11月3日ワールド・フォラム講演で割れるような拍手を受く。ロシア・スミルノフ学派Dr佐野千遥 | フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授

資本主義主力の株式会社制をも覆す、貴方を悩みと賃金奴隷状態から解放するフリ-エージェント世界革命を、誤った現行全自然社会人文科学を根底的体系的に批判し、一枚岩無矛盾の全新厳密科学体系を創り出した(世界史上これに挑んだ他者無し)FA大学佐野千遥教授が領導する

ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥


11月3日文化の日ワールド・フォーラムの講演についてのURLは
http://www.youtube.com/watch?v=qCQCldYD_1U&feature=youtu.be
http://worldforum.jp/information/2012/10.html
です。貴方のブラウザーの上の窓にコピペして使ってください。

ワールド・フォーラム主催者の方から講演終了後、下記のようなメールを頂きました。

佐野千遥 博士

一昨日は、素晴らしい深遠なるご講演をどうもありがとうございました!

お陰さまで、意義深い「11月3日文化の日・日本再生!シンポジウム」となりました。
また二次会場では、引き続き午前2時半までご参加の方々が熱く語り続けました(^^

私どもの力不足もあり何かと至りませんが、3.11後の福島復興(=日本再生!)にむけ、
昨年4月より「自然エネルギー・東日本復興ネットワーク」を立ち上げ、南相馬市を中心に
取り組みをはじめました。その過程で既存の枠外の「放射能除去技術」が活かしきれない
現状課題を感じたことが、11月3日シンポジウム開催の直接的動機でもありました。

国内はもとより広く海外とも連携して、佐野博士のおっしゃるような
『人類を幸せにする矛盾なき、新たな全体性科学の創生を!』を実現できる、
「未来モデルを福島の地に実現!」し、国内外に波及させてゆきたいと願っております。

佐野先生の仰ったような「簡易型のフリーエネルギー」装置にも、大変興味があります。
今後とも、ぜひ宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
(ご参考まで、昨年4月22日アースデイ東京発表の「被災地復興計画」4Pを添付します)

佐野博士のご活動の原点ともなる全共闘時代のエピーソードを伺えたのは、大変に
貴重な機会でした。「人類の幸せのための奉仕精神」が根底にあるのを知ったからです。

また11月3日に披露させていただいた「烏山宣言」の雛形を、添付させていただきます。
文化の日シンポジウムを基点に、「人類の幸せ」を実現するための「理念」の宣言として
ささやかな礎となり、広く波及させてゆけましたら大変うれしく思っております。

何かお気づきの点がありましたら、忌憚のないところでご教授賜りましたら幸甚に存じます。
今後とも、どうか宜しくお願い申し上げます。

本当にありがとうございました!!
お会いできてうれしかったです。

取り急ぎ、御礼まで

<メールは以上です。>


ワールド・フォーラムでの私の講演の内容は概ね下記のようでした。

      地球を救う、日本発・反エントロピー新厳密科学体系

反エントロピー宇宙観・世界観に基づく社会正義の美学、社会的愛の美学に打たれた崇高なる自己犠牲の精神を以って本物の社会変革を!
  ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥

佐野は過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問:双子素数予想、ゴールドバッハ予想、フェルマの最終定理の代数学・整数論的証明問題、5番目以降のフェルマ数は全て合成数である事の証明問題を解いた数学者でも有る。

私は2011年11月7日に「太陽表面から新惑星が間もなく誕生する」事を科学的に予言し、2012年3月10日NASA発表でその予言が実現した物理学者でもあります。太陽からの新惑星の誕生は1億年に1回くらいしか起こらない事ですので、これを予言して言い当てたという事は大変な事である事はお分かり頂けると思います。本件は雑誌ネイチャーに投稿準備中です。

私は入力エネルギーを超えた出力エネルギーを作るフリーエネルギー・システムを超えて、無から有のエネルギーを創り出す永久磁石永久機関モーターを開発中である。

又、私は後に述べる単極磁石を用いて、原子力発電所のウラン、プルトニウムの核燃料自体の原子核自体を真二つに割って、それぞれ完全な非放射性物質のパラジウム、銀に変換する核種種変更放射能除染を実現する事をも企画している。福島原発の4号炉を救う為にもこれは是非とも必要な物と考えております。

現在、ロシア政府よりロシアのスミルノフ学派に、ロシアの中学生、高校生、大学生の為のスミルノフ学派の教科書編纂の依頼が来ている。私がここで講演するセミナーは、スミルノフ学派の大学院ドクター・コースの物理学の講義内容を一般の方々向けに分かり易く噛み砕いて述べたものである。これから述べる事柄は悉く世の常識として信じられている事と異なるため難しく感じられるかも知れないが、それを理解するために要求される数学は高校生レベルでしかなく、「正統派」現代物理学の数学に比べれば10000分の1程度の複雑度でしかない事を本セミナーに御参加の皆様は念頭に置いておいて頂きたい。

第0章 永久磁石永久機関モーター

我々のフリー・エネルギー・システム開発のアジェンダは次の6つのテーマで構成されている。
1) 永久磁石永久機関モーター:双極磁石の永久磁石を私が数学的に発見した或る配置に置いて手を離しさえすれば、それで独りでに加速度的に回転する。この回転動力は直接自動車のエンジン動力とも成る。
2)一直線直流発電機:回転する仕組みの発電機なのに、完全一直線直流を発電できる。
3)電磁気推力エンジン:電気的バージョンであるステルス戦闘機の使っているビーフェルト・ブラウン効果の磁気バージョン
4)強力磁気遮蔽装置:磁気は何でも貫いて透過するが、現在の磁気遮蔽の一般技術は未だ原始時代。
5)特殊構造のトランスによる交流電力増幅装置
6)コンピュータ制御のバリコン(可変容量コンデンサー)による交流電力増幅装置

これ等の開発が実現した時、既存の電力業界、原子力産業界、大石油資本、自動車産業、航空機産業、宇宙産業の全てが覆り、日本発世界産業革命となる。

単に「正統派」現代物理学派が堅く信奉する物質世界で閉じた「エネルギー保存則」を超えてフリーエネルギーを生成するだけなら、しかも通常、他でも遣っているような1のエネルギーを10000倍にする程度のフリーエネルギー生成を超えて、無から有のエネルギーを生成する永久磁石永久機関モーターを実現するだけなら、何の変哲も無い子供達が遊んでいる双極磁石の永久磁石を私が数学的に発見した或る配置に置きさえすれば、それで独りでに回転する事となる。後に述べる単極磁石の導入は全く不要である。しかしこの我々の永久磁石永久機関モーターの背景には後に述べる単極磁石についてと共に、「正統派」現代物理学派の誤謬を全面的に突いて、それに取って代わる我々の一大数理物理学体系が有る。

先ず最初に導入部として、「正統派」現代物理学派が堅く信奉する物質世界で閉じた「エネルギー保存則」とは実は全く成り立たない代物でしかない事をここに論証する。

太陽の惑星は別の天体から遣って来たとすると、全ての惑星が太陽の自転軸に垂直な平面上を公転している事実と矛盾が生じ、太陽の全ての惑星は太陽から生まれたと結論付ける事が出来る。

では如何にして生まれたか?太陽のフレアーのプラズマが軌道に乗せる為の正確な方向と速度で例えば海王星の有る遠くまで打ち上げられたという説は先ず有り得ない事で、それは佐野千遥が2011年11月に水星の内側軌道への新惑星が太陽表面から間もなく誕生する事を黄金比を基に科学的に予言し2012年3月10日に実現したように、元々今の太陽の中心と今の海王星との間の距離を半径とする巨大な太陽が徐々に半径を縮めて行った際に太陽の表面から剥離して全ての惑星は生成されて来た。太陽の半径がその黄金比にまで縮んだ時点で天王星が、そのまた黄金比にまで縮んだ時点で土星が太陽の表面から剥離し惑星となった、等々。

海王星が生まれてから膨大な時間が経ったが、その間に太陽は大量のヘリウム原子核(それなりに大きな質量を持つ)を宇宙線として放出し、大量の光・エネルギー(アインシュタインのエネルギーの式m * c^2 のmは質量)を放出してきた。よって太陽の質量は大きく減っていなければならない。ところが太陽の質量は減ったとすると大矛盾が起こる。若し減っていたなら、太陽はその重力で海王星を繋ぎとめておく事が出来ない。よって太陽の質量は永年に渡る多大な質量放出にも拘らず全く減っていない。この事を「エネルギー保存則」を信奉する現代物理学は説明できず、見て見ない振りをする以外に無い。

永年に渡る多大な質量放出にも拘らず太陽の質量が全く減っていないという事は何かが逆に流れ込んでいるからである、と言う以外に無い。

昔、ガリレオ・ガリレイがビサの斜塔のてっぺんから「大きな鉄の玉と小さな鉄の玉を今落とすが、どちらが先に着地するかと思うか?」と見物人達に聞くと、「そりゃあ、重いほうに決まってるだろう。」と答えたが二つの玉は同時に着地した。

それから時代が下ってアインシュタインが重力レンズ効果の実験をした。質量0の光子が同じメカニズムで同じ加速度、同じ速度で重力に引かれて落下するのである。

つまり質量が大きかろうが、小さかろうが、ゼロであろうが、常に一定速度で太陽の重心、地球の重心に向けて流れ込んでいる物が有る。これを20世紀初頭までの物理学者達は正しくもエーテルと呼んだ。

ニュートンは「力が物体をその力の方向に運んだ時、その力と運んだ距離との積を仕事=エネルギーと言う。」と定義した。つまりエネルギーは方向性を持った概念として定義されている。

20世紀初頭、プランク定数やハイゼンベルグ不確定性原理 ΔE * Δt >= h / 4πに見られるように物理世界は離散値で出来ている事が発見された。

私・佐野は「離散値の物理世界では等速円運動の回転自体が方向性を持ったエネルギーを消費する。」事を論証した。

離散値の物理世界で原子核の周りを軌道電子が回っているが、これはエネルギーを消費している。物質世界を見る限りエネルギーは外から一切供給されていない。にも拘らず、原子核の周りを軌道電子が半永久的に回り続ける事は否定できない。

エネルギーを消費していて、尚且つエネルギーが外から供給されていないのなら、「正統派」現代物理学の「エネルギー保存則」によれば、軌道電子の運動は必ず減衰しなければならず、半永久的に回り続ける現実と矛盾が生じる。ここにミクロの世界においても「エネルギー保存則」なる物は誤りである事が論証された。

更にこのミクロの世界の等速円運動のエネルギー計算に離散値でない連続実数値に基づく数学である微積分を使うとそれまで方向性を持っていたエネルギーが方向性を失うことを佐野が論証した。物理学が微積分で等速円運動のエネルギーを計算して以後、運動エネルギーは(1 / 2) * mv^2という方向性の無い誤ったエネルギー概念として物理学の中に流布され、物理学を盲目にした。連続実数値に基づく微積分ではなく、離散値に基づく差分・和分を使えばエネルギーはその方向性を失わない事は佐野が論証して初めてロシア物理学会が認識した。

佐野はゲーデルの不完全性定理と、物理世界の離散値性と、宇宙のフラクタル性とは、ほぼ同等な概念であると示唆した。数学と物理学とは地続きである。

第1章 宇宙論:反エントロピー数理物理学的世界観

数学基礎論のゲーデルの不完全性定理の再帰的数え上げ可能性の概念を使って数学の中に誤謬の数学分野が有る事を佐野が証明した。それは現実には存在しない数=実数の上に作られた確率論と微積分学の2分野である。

プランク定数やハイゼンベルグの不確定性原理から「物理世界は離散値の世界」である事が20世紀初頭に発見されたにも拘らず、連続実数値に基づくこの誤謬の数学2分野は大量に「正統派」現代物理学の中に取り込まれた為に、物質世界で閉じた「エネルギー保存則」、「永久機関不可能論」、「エーテル不要論」「エントロピー単調増大法則」という誤謬に迷い込んでも憚らない体質を「正統派」現代物理学会に齎した。

物理学とは力に集約される学問である。その劣化した体質で原子核を電荷と見てしまった「正統派」現代量子核物理学と素粒子論は力学的入力条件=陽子間斥力=外へ向かった分裂力から力学的出力条件=中へ向かった100倍の求心力を導こうとする論理的に明らかに不可能な任務を自己に課した。

陽子間斥力=外へ向かった分裂力の方向を「中間子間のキャッチボール」や物理的に説明が付かない素粒子である「グルオン」(糊の役割をする素粒子:これにより既に力が中を向いているか外を向いているか定かでなくなって来る)や「ヒッグズ」(重力を付与する素粒子:これにより弱い力ではあるが力は中向きに変わる)を導入していつの間にか180度逆転させ、しかし空想的素粒子導入にも拘わらず100倍の求心力を導出できないと見るや、「重力」「電気力」「磁力」の何れでもない原子核外には存在しない宇宙第4、第5の力「強い相互作用」「弱い相互作用」なる力が原子核内にのみ存在するという話を「正統派」現代量子核物理学と素粒子論は捏造せざるを得なかった。

原子核を単一の閉じた磁力線で結び纏めてしまう磁気と見ていたならこの一切の誤謬は導かれずに済んだはずだった。ここに「正統派」現代量子核物理学・素粒子論こそが「トンデモ物理」であることが完全論証された。

福島原発爆発の前に全世界の「正統派」現代物理学は右往左往をするのみで成す術を知らず、ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派はチェルノーブィリの経験を基に単極磁石による放射能の核種変更除染を実施できる体勢に有る。世界史はここに至り明暗が明らかとなった。


サイエンスの中で最もソリッドだと信じられている「正統派」現代物理学が間もなく崩壊する時、全社会科学、全人文科学も音を立てて瓦解するであろう。

逆に創出すべき真の数理物理学とは概略、以下のようになる。それはニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = – F2 : v2 を復権させた反エントロピー新古典物理学である。

私は「初めに光有れ、と神は言った」と旧約聖書に有るのと奇しくも同様な宇宙論をこれから述べるが、これは思想なる物が一般に主観と見られる中で、生きた客観的科学思想を皆さんに御伝えするためである。

私の宇宙観は実は思い付きで言っているのではなく、非常にソリッドな厳密科学に根拠を置いている。ニュートンの万有引力の法則の方程式と、同じくニュートンの動的作用反作用の法則の方程式を連立差分方程式として解くと、ビッグバングとは正反対に宇宙は最初巨大な単一の太陽だった、そしてその太陽が外側・内側にフラクタル分割を繰り返す事により今日の宇宙と分子・原子の世界が発生した、という私の厳密科学的宇宙観が導出される。この根源的二大法則の連立差分方程式を解くと我々の物理世界に存在する物質波、電磁波(光)、重力波の3つの波動全てが導出される。発振地点から遠ざかれば遠ざかる程、その飛距離の2乗に比例して速度が増す重力波は、光速度を遥かに凌ぐ速度になる事が連立差分方程式の解となる。

先に原子核を磁気として見る視点の重要性を述べた。我々の宇宙のビルディング・ブロックは実は単極磁石である。この事も私は思いつき的発想で言っているのではなく、厳密科学的裏付けが有る。Maxwellの電磁気方程式その物から、その電気を主にした方程式と磁気を主にした方程式を磁気のみの単一方程式に纏めると単極磁石の存在と、その単極磁石がメービウスの帯の構造を基に生成される事が導かれる。

メービウスの帯といえば、表と裏で鏡面対称の座標系が有り、ニュートンの動的作用反作用の法則の方程式 F1 * v1 = – F2 : v2 の右辺、左辺が鏡面対称の関係に有る事と合い符合し、ここに先に述べた方向性の有るエネルギーの概念は更に発展して負のエネルギー・負の質量の概念の出現を見る。

そしてこの負の質量を持ったS極単極磁石が物理世界の根源的パラメーターである時間・質量・空間体積の全てを制御している事がロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派のシャクパロノフ博士の実験によって明らかとなった。時間・質量・空間距離の制御とはタイムマシン、反重力、テレポーテーションに繋がる。私はこのセミナーに於いてタイムマシンの厳密科学、反重力の厳密科学、テレポーテーションの厳密科学の全てをも出席者の皆さんに開示する。

又、この負の質量を持ったS極単極磁石が純粋な物理世界に限らず、物理世界に含まれる生物世界、物理世界に含まれる人間の精神世界の全てに渡って秩序の増大・秩序の高度化を引き起こす反エントロピー・プロセスの源である事も遂に明らかと成った。

ニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = - F2 * v2 は負の質量を持ったS極単極磁石の生成も含む反エントロピー・プロセスの因果律連鎖を引き起こし、宇宙史に於ける地球の発生、生命の発生、生命の進化、社会正義の美学、社会的愛の美学を認識できる人類の発生を見るという強力な反エントロピー・プロセスが実現してきた。

この合目的的数学世界の秩序・物理世界の進化発展の秩序には神の摂理有り、と言わざるを得ない。

第2章 現代西洋医学・現行人文科学・現行社会科学批判

S極単極磁石は時間を遡らせ、N極単極磁石は時間の進みを未来に向けて加速する。電子とは中身が負の質量を持ったS極単極磁石で、自転による単極誘導が原因で表面に電荷が貼り付いてしまっているが、直線運動で光速近くまで加速されると表面電荷が消えてS極単極磁石として立ち現れる事がロシアのシャクパロノフ博士により確認されている。大変な成果を上げている日本の松浦優之氏の光速電子放射線治療やロシアのシャクパロノフ博士のS極単極磁石放射線治療を佐野千遥が理論化して提起している「病は原子核内から磁気で治せ!」という観点を根本的に欠き、原子核外の局所的生化学反応のみしか視野に無い現代西洋医学は、その無能振りと狭隘性と犯罪性が万人の眼に明らかに成りつつある。松浦優之氏の光速電子放射線治療器が患部の固有振動数にS極単極磁石の周波数を合わせるだけで、驚くべき事に後はS極単極磁石自体が精神的病も含めて患部の何処を破壊し、何処を建設すべきかを判断し、治療手順を策定していくのを見た時、この高度な反エントロピー推論システムには単極磁石のタイムマシン機能が使われていると言わざるを得ない。

「空飛ぶ円盤」と「宇宙人」とは、それはタイムマシンに乗った未来地球人である。

単なる物体と生命体の違いは、生命体が自己の単極磁石を使って必要な時に必要なだけエーテル・エネルギーを取り入れる事が出来る点に有る。人類の脳・霊魂は自己の大きな単極磁石を使って必要な時に自由自在にエーテル・エネルギーを取り入れる事ができる。ここに人の個人的「自由」の基礎が有る。人類の脳・霊魂が自己の大きな単極磁石を使って必要な時に自由自在にエーテル・エネルギーを取り入れる事ができる事を忘れた現行人文科学の心理学は誤謬の極みの「人間機械論」に満ち満ちている。

アダム・スミスの自由主義経済学に於ける貨幣経済下の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」はニュートンの動的作用反作用の法則 F1 * v1 = - F2 * v2 即ち哲学的意味の因果律を|v1|<|v2|なら|F1|<|F2|、|v1|>|v2|なら|F1|>|F2|(ここにvは商品個数、Fは個々の商品価格、1は供給側、2は需要側)、意図的にはぐらかそうとする(=決して等号が成り立たない)仕組みであり、等号が成り立たないのだから因果律が成り立たないから「需要供給の法則」=「神の見えざる手」は社会正義を全うできず、経済社会における交換はランダム過程となり、経済行為とその結果との間に論理的因果関係が存在しないのだから、財貨についての「経済学」なる学問は学として成り立ち得ない。財貨ではない人についての学問である経営学の方が寧ろ科学化が可能である。更に進化したインターネットに支えられた物々交換経済なら、諸悪の根源である「神の見えざる手」は消え去り、因果律が成り立ち、社会正義を支える事ができる。

現行法体系は物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする根本的に誤れる法哲学を有しているために、我々が創るべき新世界においては廃絶すべきである。社会正義、社会的愛を打ち立てる事こそが社会の目標であるのだから、法律とは「社会正義」、「社会的愛」を条文自体で定義した物に改変されねばならないのである。ところで西洋のモンテスキューの三権分立論の立法・司法・行政の三機関は全てこの誤れる法律をめぐる立法であり、司法であり、行政でしかない。つまり、誤れる法律をめぐる三機関なのだから誤れる社会的機能を遂行している。特に国会の使命をその誤れる法哲学に基づく立法として疑わない国家構想哲学自体が誤りなのである。国会とは政治的議論をする場である。政治とは社会正義を論じる学問であり社会正義、社会的愛を実現する事をその使命とする。しからば国会に於ける政治論議が如何なる法律を立法すべきかに集約されている事自体が根本的誤りであり、国会とは直接社会正義を実現するにはどうするべきかを議論し実施する手段を準備する場で有らなければならない。世界の全先進国に遍く行き渡っている物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする法哲学は、経済的にはアダム・スミスが指摘・提唱した「需要供給の法則」=「神の見えざる手」に支えられている。

第3章 反エントロピー世界観に基づく社会正義の美学、社会的愛の美学に打たれた崇高なる自己犠牲の精神を以って本物の社会変革に邁進しよう!

戦後、日本人は人柄が悪くなった。これは戦後日本人がアメリカナイズされた事が原因である。自然な素朴な愛情や人間関係の価値を認識せず、物質的打算でしか行動しなくなった。これは国家規模での憂うべき事態である。

佐野千遥が提唱する如く、宇宙の始原の時点で既に全過程にわたってプログラムされた社会正義の美学、社会的愛の美学を認識出来る人類の発生と進化の壮大なる摂理を開示された人は、崇高さに惹かれて道義面、人格面で大きな成長を遂げる。

反エントロピー宇宙観・世界観に基づく社会正義の美学、社会的愛の美学に打たれた崇高なる自己犠牲の精神を以って本物の社会変革に邁進し、資本主義の害悪とそれを操るアメリカ帝国主義と、その上に君臨するイルミナティ、サンヘドリンに対し敢然と立ち向かい、民族のエゴしか語らずチベット、新疆ウイグル、法輪功を弾圧する中国共産党とも敢然と立ち向かう日本発歴史的一大社会革命運動を巻き起こそうではありませんか!