鍋で作ったプリン(レシピは次の記事にて) | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

おやつに大きな四角いカスタードプリンを作りました。
小さく作ってもすぐになくなってしまうので、いつもの倍量で。
洗い物も少ないので楽です。





オーブンか、大きなフライパンと蓋があればできるのですが、この時そのフライパンもオーブンもそれぞれ使っていたので、コンパクトホットプレート用のセラミック鍋で湯煎しました。





”我が家には割れてしまってから鍋がないので、鍋をする時には夫両親のキッチンから借りてきている…”という話を昨年載せたことがありましたが、その鍋もあまり軽くはないので、部屋移動の時に割れはしないかとちょっとヒヤリとすることも。

またIHでは使えないので卓上ガスコンロを出さなければいけないのですが、今もまだコンロは春から非常用として車に積んでいて(もう大きな地震はこないとは思うのですが…)、駐車場から持ってくるのが手間でした。

今年もそろそろ鍋物が美味しい季節になってきたので、それらを解消する鍋を探していて見つけたのが2つめの写真のそれ。
大きいサイズを買っても平日は夫が子供と食事の時間が合わないということもあるため、いざ使ってみると我が家にはぴったりの大きさでした。

それで、せっかく底面が平らで並べやすいので、プリンをつくてみたらこれがまたちょうど良い深さ!
すごく火力が強いわけではないので、低温でゆっくり熱を通すことができて”す”もほとんどできませんでした。
(型の半分まで沸かした湯を注ぎ、火力はLowからMediumで調整して、型の材質にもよるのですが小さいと20分、今回なら45分くらいで火が通りました)
コンロやオーブンがふさがっているかどうかは関係ないので、鍋以外の出番も多そうです♪

…とここまで書いたら長くなったので、レシピはまとまり次第次の記事にて^^;

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