安倍ロケットスタートと額賀特使の話。 | 皇国ノ興廃此一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ 





yohkan様のブログ・愛国画報FromLA より。




安倍総理の決意表明が嬉しい。「巳年は商売繁盛の年でもあり、経済再生に向けたロケットスタートを切りたい!」有難いじゃないか。このひと言を待っていた。総選挙圧勝以来の円安・株高基調がホンモノになってきた上、早速、有効な金融・財政政策を打ち出してくれそうだ。ついに景気 拡大とデフレ脱却のチャンス到来だ。全日本国民の歓声が聞こえるぞ!




草莽崛起:皇国興廃此一戦在各員一層奮励努力。 




と云うことで、ロケットスタートを作画してみた。安倍さんのロケットを軌道に乗せるためにも、国民が一丸となって安倍政権を支持したいものだ。

ところが残念なことに、あちらこちらで安倍批判が始まっている。葬式を出すのが社是のメディアなら、ある意味、致し方ないが、本来の支持層からも批判が噴出する。例えば、韓国 に特使をわざわざ送って恥をかかされるとは何事だ!と云う声だ。

特使到着の日にわざわざ靖国放火犯を支那に送還し、その上、空港でVIP専用口を利用させず、ロビーで切腹まがいの狼藉をはたらくバカがいた。何だ、そりゃ、と不快極まりないし、腹も立つ。しかし、ソコは低能且つ無礼な韓国 を非難すべきであって、安倍さんを媚韓と批判することはおかしい。

冷静に考えれば、ホントに媚韓なら、韓国 だってへらへら喜んでしまう筈だ。それが何故、放火犯釈放と腹切りに至ったか。理由は簡単だ。他国に比し、露骨に格下扱いされて頭に来たのだ。

そうだろう。だって同時期に、副総理はミャンマー に行き、外務大臣はフォリピン、ブルネイに行き、元総理はロシア に行く。総理本人はアメリカ 訪問を予定している。しかも、首相自身の電話会談の相手国は、インドネシア ベトナム インド 英国 オーストラリア だった。安倍外交は、はっきり「自由と繁栄の弧」を指向し、支那と韓国 にはホンの挨拶だけで済ませたのだ。

その挨拶に「たかが一議員を送ってきやがって」と激怒したのが韓国 だ。もっとも、額賀特使は「たかが」と云われて、カチンと来たことだろう。胸を張ってこう云ったに違いない。「ぬかが、です」