ザンビアまとめ | 高校生単独世界一周バックパッカー

高校生単独世界一周バックパッカー

現役高校生が学校を休学して、世界一周の旅へ出ちゃいます!
その中での出来事を記すブログ。

こんにちは!
いつも読んでくださり、ありがとうございます!


今回はザンビアでの出来事をまとめていきたいと思います。

ザンビアのブログ記事一覧は 「コチラ」 からご覧いただけます。

気になる事柄があれば、ぜひ記事一覧から探して読んでください。


さてさて、ザンビアには「タンザン鉄道」で入国しました。

3日のも及ぶ鉄道旅で、ニューカムリムポシに到着。
入国審査も鉄道内でした。

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アフリカの大自然が広がる車窓は最高でした!
なかなか車内で3日間を過ごす経験はありませんが、意外とあっという間でしたよ。

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ルサカと聞いて、今一番に思い出すのは「Tボーンステーキ」ですね。

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このデカいやつが500円くらいで食べれました。

貧乏生活中のバックパッカーにとって、美味しい栄養補給地であります。




そして、僕たちの「テント旅」が始まった記念の場所でもあります‼

これからの宿はテントに決まり!~高校生バックパッカーがテント生活始めます~

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なんだかんだ言って、テントって楽ですよ!
だってずっとプライベートルームなので、好き放題に散らかせるし、ドミトリーのように他人の行動が気になることも少ないのです。

ただ、この地から僕たちの荷物は増えました。

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テントはバックパックの横に装着。
でもワクワクしてくるので、良しとします!



ザンビアでは、JICAの日本研修参加経験者の現地人の同窓会に参加させてもらいました。

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ザンビアって数多くの民族が国内に存在しています。
その数、なんと72!!

アフリカはもともと西洋諸国によって国境を作られただけなので、同じような環境の国は億あります。
でも、ザンビアは内戦をしたことがないのです。、

その理由は、詳しくはコチラ⇓です笑
ザンビアの72の民族が対立しない理由と初代大統領の功績~ザンビア人の誇りを聞いて~


JICAさんのプロジェクトで作られた道路

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いろいろなところで日本の支援が、海外の人々の生活を支えています。

日本人の税金で行われているはずなのに、日本人は知らないことばかり。



そして、首都・ルサカから10時間くらい移動して、リビングストンへ!

リビングストンでは「世界三大瀑布」の1つである、「ビクトリアフォールズ」を見ることができる・・

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はずが、乾季のために滝が見れませんでした。

実は、僕はリアルタイムでは南米・ブラジルにいます。
すぐ近くにイグアスの滝があるので、ここでのリベンジを果たすべく、行って来ようと思います。


ちなみに、乾季だと「デビルプール」というものがあって、ビクトリアフォールズの上を泳げるらしいのですが、いろいろ抵抗しても55ドル必要らしく、その伝説のスポットで遊ぶことはできませんでした。

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それにしても大変な道のりだったなー。

世界三大瀑布‐ビクトリアフォールズの乾季の真実②~デビルズプールは嘘だった?~

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僕たちが見れた滝の姿はこれくらい。
ジンバブエ側からだともっとちゃんと見れるのに。

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「ビクトリアフォールズ」もジンバブエとザンビアの国境であり、「イグアスの滝」もアルゼンチンとブラジルの国境です。

これは自然の分かれ目。


そういえば、リビングストンでは久しぶりに洋食!

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美味しいジェラートもあって、さすが西欧人が集まりそうな観光地だけあって、食事系は充実していました。


滝が見れなかったことも残念ですが、テントが水没してしまったことも大きな思い出。

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マーティーの荷物だけ濡れて、なぜか僕のだけ濡れてなかったんです。

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それでも一時的に避難。

自然の洗礼を受けて‐テント水没事件が発生~ザンビアからジンバブエへ~
安いだけではなく、いろいろあるということです。



そして、この橋を渡って陸路越え!


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アフリカ6ッか国目のジンバブエです‼

ジンバブエっていったい何があるのーー!?
ということで、次回以降のブログをご期待ください。

国名は聞き覚えがあるけど、どんな観光地や産業があるのか、ぱっと思い浮かばない…笑



また、国境の町「リビングストン」では増え行くアフリカの人口草加の問題に立ち向かう、日本人産婦人科医のお話も伺いました。

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コンドームの普及。
簡単なようで、非常に難しいです。

そもそもの知名度、金銭面、運搬面。
家族計画と絡めて更なる普及が必要です。


また、JICAの事務所がしっかりと国内にあるのもジンバブエ以降は少なくなります。

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ザンビアではじっくり教えてもらえましたが、ジンバブエ、ボツワナ、ナミビアなどなどは南アフリカ事務所の管轄になるので、疑問点などをメモして覚えておかなくてはなりません。

記事を書いている今の段階では、既に南アフリカJICA事務所は訪問済みなので、そこでの学びを踏まえたうえで皆さんには紹介してきます。


あとあと、タンザン鉄道で腕時計が壊れちゃったの。

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まだ新しいやつ買ってません。

腕時計がないと旅が不便だよー。

いちいちスマホで時間を確認するのも危ないしね。


ということで、自分の気に入る格安時計を探しつつ、旅を続行していきます!

次回からのジンバブエ編!(短いですが)


ご期待ください!!!





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