あ〜もぅこの気持ちええソファーさえあればええわ
最近めっきり寒くなりましたねぇ〜
つい一週間ちょっと前までは
「10月なのに暑いっすね〜」
みたいなことを言ってた気がするのですが
ここ数年、どんどん極端になりつつある
気候の変化にはついていける気がしませんね
気温が変わると
着る服も変わる
ということで、
最近また断捨離を
はじめました
自分と向き合いまくっていたときにも
「断捨離してこころもスッキリ！」
という内容の記事を書いたのですが、
身の回りのものを整理すると
本当に心に余裕ができるんですよね
毎年、断捨離断捨離言うてるわりに
毎回すごい量の不要物が湧き出てくることに
我ながらびっくりですが・・・笑
今回は服を中心に整理をしています
服ってなんとなく着ていると
気づきにくいのですが、
歳をとるにつれ
自分に合うものも変わっていく
んですよね。
え、あたし似合ってる？これ
私も、もう３０半ばなのですが
よくよく考えてみると
現役で着ている服の中でも
大学時代から着続けているもの
（さすがに部屋着ですが）
があったりして
「そりゃこんなにヨレヨレに
なるわなぁ〜」
と自分の服への無関心さに驚き。
長年同じ服を着続けている
というのは
よく言えば
「物持ちがいい」
「ものを大切にする」
ということですが、
その服に特別な思い入れがあったり
着心地が良すぎるというわけでもなく、
「ただの習慣で着ている」
という状態になっているのであれば
それは
その服に対しても、自分に対しても
ただただ
無関心になってしまっている
だけなんじゃないかなって思うんです。
なんも考えてまへ〜ん
ずっ〜と何年も着ている服って
たいてい何も考えずに着ていますよね。
とくに部屋着なんかにしている服であれば
シワシワのまま着てたりして。
ちょっとほつれたり、
プリントが剥げたりしてても気にしない。
そんな服を着ている自分が
どんな風に見えているのか？
なんて考えもしないし、
鏡を見てもおそらく
自分の顔にしか意識がいかないんじゃ
ないでしょうか。
お、おれイケメンやん
そして、
その服を買った頃の自分ならまだしも
その頃から何歳も歳をとっている
自分とその服が釣り合っているのかどうか？
少なくとも私は考えたこともなかったなぁ
って思うんです。
昔の自分と今の自分では
必要なものが違う。
そして、おそらく
心地よく感じるものも
変わっている
はずです。
もし、
ずっと着続けているその服が
今の自分にとっても
心地いいものであるなら
それでいいでしょう。
だけど、
今の自分に聞いてみて
「あれ？なんか違うな」
という感覚があるのなら
きっと
その服を卒業するときなのです。
え、そやんな、やっぱコレなんかちゃうよな。
私たちはついつい習慣化したことを
盲目的に続けようとしてしまいますよね。
でも、
何においても
一番大切にすべきは
「今ある自分がどう感じるか？」
ということ。
今の自分が
心地いいと思うもの以外は
全て捨ててしまってもいい
極端に聞こえるかもしれませんが、
私はこれくらい割り切ってしまっても
いいくらいだと思っています。
（といいつつ自分のものとなると
なかなか割り切れないのですが・・・）
子供の頃から同じ家で暮らしてきた
私の部屋には
まだまだ ”過去の私” が
せっせと寄せ集めてきたものが
たくさん眠っています。
そして、
この1、2年間
自分とひたすら向き合い続け、
自分の感覚を
うまくキャッチできるようになった今、
自分の部屋の空気に
ものすごく違和感を感じるように
なったんですよね。
これって多分、
自分の部屋にあるものが
ほとんど
「今の自分には不要なもの、
合わないものだよ！」
というメッセージなんだと思います。
よっしゃ！やるで！
自分の内側からの声
＝違和感、ざわざわ
を受け取った時こそ動くとき。
来年こそは移住をめざしたい
ところだし、
自分史上最大の
断捨離祭り
いよいよやっちゃいましょうかねぇ〜
＊こちらの記事もどうぞ＊
＊ yuna ＊
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