幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!




$幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しをいただく参拝とは



2013年は


伊勢神宮において式年遷宮


出雲大社において平成の大遷宮が執り行われました




日本は今


大きな転換期を迎えています



それは物質を求める世界から


精神を大切にする世界への転換です




自分を大切に


家族を大切に


全ての縁ある人を大切に




そして何より


大自然を大切に




日々生かされている


感謝の思いを育てながら



心を光で充たしましょう





神さまに喜ばれる参拝の作法1



神さまに喜ばれる参拝の作法2



神さまに喜ばれる参拝の作法3



神さまに喜ばれる参拝の作法4



神さまに喜ばれる参拝の作法5



神さまに喜ばれる参拝の作法・補足





こんにちは 真壁辰郎です。


世間では今日から
ゴールデンウイークでしょうか。

十連休のところもあるそうです。













円安 物価高のあおりを受けて

旅行をされるご家庭などの割合は
例年に比べて少ないとのこと。


「何もせずにゆっくり過ごす」


とされている人たちが
約半数を占めるようです。


それがいいのかもしれません。

観光地は
外国の方々で溢れかえっていますし

行きましても疲れるだけでしょう。


ゴールデンウイークは毎年
土用の時期と重なりますから

身体を労り 内面の充実をはかりながら

のんびりと読書などができれば
理想といえるでしょう。

あくまでも

理想の話です。


小さなお子さんがおられるご家庭では
そうもいきませんし

貴重な連休が
かえって疲れることになるのは
できるだけ避けたいところですね。


私と家内は
もちろん何所へも行きませんし
普段通りの生活が続きます。

私は読書をしている余裕はないので
産土鑑定に没頭するのみです。


土用の症状が強く出ている人は
どうぞ身体を労わってあげてください。

心がザワザワしたり
モヤモヤしたりもする時期ですから

それに振り回されずに


「今はそういう時なのだ」


と思うことで
少しは楽にもなれるでしょう。


それではいい連休をお過ごしください。

明日はかなり気温が上がるようです。



こんにちは 真壁辰郎です。


思ったよりも
晴れ間が広がらない一日でした。


昨日
こちらの記事が目にとまりました。


東大寺 奈良時代には境内に「七重塔」が存在 高さ約70メートル


創建時の奈良・東大寺には
大仏殿の南に東塔 西塔がありました。

これは聖武天皇が
国の安泰を願って建てたとされています。


奈良時代の764年ごろに完成し
平安末期に焼失した東大寺の創建時の東塔について

奈良文化財研究所は25日
高さ約70メートルの七重塔だったとする
復元案を発表しました。

奈良時代の木造塔としては
現存する奈良市の薬師寺東塔(約34メートル)を大きく上回り

「創建当時は国内で一番高かっただろう」

としています。


クレーンや重機なども
何もなかった時代です。

いったいどうやって建てたのだろうと
妄想が膨らみます。


古代建築には謎も多く

一番有名なところでは
エジプトのクフ王のピラミッドでしょうか。

建造方法はいまだに特定はされておらず
いろんな説があるのは周知の通りです。


日本でも平成12年に

出雲大社の境内から
巨大な3本1組となったスギの大木が
3箇所で発見され

出雲大社の本殿は高さ16丈(約48m)という社伝が
にわかに現実的なものとなり
大いに話題となりました。


古代に存在した巨大神殿のルーツに迫る


おそらく現代の技術を持ってしても

建設機械無しで造り上げることは
相当困難なことでしょう。

当時の現場を見てみたかったものです。


神社参拝も

日本の歴史に触れる事を意味します。


数百年

千年以上も前から
鎮座されている神社も多くありますから

そういった神社に参拝された時には
思いを馳せていただければと願っています。



こんにちは 真壁辰郎です。


たいへん暖かな一日です。

午後からは
初夏のような陽気となりました。












今日は待ってましたとばかりに

部屋の窓 玄関ドアを全開し
風を通しました。

心地良い風が流れ込んできます。


掃除が清めの土台ならば

部屋に風を通すのは
祓いになります。


家の中には

知らず知らずの内に
溜まってしまっている
邪気というものがあります。


これは年月が経たなくとも
数日でたまりますし

前夜に夫婦喧嘩をしただけでも
家中の空気の波動は落ち

それは邪気として充満します。


そのままにして浴び続けますと
運気も体調も落ちますから

それを風の神さまの御力によって
外へと運んでいただきましょう。


家に新鮮な空気を通すときは

無風ではなく
少しでも風があるときがいいでしょう。

風神さまや龍神さまに
家の中を通っていただけるだけで
強力な祓いとなります。









風を通しているときには
以下の詞を何度か唱えましょう。


「はらいたまえ きよめたまえ
 かむながら
 まもりたまえ さきはえたまえ」



窓や扉を開けている時間は
5分でも10分でもお好みで。

しばらくしますと家の中の澱みが消え

スッキリ清まったのが
感じられることでしょう。

ぜひお試しください。