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「自民党は保守じゃないんですよ」 漫画家・小林よしのりが応援演説で語ったこと
みなさん、こんにちは。「おぼっちゃまくん」の小林よしのり、「ゴーマニズム宣言」の小林よしのりです。
えーと、わしはね、希望の党がリベラルを排除すると、そもそも全員入れる気は全くないと言ったときにね、なんなんだこれはと思ったんですよ。
だってね、自民党の中にだってリベラルな議員はいるんですよ?
それがリベラルの議員は全部排除するとか言ったら、これはもう極右政党になっちゃうじゃないですか。
でも基本的には(希望の党は)立憲民主党のみなさんの昔の仲間ですから、彼らは希望の党を悪く言うことはできないんですね。遠慮してる。
で、わしは別に立候補してるわけじゃないですから。一国民としての感覚を言えばね、希望の党というのはもう未来はない、希望はない、って思っちゃったの。政権交代のためにやるはずだったんだから。
(リベラルを)排除してしまったら野党は分裂する。そしたら、もう意味をなさないんですよ。
だからはっきり言ってね、安倍政権は勝ちますよ、この選挙。これはどうしようもない。
だから希望の党が排除するって言ったときに、辻元清美からわしのところに電話がかかってきた。「私はどうすればいいの?」と相談しにきた。
これは絶対に成功すると。それを待ち望んでる国民はすごく多いと。枝野はやれる。絶対に新党を作れ」と…(後ろ略)