百田尚樹さんの日本保守党の綱領を見て驚きました! ③ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

【外国人から見た日本】日本のパスポートは世界一???

 

 

百田尚樹さんの日本保守党の綱領を見て驚きました! ③

 

 日本人は、すごい能力があります。そのおかげで日本は、戦後どんどん豊かな国になっていったのです。そこで大事なことは、日本人が日本の悪口を言うと、政治家は儲かったのです。

 だから、歴史教科書は今でも自虐史観です。日本は、先の大戦で東南アジア諸国を侵略して、悪いことをしたのですから、謝らなければいけません。ただ謝罪しただけではすみません。謝罪にはお金がいるのです。

 自民党の代議士は、東南アジア諸国に謝罪をして、お金をばらまいたのです。そうすると、リベートが政治家の懐に入ってきたのです。この構図が日本の政治をゆがめてきたのです。

 日本の歴史は、今でも自虐史観です。「日本が戦争で侵略戦争をやったのだ」「日本軍が残虐非道なことをやって、朝鮮人の手足を斬ったのだ」と言われて、自民党の政治家は認めてきたのです。これらは、全てウソです!

 「日本軍が南京大虐殺では、30万人の中国人を殺した」などというのも、大ウソです! 当時、南京には30万人の中国人はいません。「南京で30万人も中国人を殺した」と言えばいうほど、賠償金の金額が高くなったのです。

中国は最後の利権だったのです。終戦後、日本と中国は国交がなかったので、田中角栄が日中国交回復を成し遂げたのです。田中角栄は中国に出かけていき、「先の大戦で多くの中国人に迷惑をおかけしました。賠償金を払います」と言ったのです。

 すると周恩来は、「中国人は怨みを恩で返します。賠償金はいりません」と言ったのです。周恩来は立派なことを言ったのですが、全てウソだったのです。これで田中角栄も参ってしまったのです。

 結局、日本政府はODAという形にして、約3兆円を払ったのです。日本語教師派遣などの「技術協力」約1858億円を合わせて拠出した総額は、約3兆6600億円にのぼります。

周恩来は「賠償金は、いらない」と言うのです。田中角栄は「そんなことを言わないで、もらってください」と言ったのです。

 田中角栄は、20%のリベートが欲しいから、何回でも「賠償金をもらってください」と言ったのです。中国側の態度は、「そんなに頼むならば、もらってあげてもいいよ」と言うのです。それで、賠償金を払ったのです。「田中角栄は、賠償金のリベートが欲しいのだ」ということを、周恩来に見透かされてしまったのです。

だから、今でも日本は中国に付け込まれているのです。自民党の政治家の欲たかりのおかげで、中国に逆らえないようになってしまったのです。

中国は日本のODAのおかげで、世界第二位の経済大国になったのです。田中角栄には、懐にたっぷりリベートが入ったのです。そのような構図から考えると、日本の保守と言われた自民党の保守政治は、その段階でなくなってしまったのです。

どこの国でも「俺達の国は戦争に負けただけで悪いことはしていない」と言っているのに、日本は「侵略戦争をして、すみません」と、東南アジア諸国に謝罪をしたのです。自民党の政治家は、リベートに目くらんで、腐り果ててしまったのです。

 これが自民党の流れです。「自民党は、保守本流だ」というのは大ウソです!自民党はリベラルな政党です。

東南アジア諸国に謝罪することにより、担当の国ができたのです。謝罪をしてリベートをもらうために、日本の歴史教科書に口出しをして、「日本は良い国だと書いてはいかんぞ!」とやってきたのです。これが、腐り果てた自民党の政治だったのです。

 自民党の文部科学大臣は、高校の日本史の教科書から、武田信玄、上杉謙信、坂本龍馬、吉田松陰などの偉人の名前を消そうとしているのです。

「日本は悪魔の国だ」と自民党の代議士は思っているのです。だから、日本の英雄を教科書から消し去ろうとしているのです。それをやってきた自民党の代議士の3分の1は、朝鮮人です。

 すると、自民党が悪くなったのは、自民党の中にいる帰化した朝鮮人だとわかるのです。

 百田尚樹さんの日本保守党は、「帰化する時の条件を厳しくする」ということを、最初に綱領の中で言わなければいけません。百田尚樹さんの日本保守党には、帰化の条件は、全く問題にしていません。

 第一番に、日本の国を悪くしているのは、朝鮮人ですから、帰化条件を厳しくして帰化をさせなければよいのです。

 そこで、僕の言葉を日本人の皆さんに送りましょう。日本国籍は、プラチナカードです! 日本の国籍は、滅多にもらうことはできません。そのように言えばよいのです。

 アメリカ合衆国の国籍をもらう場合は、まずグリーンカードをもらって5年間過ごします。アメリカの国籍を取得したい人は、それから申請を出します。それから訓練が始まり、アメリカ人ということを教わるのです。

 それが終わると、いよいよ帰化申請です。「貴方はアメリカ人になりたいのですか?」と聞かれると、「イエッサー」と答えるのです。「それでは、アメリカ大統領の歴代の名前を言ってください」と言われるのです。言えないとアメリカ人にはなれません。

 歴代大統領の名前が言えると「貴方はアメリカのために銃を取れますか?」と聞かれるのです。それで「イエッサー」と答えなければアメリカ人にはなれません。

 それらを認められてアメリカ人になると、儀式があるのです。その儀式が終わって初めてアメリカ人になることができるのです。

 ところが日本の場合は、帰化申請をすれば簡単に日本国籍を取得できるのです。これは、驚くべきことです。日本の場合は、書類を法務局に提出をすれば、簡単に国籍が取得できてしまうのです。

帰化ができると、翌日から日本の国政選挙に出馬できるのですから、とんでもない国です。

 百田尚樹さんの日本保守党は、そのような条件から変えなければダメでしょう。「帰化する時の条件を厳しくする」ということが、綱領から抜けています。これは、一番大事なことです。この一言をいれて、きれいな日本に戻していくのです。

 日本に憧れて「日本人になりたい」と思う人には、日本国籍を与えるための試験をするのです。「貴方は天皇陛下を尊敬できますか? 日本の歴史を尊敬できますか? 歴代の天皇陛下の名前を言ってください」と試験をして、合格した人に日本国籍を与えればよいのです。

 日本国籍を取得した人は、「日本国籍は、プラチナカードである!」ということを自覚して「今日から私は、日本国民である!」という自覚に燃えてもらいたいと思います。それでこそ、本物の日本人になることができるのです。

 百田尚樹さん、「帰化する時の条件を厳しくする」ということが綱領から抜けていますよ! 帰化条件を加えてください。日本の国籍は、プラチナカードです!

 

 

お読みいただきありがとうございます。
よろしかったらクリックしてください。

応援よろしくお願いします!

    ↓↓↓


人気ブログランキングへ

※今年から、『中杉 弘の徒然日記』は、月曜日から、金曜日まで掲載します。

土曜日(0:00)は、正理会チャンネルをご覧ください。

 

■新番組「中杉弘の毒舌!人生相談」

https://www.youtube.com/@remon8859/videos

 

第19回、3月16日(土曜日)0:00公開!
是非、ご覧ください!
      ↓

 

 

 

 ■『正理会ちゃんねる』は、土曜日に掲載しています。

https://www.youtube.com/@harushouri1138/videos

 

3月30日土曜日(0:00)に公開します!

         ↓

 

 

 

 

■『中杉弘のブログ』2006年より、好評連載中です!

     ↓↓↓ 

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/?blog_id=2098137   

 

 

■『中杉弘の人間の探求』にて、「法華経入門講義」を連載しています!

こちらもご覧ください。

    ↓↓↓

https://ameblo.jp/nakasugi2020