自宅でカンタンにできる脱力トレーニング | クルマと電車の雑記人が行く

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2月から、作品の添削をネットを通して始めました。


紆余曲折ありながらも、4/1に開業25年を迎えます。

 

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ひさびさにドライビングネタを。

 

 

 

 

 

 

 

運転中に下を向くのは、「緊張しているからだ」

という記事を何年か前に書きました。

 

 

 

 

 

 

トレーニングを受ける前の自分がそうだった

からよくわかります。

 

 

 

 

 

下を向いていると、危ないのはもちろんですが、

首が前傾しているので、知らず知らずに筋肉の

緊張が増して、疲れてしまいます。

 

 

 

 

 

「腰痛緩消法」(ようつうかんしょうほう)を開発し、

自分の指1本であらゆる筋肉の痛みを治せる

方法を広めている筋肉の大家、坂戸孝志先生

理論だと、大腰筋(の緊張)が起点になり、あばら骨、

肩甲骨、頭のてっぺんまでの筋肉をひっぱりに

かかり、自分の位置を保とうとするあばら骨が、

その引っ張る力に抵抗する形で綱引き状態に

なります。

 

 

 

 

 

その上下に引っ張り合う緊張があらゆる

筋肉痛の原因だということがわかっています。

 

 

 

 

 

 

運転の場合常に座位ですから、腰に負担が

かかっているのはあきらかです。

 

 

 

 

レーシングドライバー、バスの運転手などに

腰痛持ちが多いのが納得できます。

 

 

 

 

いま、珈琲をなみなみ注いだマグカップを

台所のある1階から、2階の作業部屋まで、

中身をこぼさずに持っていく練習をしてます。

 

 

 

 

 

 

秋にレース出走を控えており、その前に運転中

顎が下がる癖を改善する練習です。

 

 

 

 

 

 

 

この練習には、家族、同居人のぜったいの

理解が必要です。

 

 

 

 

こぼしたら掃除しなくてはなりませんからねー。

 

 

 

 

 

階段の最下段から上を見て、こぼれる恐怖に

負けずに運んでいきます。

 

 

 

 

 

 

なんとなく調子が悪そうなときは

 

 

「こぼしてもいい、損してもいい」

 

 

と、心屋をしながら進みます。

 

 

 

 

不思議なことに、下(カップ)のほうを向くと、

てきめんに珈琲がこぼれる率が上がります

し、上(2階の踊り場)を向くとまったくこぼれ

ません。

 

 

 

 

 

 

運転のうまい人は遠く(よくいわれるのが3台前)

を見ていて、逆に下手な人は、ボンネット付近を

見ているという話を何人かのレーシングドライバー

から聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

これは予想ですけど、スマホ歩きをして周囲に

気を配らず、自分が面白ければいいと、危険

状態を作り出している人にも、共通点がありそ

うな気がします。

 

 

 

 

 

 

迷惑な話ではありますが、この周囲への感度の

良しあしの絶対的個人差はあるでしょうね。

 

 

 

 

 

 

関係各省庁によるスマホ歩きのさまざまな啓もう

活動に、目立った効果がないのは、

 

 

 

 

周囲にたいしてへの注意力の

なさという個人的センス(の悪さ)

までは、他人が教えたところで

かわらない

 

 

 

 

という悩ましい面があるからでしょう。

 

 

 

 

 

 

スマホの利用が出発点でいつもからだの

緊張状態という習慣づけをしてきた、

この人たちが、晩年どういった体の状態を

たもてるのかという別の興味はありますが、

とりあえず、

 

 

 

下ばかり見て生きてても、おもしろくないな

 

 

 

のというのは、実感としてありますね。

 

 

 

 

 

 

※スマホ歩きする人に「啓もう活動」と称して、

体当たりをする人がたまにいますが、いいとまではいわないものの、否定は

しません。

 

 対面でぶつかるということは、

双方に落ち度があるから。

 

日本人は、こういうときかならずと

いっていいほど、「相手が悪い」と

いいがちですが、自分の不注意は

棚上げです。

 

 

過失割合100:0の正面衝突 なんて

クルマの事故ではありえないわけ

ですから、

歩いていても同じことなんじゃない

でしょうか?

 

 

 

 

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