Rainbow - Still i'm sad | 【騙されるな! ロックを聴いていれば全てお見通し】

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Ritchie Blackmore’s Rainbow /Rainbow

本日は地下鉄に乗って港区赤羽橋で下車して、芝公園→増上寺→大門→新橋と散歩しました。4Kmぐらいです。増上寺の周辺は静かで、東京でもホントお気に入りの場所です。



レインボーの75年・1st『Ritchie Blackmore's Rainbow:銀嶺の覇者』の「Still i'm sad」で!!

 76年高1の時が、ディープ・パープル、Zep始め本格的にハードロックとの遭遇でしたので、70年代ディープ・パープルはⅠ~Ⅳ期まで実質後追いで聴くわけですが、オンタイムとしてのリッチー御大のレコードが、『銀嶺の覇者」と76年リリースの『Rising:虹を翔る覇者』でした。

ビートルズなんて子供の聴くロックとしてビートルズ好きの私を、小馬鹿にしたギタリストを目指している高校で同じクラスメートからリッチーのことを教わり、借りまして、意地になって小遣いをためてレインボーの1st『銀嶺の覇者』を買ったので、思い出深いアルバムです。

このアルバム『銀嶺の覇者』、メンバーはディオ以外すぐクビになっていたり、後に崇拝するドラムのコージー・パウエルがまだメンバーでないことも知りますが、このアルバムには思い入れがあります。

私の場合は、リッチー・ブラックモアありきでのディープ・パープルの後追いで好きになります。さらにそれはロックのギタリストにこだわりとなり、ジミーペイジ、クラプトン、ジェフ・ベック、ジミヘンあとハードロック、プログレ系のギタリストに興味をもつことになりました。

「Still i'm sad」はレインボーのライブ盤77年『On Stage』のディオのボーカル曲もありますが、私的には、ロックインストでカッコイイと16歳時の印象が強烈で、今でもライブ盤より、こちらの方が好みです。

この曲がヤードバーズの曲と後で知りますが、カバーのレインボーの方に完全にすり込まれていました。

と云うことでおまけもレコード盤で定番ですが!

Rainbow - Man On the Silver Mountain









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