NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

デンバー・ナゲッツとロサンゼルス・レイカーズのGAME5

いやー…ハラハラでした。なにがハラハラしたかって、もうこれはすべてに。

試合に勝てるのかどうかもですし、ジャマール・マレーが大丈夫なのかってこともです。

試合の序盤に負傷を負ったKCPだ大丈夫なのかもですし、レジーが大丈夫なのかってことも。

しかし、少し無理はしたかもしれないんですが、この試合に勝つことはとにかく大きな意味を持っていました。

 

 

 

 

 

やっぱりクラッチのマレーよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

このシリーズが決するというのもあるし、勝てば少し長めの休養をとることができる。手負いの状態の彼らには、早く決めて休むことがとても大事だったんです。

ここで敗戦し、手負いのプレーヤーが多い中でロサンゼルスに行くことは避けたかったですよね。ナゲッツの強さはスターター5人そろって一番はっきりと表れます。だから誰も欠きたくないんです。

実は私、試合が始まる前の情報が出るまで、彼は今日は試合に出ないと思っていました。無理をさせないんじゃないかなって。でも、彼がプレーする意味は大きすぎました。

スタッフにも出場を止められた彼が、どのように試合に出ることになったのか、それは本当にマレーらしい言葉で語られました。ということで、記事を読んでみます。

 

 

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Jamal Murray, pushing through injury, cements himself as all-time NBA playoff performer
ジャマール・マレー、怪我を押してNBAプレーオフのAll-Timeプレーヤーとしての地位を固める



負傷をおして、それが気にならないくらいの活躍をしたんだもの。そりゃあ気合も入りますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 


ジャマール・マレーがデンバー・ナゲッツのシリーズに終止符を打ち、ロサンゼルス・レイカーズのシーズンにも終止符を打った直後、彼はヘッドコーチのマイケル・マローンと鉢合わせするように会い、今年一番の控えめな言葉を口にした。

彼は、ナゲッツにもう1試合を勝利に導くショットを決めたばかりだった。月曜の夜、ボール・アリーナで、彼は左ふくらはぎを痛め、ほぼ衰弱に近い形で制限されていた。

しかし、マレーが機嫌のいいときに見せるユーモアのセンスは相変わらずだった。

“ねえコーチ、今夜僕をプレーさせてくれてよかったよ!”とマレーはマローンに言った。

“今夜僕がプレーしなかったら、勝てたかどうかわからないよ?笑”


ジャマール・マレーはキャリアでまだNBAオールスターに出場したことがない。オールNBAチームに入ったこともない。それなのに、プレーオフの舞台で彼を上回るプレーヤーを挙げたとして、何人が選ばれる?それは修辞的な質問と呼ばれるもので、普遍的な答えが返ってくるはずだ: “そう多くはない。”

マレーはポストシーズンで50PTS台の絶好調を出したことがある。昨春のプレーオフでの活躍は、ナゲッツがフランチャイズ史上初のタイトルを獲得するのに貢献した。レギュラーシーズン中のマレーがどうであれ、彼はバスケットボールの歴史上、プレーオフで活躍したプレーヤーの一人として確固たる地位を築いている。そして、決して前の文章が物議を醸すような発言であるはずがないのだ。








これはレブロン越しにダンクを決めた後のどや顔です。笑

(レブロンは全然相手にしていないけどね)











このマンデーナイトは彼の伝説に拍車をかけた。マレーが左へ2度ドリブルし、片足でステップバックしてレイカーズのガードであるオースティン・リーヴスを揺さぶったとき、何が起ころうとしているのか、みんなはわかっていた。15フィートのシュートはピュアだった。この得点でデンバーはボール・アリーナで108-106の勝利を収めた。ナゲッツにシリーズ4勝1敗をもたらしたのだ。ミネソタ・ティンバーウルブズとのシリーズが過酷なものになることを約束する前に、それはデンバーに切望された休息を与えることになった。

“我々はこのゲームを終えるために誰がプレーできるようになるだろうかわからなかったんだよ。"とマローンは言った。

ロサンゼルスでのGAME3で勝利した際、控えポイントガードのレジー・ジャクソンが足首を捻挫し、デンバーのオフ日にサンタモニカのホテルで松葉杖をつき、保護ブーツを履くほどの怪我を負った。月曜日の夜のGAME5の前半、スターティングシューティングガードのケンテイビウス・コールドウェル・ポープが足首をひどく捻挫し、前半の残りで2度試合を離れた。彼は後半に復帰し、粘り強く突破し、ビッグシュートを何本も決めた。


マレーはGAME4の後半でふくらはぎを痛め、その日はデンバーにとってシリーズ唯一の敗戦となった。彼は月曜日にプレーするのがquestionableにリストされた状態でスタートした。そのため、マレーは通常よりも早くボールアリーナに到着し、治療を受け、ふくらはぎを伸ばしたり緩めたりして、プレーできるかどうか判断した。ふくらはぎの肉離れは本来、扱いにくく危険な怪我である。これらは治癒が遅い軟部組織の損傷なのだ。さらに重要なことは、それらは通常、アキレス腱損傷などのより深刻な負傷を引き起こすことがある。







 

 

 

 

 

 

 

 

 


過去のプレーオフでは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとトロント・ラプターズによる2019年のNBAファイナルシリーズが、当時ウォリアーズのフォワードだったケビン・デュラントがふくらはぎの張りから復帰し、アキレス腱を断裂する結果となったことで一変した。2021年、ユタ・ジャズとロサンゼルス・クリッパーズによる2ndラウンドのシリーズは、当時ジャズのポイントガードだったマイク・コンリーがふくらはぎを痛めたことで一転した。現在のポストシーズンでは、ミルウォーキー・バックスはレギュラーシーズン終盤にふくらはぎを痛めたため、インディアナ・ペイサーズとの1stラウンドでヤニス・アンテトクンポを起用していない。


これらの例は、なぜナゲッツ自身がマンデーナイトにマレーを出場させたくなかったのかを物語るものである。そして表面的には、その理由は正しい。もしデンバーがマレー抜きでレイカーズを破れば、ポイントガードの回復に7日間を費やすことにができる。そうでなければ?もしそうでなければ、マレーが木曜夜のロサンゼルスでのGAME6に間に合うことが期待される状況になっただろう。

“僕は治療を受けるために少し早く来たんだけど、プレーできるような気がしたんだよ。”とマレーは述べた。

“彼らはNoと言った。でも僕はNoとは言わなかったんだ。チームメイトから離れたくなかった。一緒に戦いたかったんだ。”

 

 

“もし、今夜フロアにいるためにできることをすべてやらなかったとしたら、僕は自分自身を納得させることができなかっただろうね。”




 

 

 

これが動画ですね。このシリーズでは、レブロンの十八番の後ろからのブロック食らってますからね。

 

 

 

 

 





マレーがデンバーのアドバイスに反して試合に出場したのは、今シーズンにおいて、このマンデーナイトが初めてではなかった。レギュラーシーズン終盤、ナゲッツはマレーの左膝の痛みから守るため、ユタ・ジャズ戦でマレーを欠場させたかった。ユタ戦はback-to-back(ロード・ゲーム)の1日目で、ナゲッツは翌日の夜、ボール・アリーナでティンバーウルブズと対戦することになっていた。ソルトレイクシティに向かう飛行機の中で、マレーはマローンに近づき、プレーさせてくれるよう懇願した。そして4Qに大活躍し、ナゲッツをジャズ戦に勝利させ、翌日のミネソタ戦にも出場した。

マレーは正直で生真面目な人間だ。情熱的で、自分の考えていることを正確に伝えてくれる。マローンは正直で、時には辛辣で感情的な会話にも耳を傾けてくれるので、彼と相性がいいのだ。これがマンデーナイトの鍵だった。もちろん、マレーがGAME5に出場してふくらはぎをさらに痛めることは心配だったし、それはナゲッツにとっても望まないことだった。しかし、マレーはプレーオフを欠場するつもりはなかった。だからマローンと話し合った。そして、マレーとマローン、トレーニングスタッフが話し合った。そしてマレーはユニフォームを着てプレーする準備をした。

“彼と話さなくても、彼がプレーしたいこと、ビッグゲームに出たいことは分かっていた。彼がベストのシュートを打てなかったとしても、どう始めるかではなく、どう終えるかが重要なんだよ”とデンバーのスターであるニコラ・ヨキッチは言った。


マレーはこの日、10本中5本の3Pシュートを決め、FGは28本中13本のシュートを決めた。彼はゲームハイの32PTSをマークし、その中には試合を決める得点以外の場面で、一気にビッグショットを決めたのも含まれている。レブロン・ジェームズを前にダンクを決め、彼の前で肩を屈伸させた。最後の5分間はディフェンスを自在に切り裂いた。







 

うまくいかなかった試合もあったけれど、マレーが4勝のうちの2勝を決めたっていうのは本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 


彼は100パーセントに近い状態ではなかった。

冒頭のポゼッションから、マレーが思い通りにドリブルから爆発できないのは明らかだった。いつものファーストステップがないのは明らかだった。ナゲッツはできる限り彼の出場時間を制限したかったが、結局マンデーナイトは40分出場した。皮肉なことに、それはマレーにとって最良のことだったのかもしれない。プレーすることでふくらはぎが温まり、緩み、マレーは試合が進むにつれてプレーもシュートも良くなっていったからだ。

“プレーするのに十分な動きはできていたよ。”とマレーは言った。

“でも、ジャンプが一番大変だったよ。ジャンプシュートでも、地面から離れるのが一番難しかったんだ。だから、ふくらはぎに出来るだけ負担をかけたくないから、シュートを打つ前にギャザーを深くしたんだよ。”

月曜の夜、マローンはナゲッツが直面した疑問について語った。マレーを欠場させたかったのか?それとも、一か八かに賭けて、レイカーズとのシリーズを終わらせるために全力を尽くすのか?それは共同作業による会話だったが、最終的にナゲッツは後者に落ち着いた。その賞品はGAME5での勝利、1週間近い休養、そしてマレーがこれ以上身体を痛めなかったことだった。

そして今、ナゲッツとウルブズは多くの人が待ち望んでいたシリーズを迎える。

“その瞬間が重要であればあるほど、ジャマール・マレーは輝くんだよ。”とマローンは言った。

“彼は気丈なやつなんだ。”

 

原文:The Athletic

Jamal Murray, pushing through injury, cements himself as all-time NBA playoff performer

 

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試合前、マイケル・マローンとジャマール・マレーは、彼がプレーするかどうかについて感情的に話し合った。その後、ジャマールは、自分がいなければナゲッツが勝てるかどうか分からなかったので、プレーできて良かったと語った。 →マローンの反応: “それは彼の今年最も控えめな表現だよ”

 

本当にいい関係ですね、この2人は。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですねぇ。私はマレーのピュアでまっすぐなところが本当に好きです。それが時には我の強さにも出てきたりはするけれど、ストレートで裏表のない人なんですよ。

マローンのことも好きです。彼は本当にいいHCだって私は思う。長く一緒にやってきたんです。マレーのことは子供以上にわかっているのかもしれません。

 

ちなみに、マローンの最後の一言ですが

 

“He’s one tough cookie.”

 

というフレーズでした。タフクッキー?なんか可愛いですよね。これが実際にマローンがマレーに対してぴったりだと思って使っているんじゃないかと思うんですけど、

 

「強さとかわいらしさを兼ね備えている気丈な人、自分の意志がしっかりしている人」などを言うんだそうです。いつも冗談を言っておどけるマレーはスイッチが入ったら、その真剣さは誰にも負けません。本当に彼のためにあるような表現だなあって思いますね。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、なんて素敵なシーン!

全てを一緒に乗り越えてきたんだから。さあ、次へ!

 

 

 

 

 

 

で、次はティンバーウルブスと対戦するのですが…このシリーズ、ペイントで苦しんだデンバーは、インサイドの強いウルブスにどう対処するんでしょうか。大方の予想はサンズがくるってことだったけれど、まさかのスィープだったわけで。汗

ただ、レブロンほどの策士はいないだろうし、経験値はまだ高いとは言えないので、レイカーズ戦とはまた違った試合になるでしょうね。

 

でも…そろそろ安心して見られる試合もお願いしたい!

まずは1stラウンド、お疲れさまでした。とにかくしっかり休養してください。

 

 

 

 

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みなさまGWいかがお過ごしでしょうか?デルフィにはGWはありません。29日も普通に出勤でした。まあでも、休めないことよりも、出かけられないことよりも、NBAのプレーオフをライブで見られないことが一番つらいですねぇ。
 

私が試合を見られていない間に、あっさりとWESTの3位、ティンバーウルブスがサンズをスィープしました。この対戦が始まる前になんて言われていたか覚えていますか?

ウルブスはサンズが苦手で、シーズン中は勝ったことがなくて、ウルブスは1stラウンドで敗退するっていうのが大方の予想だったんですよ。

 

 

 

 

 

あらららーーフィンチ、大丈夫かい!?コンリーも必死でプレーしていたからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが…敗退するどころか、スィープですって…KDとブッカーの奮闘むなしく、ブラッドリー・ビールは良いところがありませんでしたね。

結局BIG3は不発だったってことです。もとのロスタのほうが良かったですねぇ。ブリッジズとジョンソンのままでよかったですよねぇ。しかしこれは結果論。やってみないとわからないことですから。

 

 

明日にはOKCが決める可能性が高い。一転してナゲッツは厳しい状況になってきました。

だって、ジャマール・マレーがプレーできるかどうかもわからない状況ですし。

先日のGAME4は本当にナゲッツの良くないところがはっきりと出た試合でしたしね。なんとか次のホームで決めたいですよね。そうじゃないと雲行き怪しくなりますし。

バックスと同じ感じにはなりたくないなあ…。ってことで、前回試合のどこが悪かったのかっていうことなど、ナゲッツの状況を確認してみたいと思います。

 

 

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Nuggets Notes: Paint Issues, Footwear, Murray, Gordon
ナゲッツのメモ: ペイント問題、シューズ、マレー、ゴードン



ニューバランスのCmが最近違うパターンのものに変わったんですが、大谷がいるバージョンもあるんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


土曜の夜、ナゲッツはレイカーズとのGAME4に119-108で敗れ、スウィープを達成できなかった。マイケル・マローンコーチは、チームのレーンでのプレーの仕方に激怒したと、The Athleticのトニー・ジョーンズは書いている。

“ペイントでのプレーは冗談のようだったよ。”とマローンは述べた。

“どのハドルの時でも、(土曜日は)壊れたレコードのようだった。すべてがペイント、ペイント、ペイントって言葉しかなかったからね。ペイントのディフェンスをもっと良くしなければならない。ペイント内で72PTSを献上してしまった。ハーフタイムまでに42PTSを献上したのは信じられない数字だよ。ペイント内でのシュート率は64%だったんだ。まずはトランジションでのディフェンスから始まる。ドリブルからやられた場面が多すぎたよ。必要なフィジカルさを持ってプレーできていなかったと思う。緊迫したプレーが足りなかったと思う。接戦とは思えなかったからね。”







みんな、シュートタッチもよくなかったし、KCPはコーナー3Pをボードに当ててしまったりするシーンもありましたからね。










ナゲッツについてはさらに話題がある。

ナゲッツの敗因はシューズのせいではなかったが、土曜日の試合前のウォームアップ中にいつものシューズを履いていないプレーヤーもいた。 ESPNのラモナ・シェルバーンによると、アリーナ行きの早朝バスに数人のプレーヤーのインソールを乗せる際に手違いがあり、一部のプレーヤーはインソールを装着せずに試合前のショットを撃ったという。

“理想的だったかって?それはないね。”とマローンは言った。 

“しかし、我々はそれを理解して、それが二度と起こらないようにすることができることを願っているよ。もし物事を掘り下げて、‘我々が負けたのは、プレーヤーたちが通常のウォームアップのためにここに来たときに何らかの奇妙な理由で靴を持っていなかったからだ、ビーチサンダルで撃ち合っていたプレーヤーたちがいたからだ’と言いたいのであれば、それは次のようなことだよ。それは理想的だったか?それはない。でも私は言い訳をするようなヤツではないんだ。”


ジャマール・マレーは足を痛めているのだろうか?デンバー・ポストのマット・シューベルト記者は、土曜日にマレーが脚の裏側を押さえているのが見えたと指摘し、そう疑問を投げかけている。マレーはこのシリーズで21.5PTSを平均で記録しているが、フィールドゴール全体の38%、3Pトライは20.8%とシュートに苦しんでいる。実際、マレーは左ふくらはぎの張りを抱えており、月曜日のプレーにはquestionableにリストされているとDNVR Sportsのハリソン・ウィンドがTweetしている。







 

このシーンね、楽天でも結構言われていましたよね。そのままプレーしてましたけど、リラードみたいに悪化させないといいんですが…まあしかし、マレーなしで今後勝てるとは思えない。

 

 

 

 

 

 

 

 


アーロン・ゴードンは42分間で7PTS、3REBと静かな夜を過ごした。しかし、GAME3でのゴードンの29PTS、15REBの大活躍は、2021年にオーランドからこのパワーフォワードを獲得したナゲッツがいかにお買い得であったかを物語るものだ、とジョーンズは論評する。ニコラ・ヨキッチとマレーのオフ・ザ・コートでプレーできる彼の価値は否定できない。ナゲッツは3年前の契約で、ゲイリー・ハリス、R.J.ハンプトン、2025年プロテクト付きの1stラウンド指名権を手放して彼を獲得した。


原文:HOOPSRUMORS
Nuggets Notes: Paint Issues, Footwear, Murray, Gordon

 

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なるほど、シューズの手違いがあったんですね。

まさか、誰かの陰謀じゃ…(私はレイカーズ側を暗に批判するつもりはなく、単純に世の中はすべて陰謀でできていると思っているだけなのです。)

もしかすると、少しの気の緩みがあったのかもしれないですね。今日の試合では、気を引き締めなおして精度の高いプレーができますように。せっかくなので、ホームで決めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ああ、こんなシーンもありましたね。ヨキッチの安定感は相変わらずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の試合は、確かにADにひどくペイントをやられたように思いました。それに、ペイトン・ワトソンはとてもよいディフェンスだったけれども、やはり昨シーズンのブルブラとかジェフのようにオフェンスは決まらないんだよねって体感がありました。

すごく良いコーナーでのボールを受けたシーンが何度かあったのですが、彼のシュートタッチは良くなかったですからね。

しかし、彼の成長は目に見えて素晴らしく、今は委縮せずにどんどんとアタックしていってほしい。だって、今後彼はチームの大事なピースであり続けると思うので。

 

心配だなあ…今日の試合。何とか勝ってほしい。

レイカーズが相手の今回、特にナゲッツを応援してくれる日本人はきっと少ないんだろうけど。

 

 

 

 

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まず、ボビポっていうのはボビー・ポーティスのことであります。

もともと人員不足だったバックスに更なる悲劇が起こったのは1Q始まって6分くらいのこと。

ネンバードとの小競り合いの末、顔を小突いて退場となりました。

昨日もボーティスのことをボビポって呼んでるのなんてうちくらいじゃない?って話をしていたんですけれど、他にもそうやって読んでいる人がいるのかちょっと気になります。

 

 

 

 

 

誰かもTweetしてたけれど、ヤニスがいない状況の中でボビポは自分の位置の重要さをちゃんと理解していなかったよ。彼が退場になったせいで、満身創痍のミドルトンがされに無理をせざるをえなくなり、彼はファウルトラブルになったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ヤニスだけではなく、今日はデイミアン・リラードも欠場だったわけなのですが、試合の前にはこのような記事が上がっていました。

 

 

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Damian Lillard, Giannis Antetokounmpo Out For Game 4

デイミアン・リラード、ヤニス・アンテトクンポがGAME4を欠場する

 

予想通り、バックスのスターであるテデイミアン・リラード(右アキレス腱)とヤニス・アンテトクンポ(左ふくらはぎ)は、日曜日のインディアナでのGAME4を欠場することになったと、The Athleticのエリック・ネームがTweetした。両プレーヤーとも、これまでは出場はdoubtfulにリストされていた。

 

リラードは数週間前からアキレス腱の痛みを抱えていた。プレーオフに入る頃にはだいぶ良くなっていたというが、ミルウォーキーがOT戦の末に敗れた金曜日のGAME3で怪我を悪化させてしまったようだ。

 

アンテトクンポは、ふくらはぎの筋肉のひとつである左ヒラメ筋の緊張のため、4月9日から欠場している。2度のMVPに輝いたアンテトクンポは、2023/24シーズンも73試合(35.2MPG)でキャリアハイの61.1%のフィールドシュートを放ちながら、平均30.4PPG、11.5RPG、6.5APG、1.2SPG、1.1BPGという驚異的なレギュラーシーズンを送ったが、プレーオフでは2年連続で負傷している。

 

The Athleticの記事でネームが書いているように、バックスは今夜のGAME4に“next-man-up mentality.”で臨んでいる。

 

“僕らは生まれつき競争者だからね。”とウイングのパット・カナトンは言った。

 

“自分たちには素晴らしいプレーヤーたちのロッカールームがあって、‘ネクスト・マンアップ・メンタリティ’を持ってプレーできるプレーヤーたちがいると信じているからね。過去、特にポストシーズンにおいて、シチュエーションを作り出し、明らかに結果を出してきたプレーヤーたちがいるんだ。だから、彼らを頼りにしなければならないね。”

 

“精神的なことで気を抜かないようにするんだ。プレーオフだからね。こっちも向こうも、誰もが何かを抱えているもんさ。1試合に勝つ、戦いに勝つ方法をどう見つけるか?全体として、このシリーズは激しい戦いになるだろうが、日曜日に戦いに勝ち、それがどんなものであれ、一緒に戦い、お互いを高め合えるようにしなければね。”

 

 

HOOPSRUMORSより

 

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“アキレス腱の再発だと思う。OT戦では、文字通り‘僕は抑制剤を使っている。ただ、爆発するまではできないよ。’と言っていたね。” と、リバースはリラードの状態について述べていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

前の試合を見ていて、いったい何時負傷をしたのだろうと思っていたのですが、もともと悪かったんですね。そしてその後も長い時間をプレーして悪化したと。

ミルウォーキーは、なんとなくやることがいろいろ裏目に出ているように思います。特にプレーオフで。リラードはこの時のためにバックスに加わったのだと思うのですが、結局のところホリデーのままの方がよかったよね・・・っていうのは結果論でしょうけど。

個人的には、ホリデーのままで、グリフィンHCのままのほうが良かったって私は思っています。

 

しかし、この人員不足でも残ったプレーヤーはよく頑張ったと思います。

でも、上り調子のペイサーズには少し及びませんでした。試合の記事を読んでみます。

 

 

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Pacers push Bucks to brink of elimination with Game 4 win

ペイサーズ、GAME4の勝利でバックスを敗退一歩手前まで追い込む

 

 

プレーオフになってからのマイルズ・ターナーがすげぇんですって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マイルス・ターナーが29PTS、タイリース・ハリバートンが24PTSを加え、インディアナ・ペイサーズはフランチャイズ・プレーオフ・レコードとなる22本の3Pを決め、ミルウォーキー・バックスに126-113で勝利した。

 

この勝利により、ペイサーズはベスト・オブ・セブンのシリーズで3勝1敗のリードを得た。インディアナはGAME1に敗れて以来3連勝中で、火曜日にミルウォーキーに勝てば、2014年以来初めてイースタン・カンファレンスセミファイナルに進出できることになる。

 

 

インディアナは、2年連続のファーストラウンド敗退を避けようと奮闘しているバックスに対して今シーズン7勝2敗と大きく勝ち越している。

 

ヤニス・アンテトクンポとデイミアン・リラードという2人のオールスターを負傷で欠いたバックスのチームを相手に、ハリバートンは2試合連続でプレーオフでのキャリアハイ得点を記録し、ターナーは金曜夜のOT戦で記録したプレーオフでのキャリアハイに並んだ。また、ターナーは9REB、4ASTも記録した。

 

アデトクンポとリラードはどちらかがGAME5に出場できるかどうかは不明だ。アンテトクンポは4月9日に左ふくらはぎを痛めて以来プレーしていない。リラードは金曜日の夜にアキレス腱を負傷し、この週末は右足を保護するウォーキングブーツを履いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルック・ロペスが27PTS、9REBでバックスを牽引し、クリス・ミドルトンが25PTS、10REB、5ASTをマークした。

 

しかし、ミドルトンは後半の大半を4ファウルでプレーし、フォワードのボビー・ポーティスJrは1Q残り5分1秒にアンドリュー・ネンバードとの小競り合いに手を出して、退場処分となり、バックスの選手層はさらに薄くなった。ポーティスはこのプレーで2つのテクニカルファウルを取られ、前半に取られた6つのテクニカルファウルのうちの2つをその時にとられてしまった。

 

それでもペイサーズはアドバンテージを得るのに苦労し、67-64のリードで一進一退で前半を終えた。

 

 

しかし、ロペスがバスケットで3Qをスタートした後、ハリバートンが3連続3Pで応戦し、ペイサーズが76-66とリードした。その後バックスが完全に立ち直ることはなく、インディアナは同クォーター残り2分24秒にオビ・トッピンのレイアップで95-78まで点差を広げた。

 

4Q、ミルウォーキーは7連続得点で98-92に迫った。しかし、インディアナも10-2のランで108-94と立て直し、残り7分25秒以降、バックスは得点差を一桁差まで縮めることさえできなかった。

 

ペイサーズはネンバードが15PTS、9AST、パスカル・シアカムが13PTS、9REB、7ASTをマークした。

 

 

原文:The Score

Pacers push Bucks to brink of elimination with Game 4 win

 

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シアカムもやりがいがあることでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が感じているペイサーズの最近のイメージは、ハリバートンのイメージでしかないんですが、

そのせいか、ものすごくHAPPYオーラを感じるのです。彼はスイッチが入るとすごい真剣な顔つきになりますが、それ以外の時はなんとも楽しそうで、すごいHAPPYオーラが出てるんです。なんか、以前のカリーを見ているように、ですね。

ちなみにそれはサンダーのSGAにも感じていて(というか、サンダーのプレーヤー全体的に感じている)、そういうチームの雰囲気は伝染するよなって思います。

 

バックスはそのHAPPYオーラが足りない気がする。シクサーズもかな・・・

調子が良くなれば良くなるものかもしれないですが、そういうのはプレーヤーによっても変わるって私は思っていて、運気を呼び込むっていうのも大事なのかなって。

プレーオフって、先日ナゲッツのマイク・マローンHCも言っていたんですが、努力や技術以外に「ちょっとの運」が必要なんだそうです。それは他の仕事にも言えるかもしれないんですが、より努力や技術だけでなんとかならない部分があるっていうのは、スポーツの世界ではよくあることかなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、バックスは踏みとどまることができるのか、それともこのまま敗退してしまうのか。

そうなったら、いよいよチームは解体か?HCは解任か?

そんなことばかり考えていたら、なかなか良い運気も回ってこないかもしれませんね。

 

※オーラだの運気だのってたくさん言いましたけど、私はそういう路線の人物ではありません。

 占い1つ、風水1つ全然信じていないタイプの人間です!

 

 

 

 

 

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今週末は久しぶりに自宅で過ごす週末です。最近ずっと遠征でしたから…

というわけで、朝からスーパー銭湯行って、家でトルティーヤパーティーをしながらNBAをじっくりと楽しむ予定です!なんて贅沢な週末でしょう!笑

午前中からお酒を飲んでプレーオフを見るなんていうのは、最高の時間でなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日にはもしかするとナゲッツの1stラウンドを勝ち抜ける瞬間が見られるかもしれない。いえ、試合終了のブザーが鳴るまでわかりませんから、そんなに簡単にいくと思ってはいけないし、おそらく戦っている彼らは思っていないでしょう。ゲイブ・ビンセントも記事の中で、「昨シーズンはもっとクレイジーなことが起こったんだ」って言っていますしね。

しかも、レイカーズはこれまで人手不足状態でしたが、負傷していたプレーヤーが戻ってくるようですから、戦況は変わってくるかもしれません。怖いですね。

何せ、キング率いるレイカーズですから。

 

でも、GAME3の勝利は紛れもない勝利ですので、とりあえず喜んでおくとして。

試合の記事を読んでみたいと思います。

 

 

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Nuggets breeze past Lakers, take 3-0 series lead
ナゲッツがレイカーズを破り、シリーズを3-0でリード



日替わりでヒーローが出てくるってのがいいですね!

それに今日はスターター3人で45REBってのがすごい。

 

 

 

 

 

 

 

 


1つのチャンピオンリングと粘り強いベテランのコアを持つデンバー・ナゲッツは、NBAのどの対戦相手にとっても厄介な相手だ。

レブロン・ジェームズとロサンゼルス・レイカーズにとって、彼らは明らかに特別な悪夢であり、デンバーがこのライバル関係での連勝をなんと11試合に伸ばした後、彼らは早すぎる夏を迎えるまでに残り僅か1ゲームしか猶予がなくなった。


アーロン・ゴードンがプレーオフキャリアハイとなる29PTS、15REB、ニコラ・ヨキッチが24PTS、15REB、9ASTをマークし、ナゲッツは木曜夜の1stラウンドシリーズGAME3でレイカーズに112-105で勝利し、2ndラウンド進出へまた一歩前進した。

ジャマール・マレーは22PTSを挙げ、ディフェンディングNBAチャンピオンのナゲッツがジェームズとレイカーズとのプレーオフ7連勝を圧倒的なスタイルで勝利するのに貢献した。

さらにマイケル・ポーターJrが20PTSを加えたデンバーは、3Qで主導権を握り、終盤まで押し切り、昨シーズンのウエスタン・カンファレンスファイナルの圧勝以来、ロードでロサンゼルスに5連勝とした。

“試合に勝つのは楽しいことだね。”とポーターは語った。

“メディア以外に11回(連勝)に注目する人はいないと思うよ。だって難しいことだから。このチームに勝つのは簡単ではないよ。 20PTS差から巻き返した先日の試合では、傷を負わなければならなかったし、必死に手探りで戦っていたんだ。だから、簡単ではないんだよ。でも、もちろん僕らは勝つことが好きで、より多く勝つことができたらもっといいよね。”







 

皆がアウトサイドに苦しむ中で、ポーターだけが結構決めていました。ありがたい!!

 

 

 

 

 

 

 

 


GAME4は土曜日の夜にロサンゼルスで行われる。プレーオフで0勝3敗という劣勢から立ち直ったNBAチームはこれまで存在しない。

レイカーズはアンソニー・デイビスが33PTS、15REB、ジェームズが26PTS、9ASTを加えた。レイカーズは2022年12月16日以来ナゲッツに勝っていないが、その連勝記録を止めることができるとはほとんど思えなかった。

オースティン・リーブスが22PTSを挙げたロサンゼルスは、ブレイク明けからほぼ素晴らしいプレーでポストシーズンに突入し、ニューオーリンズに対する印象的なプレーイン勝利で7位シードを獲得した。レイカーズはこのシリーズに向けて15戦中12戦で勝っていたが、2020年のNBAタイトル以来4年間で3度目となるプレーオフラウンドでの勝利を逃すまであと1敗となった。

“彼らはチャンピオンシップに自信を持っているね。”とレイカーズのダービン・ハムHCはナゲッツについて語った。 

“あのスターターグループは長い間一緒にやってきた。彼らのネットレーティングはスターターグループとしては桁外れだからね。彼らはステップアップをしながらプレーしているんだよ。”


デイビスとジェームスは今回も傑出した活躍を見せたが、彼らだけでは勝利は成し遂げられない。レイカーズはGAME3で最初の16本の3Pシュートのうち15本を失敗し、3Pシュートが次に決まるまでに34分近くも時間がかかった。

レイカーズはディアンジェロ・ラッセルが24分間のプレーで無得点に終わったが、オフェンス面での不安定なサードオプションのうち、わずか2ASTしか記録できなかった。ラッセルは6本の3Pシュートを含む7本のシュートをすべて外してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


一方、ゴードンはデンバーが主導権を握った3Qで10PTSを挙げ、プレーオフでは自身のNBAシーズン10シーズンの中で最高得点を記録した。ヨキッチも13本のシュートのうち9本を成功させたが、ポストシーズンキャリア17回目のトリプルダブルにはあと一歩とどかなかった。

2ndシードのナゲッツはデンバーでの2勝でタイトル防衛を開始し、GAME1終盤に引き離し、GAME2ではブザーと同時に決まったマレーの勝ち越しジャンパーによる猛烈な逆転劇で勝利をもぎ取った。

7位シードのレイカーズは、GAME2の後半に20PTSのリードを奪われた後、フラストレーションを感じ、ナゲッツに比べてリソースが少ないことを感じ、そして時折混乱していた。デイビスによれば、レイカーズはデンバーの多彩なオフェンスに直面すると、自分たちが何をしているのかわからなくなることがあるという。

そして今、レイカーズはジェームズの21回目のNBAシーズン終了まであと1敗と迫っている。ロサンゼルスは16日間ホームゲームをしていなかったし、3月24日以来ホームでは1勝しかしていない。

“昨シーズン、3勝0敗でリードしていたのに、最終的にGAME7で決したんだ。”とレイカーズのガードである、ゲイブ・ヴィンセントは語った。彼は昨シーズンマイアミ・ヒートでプレーしており、彼らはカンファレンスファイナルでボストンに対して3-0でリードをしていた。

“もっとクレイジーなことが起こったからね。”


ナゲッツは昨シーズンのプレーオフでは16勝4敗で、才能豊かなレイカーズを3試合を通して快適に戦った後に、ポストシーズンをさらに勢いよく進むことができそうだ。

両チームとも3Pに苦戦し、デンバーが28本中5本成功、レイカーズが27本中5本成功にとどまった。

















デンバーとの対戦は、レイカーズのレギュラー全員が良いプレーをしているにもかかわらず過酷であり、ラッセルの好調は姿を消し、28分間で4本のシュートを打ったもののわずか5PTSしか取れなかったスターターの八村塁の静かな試合によってさらに悪化した。

デンバーはハーフタイムのわずかなビハインドを、3Qで19PTSを挙げたゴードンとマレーを中心に、後半開始から24-10のランで10PTSのリードに変えた。レイカーズは4Qに8PTS差より詰め寄ることはなかった。

終盤、レイカーズのファンが退場していく中、レイカーズ側の小さなグループが “ダービンをクビにしろ!”と叫んだ。


レイカーズは、八村とラッセルの不調でどうすることもできなかったが、スペンサー・ディンウィディが8PTSをあげ、デンバーでの2試合でスコアをあげた唯一のリザーブプレーヤーであるトーリアン・プリンス以外のプレーヤーから、ようやくベンチスタートで得点をあげることができた。

レイカーズのスウィングマンであるジャレッド・バンダービルトは、2月1日から離脱している右足の捻挫から復帰しなかった。キャム・レディッシュとクリスチャン・ウッドもケガで離脱したままだが、ハムによれば、チームは金曜日に重要なアップデートをする予定だという。


原文:Denver News

Nuggets breeze past Lakers, take 3-0 series lead

 

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しばし、うちの素晴らしいスターター5人をお届けします。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デイビスによれば、レイカーズはデンバーの多彩なオフェンスに直面すると、自分たちが何をしているのかわからなくなることがあるという。

 

へえー…なるほど。

そんな感じなんですね。それは多分、ヨキッチの変幻自在のパスとか、縦横無尽に走るゴードンの姿を追いきれないって感じなんじゃないでしょうか。インサイドと見せかけてがら空きのオープン3になったり。これはデンバーが長いことスターター5人が一緒に戦って、強固なケミストリーを築いているからだと思います。なかなか一朝一夕で作り上げることのできないチームなんですよね。

 

だから、なんどもこのブログで行ってきましたが、スタープレーヤーを集めるよりも長く生え抜きでともに戦うってことが大事なんです。成長しながら、そのチームの色のスターを育てるっていうのがね。でも…そういう有能なプレーヤーが集まるってのは難しかったりもしますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな格好している奴が走り回ってたら、なんだかわからなくなりもするかもな。笑

これはペイトン・ワトソンなんですが…汗

 

 

 

 

 

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結局ただでは負けないヒート。たとえバトラーがいなくとも。

これって、やっぱりエリック・スポールストラの采配のキレとか、フロントのロスターの作り方とかもいろいろあると思うんですが、チーム自体が最強の3Dっていうね。

 

 

 

 

こうやって見ると、ヒーローが間に合ったのは本当に良かったですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

バム・アデバヨにタイラー・ヒーローと、活躍すべき人が活躍しているというのもそうなのですが、私の相方曰く…

 

「要所要所のハイスミス!」とか

「デロン・ライトの活躍も見逃せない」とLINEしてくる。笑

 

 

もちろん、私はデロン・ライトの良さは良く知っています。

PGとしてプレーメイクもしながら、ディフェンスに優れていてPFまで守ることができるという。そのレングスと粘り強さはプレーオフ向きなんですよね。

ヒートは本当に漢。落ち着いているし、誰一人チャラチャラしてない。粘り強くてみんな一生懸命。素晴らしいチームです。(私は好きというまでにはいかないですけどね。)

 

では、ヒートがセルテから貴重な1勝を勝ち取ったこの試合の記事を読んでみます。

 

 

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Heat catch fire from deep, steal Game 2 from Celtics
ヒートがディープからのショットで好調を見せ、セルティックスからGAME2を奪う



ボストン戦って言ったら、マーティンは外せないです。

 

 

 

 

 

 

 


水曜の夜、マイアミ・ヒートは前例のない3Pシュートの連発でボストンを破り、セルティックスがシーズンを通して築き上げてきたホームコートでのアドバンテージを帳消しにして見せた。

タイラー・ヒーローは24PTS、14ASTを記録し、マイアミが決めた3Pシュート23本中6本を成功させ、プレーオフ試合ではフランチャイズ史上最多記録となり、ヒートをトップシードのボストンに111-101で勝利させ、プレーオフ1stラウンドでシリーズそれぞれ1試合ずつに勝利し、1-1のタイに持ち込んだ。


バム・アデバヨが21PTS、10REB、セルティックスの新たな宿敵ケイレブ・マーティンも21PTSをあげ、GAME1の大敗から立ち直ったヒートは、3Pラインから53.5%(43本中23本)のシュートを決めた。これは、マイアミが2021年の1stラウンドのバックス戦で記録した20本の3Pショットというプレーオフ記録を更新した。

“とてもいいレスポンスだったね。”と、エリック・スポールストラHCは述べた。

“シュートもよく決まったしね。シュートを決めるといつもより良く見えるもんだよ。”







ハイメ・ハケスもいい味出してますしね!









ボストンはジェイレン・ブラウンが33PTSを記録した。ジェイソン・テイタムは28PTSをあげ、マーティンの激しいファウルで1分足らずでフロアに倒れ込んだものの、その影響は全くなかった。

テイタムはのハードウッドのフロアから立ち上がった。

しかし、マイアミもまた同じだった。


“彼らは明らかに、より自由にシュートを打てるように意識的に努力していたと思う。”とセルティックスのジョー・マズーラHCは述べた。

“ほとんどのシュートは、適度に、あるいは激しく争うことができていたと思う。だから、そのうちのいくつかを調整しなければならないだろうね。”

シリーズはマイアミに舞台を移し、土曜日と月曜日に第3戦と第4戦が行なわれる。


セルティックスはレギュラーシーズンで64勝を挙げ、NBAファイナルまでのホームコートアドバンテージを獲得したが、シリーズ開幕戦でスタースターターが大活躍したことによる観衆の熱気は冷めやらぬ中で、水曜はそのアドバンテージをあまり生かせなかった。

テイタムは、ボストンが4Qに最大34PTSリードした日曜日の試合では、23PTS、10REB、10ASTを記録し、キャリア初のプレーオフ・トリプルダブルを達成した。しかし、大きな疑問は、リバウンドを狙う際にマーティンにアンダーカットされた後、彼がどのように立ち直るかということだった。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テイタムはGAME2で、1Qに14PTSを上げて試合をスタートさせた。マーティンはボールに触れるたびに大ブーイングを浴びた。

彼とヒートはセルティックスと対戦する権利を得るためには、プレーインゲームに勝つ必要があった。

“彼は競争者なんだ。彼は究極のXファクターなんだよ。”とスポールストラは述べた。

“彼はXファクター中のXファクターだからね。”


マイアミは前半残り2分で55-50と5PTSリードしたが、ブラウンが3連続で3Pを決め、ボストンが4PTSのリードを作った。ブラウンは次のダウンで3Pを外したが、最後の数秒でレイアップを決め、61-58でハーフを折り返した。

しかし、3Q終了まで4分を切ったところでマイアミは10-0のランで82-70とリードし、ボストンは残り3分で102-96と6PTS差まで詰め寄ったが、マーティンが3Pを決め、その後セルティックスが再び2ポゼッション以内に迫ることはなかった。
 

 

原文:The Score

Heat catch fire from deep, steal Game 2 from Celtics

 

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なんなんでしょうね…ヒートの強さ。

 

 

 

ケイレブ・マーティンはこのタフショットも決めてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうもあのチームがバタつくイメージってない。いつでもどっしりとしていて、堅実でミスが少なくて…そのままエンジンがかからずに敗戦することももちろんあるけれども、なんかやってくれそうな感じがするんですよね。

でも、だからなおさらジミー・バトラーの不在が悔やまれる。

これで彼がいたら、いよいよこのシリーズも勝つかも?って思うのだけど。この試合を見た後でもまだ、ちょっとキツイよなあって思う。

 

ボストンは、もう少しテイタムとブラウン以外のプレーヤーの活躍が必要ですかね。

特にポルジンギスとアルホーフォードはそうなのかな、ホリデーはプレーメイクとディフェンスなので得点がなくても、って思うのだけど。

もうすこしバランスよくオフェンスができれば、彼らの強さが出せるんじゃないのかなって思います。

 

 

 

 

 

デロン・ライトも頑張っていてよかった。彼もヒートにフィットするタイプです。

 

 

 

 

 

このシリーズはまだまだ一波乱ありそう。

この2チームのファンでなくとも、この戦いは最後まで見逃せない楽しいものになるでしょうね。

 

 

 

 

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