R298千葉区間初走行&NEWアイテム投入 | 昨日の記憶

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管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

6月7日(木)、代休を利用して開通したばかりの国道298号線の千葉区間(松戸IC~高谷JCT)をアドレス110で走ってきました。

6月2日(土)16時に開通したばかりとあって舗装は当然きれい。とても走りやすかったですぐっじょぶ

また、埼玉区間ではほぼ高架となっている高速道がすべて地下に埋まっていることで、上空が明るいというのも嬉しいですね。もっとも、これは夏場と雨天時には逆転する意見ですが(苦笑)

外環 国道298号線 千葉区間 松戸~高谷
外環 国道298号線 千葉区間 松戸~高谷
・東京外環自動車道 京葉道路-市川JCT、首都高湾岸線-高野JCT方面(市川市)
・国道298号線内回り 三郷JCT、川口JCT、大泉JCT方面(市川市)

国道298号線 道の駅いちかわ

国道6号線と千葉街道のちょうど中間地点あたりに位置する『道の駅いちかわ』もR298の開通にあわせて今年4月にオープン。内回り、外回りの両方からアクセス可能です。

場内には大型車、普通車、二輪車の駐車スペースがそれぞれありますが、普通車のキャパシティが足りていない感じ。平日午後の時点で大型の方に溢れている状況はちょっとマズいのでは……。

また、二輪車用の駐輪スペースも10台弱と少なめです。 まあ、あまり増やしても騒音トラブルの元になりますからこれは仕方ないか。

一番の問題はトイレが普通車・二輪車の駐車場から遠いってことですねあせる 雨天時にはちょっと困っちゃうレベルかも。

さて、そんな雑感を抱いたR298初走行時には、ふたつのニューアイテムを投入しました。



同系色で分かりづらいですが、ボディプロテクターを脱いだ時に持っていかれないようにするため、小型の“ワイヤーロック”を使い始めました。

先月のプチツーリングでは、一日中プロテクターを着たまま過ごしていたのですが、やはりこれを着て散策に出ると汗だくになります。なのでバイクから降りる時は脱ぐことにしたわけです。

しかし、いかんせんモノが大きいためシート下やボックスへの収納は不可能。ではどうするかといえばシートの上に置いておくしかないのですね。よくヘルメットやグローブを無造作に置いて車両を離れる人が居ますが、私にはそれができません。

というわけでプロテクターに結束バンドを通し、ワイヤーロックで繋ぎ止めるという解決法に至りました。手間は増えますけど、快適さと安心感には変えられませんし、副次的効果でシートが熱くならないというメリットもあります。



もうひとつのアイテムはワークマンで買ったクールキャップ。これを被ることで一度脱いだヘルメットをもう一度被る際の不快感が和らぐとのことで、試しに購入してみました。

実際使ってみるとこれがなかなかGoodグッド! おすすめです!