クリスティーン | 80’ 抒情派PUNK「ILL BONE」の血と肉と骨

80’ 抒情派PUNK「ILL BONE」の血と肉と骨

80年代 インディーズ オルタナティブ・ロック ポスト・バンク ニューウェイヴ 昭和文学 映画 音楽 サブカルチャー...
抒情派パンク「ILL BONE」とその前身である「造反医学」の、血となり肉となり骨となった文化・思想・時代背景を読み解く

「クリスティーン」

碧 暗き海で 白い線を描き
お前の左足ははここ 
静かに眠る

大切だと思ってたものを
すべて世界へ返す 
意志

酸素が 世界を満たしている 
それですべてOK 
感じる 
意志がある

こんな夜をやり過ごす 
三千の夜をやり過ごす
百年の恋の終わり 
モンスター モンスター

奴等のものは食べない 
奴等のものはない 
意志

酸素が世界を満たしている
それですべてOK
感じる
意思が 
世界の意味を食い散らかしてくのさ

遥か 遠い 今じゃない時
甘く 口の中 唾だらけにする
世界、花、鳥、風、月…
祖国!

背中から白いペンキを浴びせられ

碧 暗き海で 白い線を描き
お前の左足は モンスター モンスター

奴等のものは食べない 
奴等のものはない 
意志

酸素が世界を満たしている 
それですべてOK
感じる 
意志が
世界の意味を食い散らかしてくのさ

モンスター モンスター
モンスター モンスター
モンスター モンスター
モンスター…