせポールと上手くいってないんでしょ?)”という方向へ行ったのかもしれませんね。

(私の書き方にはちょっと悪意がありますけど、こんな感じだったんじゃないかなと。)

そういう内容の記事があったのでそれを読んでみようと思います。さらに、前の記事でも少し触れたのですが、クリス・ポールはサンダーにとどまることは無いかもしれません。

 

ウエストブルックを狙っていると伝えられていたマイアミ・ヒートはポールのことも追求することになるのでしょうか?

そちらの記事も合わせて確認したいと思います。2本続けてどうぞ。

 

 

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Rockets’ James Harden, Russell Westbrook already called each other the night of the Paul George trade

ロケッツのジェームズ・ハーデンとラッセル・ウエストブルックはポール・ジョージのトレードが決まった日の夜にすでにお互いに電話をしていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェームズ・ハーデンとラッセル・ウエストブルック——今や両者ともにヒューストン・ロケッツである——伝えられるところによると、彼らはポール・ジョージがトレードされた後、夜にお互いに電話をかけ合ったといわれている。

 

The Hoop Collective Podcastでブライアン・ウインドホストが言うには、ハーデンとウエストブルックはジョージがLAクリッパーズにトレードされた時に、再びチームメイトになるために“動き出していた”ということだ。

 

 

おさらいしておこう。ジョージはシャイ・ギルジオス-アレクサンダー、ダニロ・ガリナリ、1stラウンドのドラフト指名権を5つ、および他の1stラウンドのピック2つを交換する権利と引き換えにCクリッパーズに送られた。これはその後サンダーが再建の危機に瀕していること、そしてウェストブルックが間もなく放出されるかもしれないというサインを引き起こしたのである。

 

数週間前、噂がロケッツのキャンプ周辺で急増した。ポストシーズンの早い段階でロケッツが敗退した後、報道によれば、スターガードのクリス・ポールとハーデンはお互いの視線を見ることはなかったということだった。これは、ロケッツがすぐにポールをトレードするかもしれないというさらなる噂につながった。しかし、彼の多額の契約のために、アナリストらは彼と縁を切るのは不可能に近いだろうと述べていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、結局のところ、ロケッツとサンダーは何かを解決した。今、ハーデンとウェストブルックは再びチームメイトである。思い出してほしい、彼らのOKCでの日々に戻って考えると、彼らは力強いマイアミ・ヒートに対してNBAファイナルへのトラベルにチームを導いたのだ。ヒューストンでも同じことができるのかどうかを教えてくれるのは時間だけだろう。しかし、絆は常にそこにあると言っても過言ではない。

 

 

原文:Clutch Points 2019.7.11(現地)

Rockets’ James Harden, Russell Westbrook already called each other the night of the Paul George trade

 

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デイミアン・リラードが言っているように、最近はチームオフィスの動きよりも、選手間のリクルートのほうが効果が高いですよね。でもこの動きってどうなんでしょう。公平が保たれないような…

 

 

 

 

 

 

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Oklahoma City will pursue trade with Heat if Chris Paul wants to join Jimmy Butler

もしクリス・ポールがジミー・バトラーと組みたいならばオクラホマ・シティはトレードを追求するだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリス・ポールは、驚くことではないが、オクラホマシティ・サンダーには長い間一緒にいないかもしれない。実際、将来殿堂入りするであろう彼の次のチームは、少なくとも彼がプレーすることに興味を持っていれば、すでに知られているかもしれない。

 

The Athleticの Sam サム・アミクによると、ポールがジミー・バトラーとプレーするためにサウスビーチへの彼の才能を送ることに同意するならば、サンダーはマイアミ・ヒートとのトレード協議に臨む用意があるということだ。

 

先週末のポール・ジョージとLAクリッパーズとの見事なトレード以来、ラッセル・ウエストブルックが最もヒートと契約を交わしそうな可能性の高いスーパースターの選手だったことは明らかだった。木曜日の朝になったばかりの時点では、ウエストブルックはマイアミでキャリアを続けることを考えているとアイデアが高まっていた、と複数の報告が示唆している。

 

しかし、ESPNのエイドリアン・ウジャロースキーが、ヒューストン・ロケッツがウエストブルックと交換で、クリス・ポールよび2つの1stラウンド指名権、および2つの指名権交換をサンダーに送ることに合意したと報じたとき、衝撃波が再び木曜日の夜に送られることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイアミの今後の正当な競争への道は曖昧である。パット・ライリーは、本当のインパクトのあるプレーヤーと取引をするために残されている資産が非常に多いが、長期給与を詰め込むよりも、むしろ2020-21年の間ヒートのロスタをクリーンに保つほうが確実だろう。しかしバトラーはすでに29歳で、ポールは2021-22のシーズンに向けてのプレーヤーオプションを持っている。彼がとらえどころのないチャンピオンシップリング――バトラーと共にマイアミで獲得できそうにないものだ――それを追いかけることを支持してそれを断るかもしれない

 

乞うご期待。最も過激なものとなったNBAの今オフシーズンには、さらなる動きがあるにちがいない。

 

 

原文:Clutch Points 2019.7.11(現地)

Oklahoma City will pursue trade with Heat if Chris Paul wants to join Jimmy Butler

 

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そうですか・・・ヒートですか。

 

私のような素人が言うのもおこがましいですが、たぶんバトラーとポールではうまくいかないと思いますね…

どちらも譲る気配のない、自己主張の激しいタイプですから、ハーデンと組む以上にやりにくい感じになると思いますね。(これは勝手な私の予想です)

 

 

 

 

たまに会うだけなら問題ないのだろうが…

 

 

 

 

 

 

 

ハーデンとウエストブルックのコンビは、どちらかというと心配な点は「ボールが1つしかないこと」で、ボールのシェア率が難しそうかなと思う感じですが、バトラーとポールの場合は性格的なことですかね。

ヒートはただでさえ、バトラー獲得のために若手の有望選手を手放しています。

そこへ、ポールのトレードとなると、これはなかなか難しいです。

キャップに柔軟性を持たせて、若い有能な選手を育てる方が良いと思うのですが。

(まあ、それはバトラー獲得の時にも思ったことです)

 

それでも、ロケッツのように複数人のスター選手を獲得してみても、絶対に上手くいくわけではないということや、ラプターズのように一見無謀そうな賭けをやって成功するようなパターン、さらにペイサーズのように完全に負けトレードとされながらもチームはその悪評を覆して成長するパターン…

組み合わせ次第で、天国と地獄が激しく変わる、それがNBAの面白さでもありますね。さあ、どうなることやら。

でも、まさかサンダーがこんな形で今シーズン解体になるとは思っても見ませんでしたけどね。

 

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近疲れ気味な私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。