【 崎谷博征医師 】
◼ PCR検査 は、
ある遺伝子の部分を 増幅させる 検査であって
ウイルス の 存在自体 を
検出するものでは ありません
◼ 実際に検出されている遺伝子(RNA)が、
・培養細胞由来なのか、
・バクテリア由来 なのか、
🔷「 つまり、そもそも、
何の 遺伝子を 見ているのか
誰も 分からないのです。 」
◼ つまり、
PCR検査陽性 = 新型コロナウイルス感染
とは 言えないのです。
ましてや、
PCR検査陽性をもって。
新型コロナウイルス(SARS-COV-2)が
肺炎などを引き起こすことは
証明できません。
◼ 米国疾病予防センター(CDC)の
オフィシャルに掲載されている
新型コロナウイルスに対する
PCR検査の概要が 公開されています
https://www.fda.gov/media/134922/download
36ページの注意事項に、“Detection of viral RNA may not indicate the presence of infectious virus or that 2019-nCoV is the causative agent for clinical symptoms.”
という文章があります。
これは、
「PCR検査で検出された ウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの存在を
示しているとは限らないし、
新型コロナウイルスが
臨床症状(肺炎など)の原因とは限らない。」
と正直に述べているのです。
◼ 新型コロナウイルス感染症用 PCRキットは
「 他の様々なウイルスでも 陽性 になる 」
ことが 記載されています。
それらのウイルスとは、
インフルエンザA型
インフルエンザB型
RSウィルス
アデノウィルス
パラインフルエンザ
マイコプラズマ
クラミジア
などです。