あえて宇宙の教えのテーマに入れました。ガイドさんから教わったことだからです。ふざけて言っているわけでも、投げやりになっているわけでもなく、「宇宙を信じる」ということなのだと思います。

 

コメント欄でのご意見、読ませていただき、「迷ったときはあみだくじ」という言葉を思い出したわけですが、私自身はあみだくじではなく、カードを使うことが多いです。私のカードは赤と青の2色で50枚くらいのものですが、目を閉じてシャッフル、カット、質問をしてから1枚引きます。Yesならば赤、Noならば青と決めています(これは自分であらかじめ決めます)。トランプでも代用できます。

 

実は、どんなときでも答えは自分が持っているのですね。ハイヤーセルフ、潜在意識はそれを知っている。選べないのはエゴがフィルターになるからです。本来の答えとエゴがマッチしないと、頭でいろんな理由付けをして、選んだ答えを正当化しようとしてしまいます。それに応じて罪悪感が生まれたりもります。

 

ただ、どんな行動を起こすにしても、間違いというものはなく、すべてが最終的な学びに結びつく体験、経験、なのですね。宇宙は自由意思を尊重してくれますが、ここはいったん意思を宇宙に預けてあみだくじに頼りなさい、ということをガイドさんは言っているだと思います。万能の宇宙は、ベストなタイミングでベストな経験を与えてくれるはずです。

 

では実際あみだくじやカードで答えがひとつに絞れたとします。そのときに、ひどい抵抗感を持つのであれば、その人が求めている答えは最初から別のほうだったことに気付きます。自分の本音を探るにも、あみだくじは有効なわけです。本音がわかれば本音に沿って行動したらいい。

 

もうひとつ、別の方法をご紹介します。答えを初めからふたつに絞らず、ほかの可能性をいろいろ考えてみることです。これも自分の本音を探るいい手段になります。

 

例えばご質問者さまは、「夫の赴任についていく」&「日本に残る」というふたつに絞って迷っていますが、みっつめ、よっつめの可能性について考えてみましょう。

 

「別の国に留学してみる」だとか、「被災地にボランティアとして赴く」、「田舎で農家の生活を体験してみる」など、現実味はないように見えるかもしれませんが、考えてみればこれまで自分がやりたくても出来なかったことだとか、この機会に(期間限定だとしても)やってみようと思えることが出てくる可能性があります。

 

誰にでも生活をする上での役割があるので、「妻としての立場」はきっと無視できないでしょうし、ツインに出逢ってからは「ツインの片割れとしての自分」が頭のどこかにあるはずです。つまりステージについて知れば、自分がいまステージのどのあたりにいるのか気になるし、今後の動きも予想してみたくなるでしょう。

 

ただ、大きな出来事、流れに大きな動きがあるとき、というのは「学びのチャンス」であり、自分がステップアップできるチャンスなのです。相手ありきの自分ではなく、ひとりの人としての自分に目を向けて、自分が成長するために何ができるのかに着目していいのです

 

夫との関係、ツインとの関係以前に、自分自身との関係をきちんと結ぶ。本来の自分(魂)が求めている、成し遂げようとしている計画を最優先にしていいはずです。頭でいくら考えてもエゴが顔を出してなかなかたどり着けない答えには、宇宙に助けてもらってたどり着く。

 

ガイドさんにお願いしてみてください。今、自分に最適な選択肢を与えてください、最適な道を選ばせてください……。すると、答えがいろんな形で見えてくるんじゃないかなと思います。

 

With Love xoxoxo

May

 


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