古代に存在した巨大建造物 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは 真壁辰郎です。


思ったよりも
晴れ間が広がらない一日でした。


昨日
こちらの記事が目にとまりました。


東大寺 奈良時代には境内に「七重塔」が存在 高さ約70メートル


創建時の奈良・東大寺には
大仏殿の南に東塔 西塔がありました。

これは聖武天皇が
国の安泰を願って建てたとされています。


奈良時代の764年ごろに完成し
平安末期に焼失した東大寺の創建時の東塔について

奈良文化財研究所は25日
高さ約70メートルの七重塔だったとする
復元案を発表しました。

奈良時代の木造塔としては
現存する奈良市の薬師寺東塔(約34メートル)を大きく上回り

「創建当時は国内で一番高かっただろう」

としています。


クレーンや重機なども
何もなかった時代です。

いったいどうやって建てたのだろうと
妄想が膨らみます。


古代建築には謎も多く

一番有名なところでは
エジプトのクフ王のピラミッドでしょうか。

建造方法はいまだに特定はされておらず
いろんな説があるのは周知の通りです。


日本でも平成12年に

出雲大社の境内から
巨大な3本1組となったスギの大木が
3箇所で発見され

出雲大社の本殿は高さ16丈(約48m)という社伝が
にわかに現実的なものとなり
大いに話題となりました。


古代に存在した巨大神殿のルーツに迫る


おそらく現代の技術を持ってしても

建設機械無しで造り上げることは
相当困難なことでしょう。

当時の現場を見てみたかったものです。


神社参拝も

日本の歴史に触れる事を意味します。


数百年

千年以上も前から
鎮座されている神社も多くありますから

そういった神社に参拝された時には
思いを馳せていただければと願っています。