【1月31日】
初詣に行きました。
■１月の「生命の言葉」
とこしえに国まもります
天地の神のまつりをおろそかにするな
（明治天皇）
■この日はスーパー・ブルー・ブラッドムーンでした。
僕のスマホではこれが限界でした
Ｍ帝王に召喚されて５反田に行きました。
例の池袋の元キャバ嬢を紹介してくれるとのことで、５反田駅で待ち合わせをしました。
帝王は先にその子と飲んでいて、「これから居酒屋を出て駅に向かう」とのことでした。
これから３人で飲みに行くのかなと思っていたら、その子は僕とバトンタッチで帰るとのことでした。
僕は「王子」と名づけられ、帝王が僕の腕を女の子に肩に回して、帝王がその子に言いました。
帝王「王子と一緒に帰れ」
与太郎「いやいや、僕いま来たばっかりですよ」
帝王「おー、そうかそうか(笑)」
で、居酒屋に招待されて秘密会議をしました。
帝王はスサノオに似ています。
【スサノオの時代】
ここで「神祀り」について書きたかったのですが、書いたら文字数オーバーになって連載記事になるので、とりあえずスピリアル日記の遅れを取り戻すことを優先します。
本当は神祀りが優先ですが、まずは基礎知識も必要ということで、折角なので「スサノオ」について少し書いておきます。
『日月神示』と縁の深いスサノオ（艮の金神）ですが、「日本建国の父」と呼ばれるスサノオは西暦122年頃に出雲で生まれた日本人でした。
本名は「フツシ」、父親の名前は「フツ」、後継者のニギハヤヒの本名は「フル」ですが、これらはモンゴル系の名前です。
『日月神示』を伝達した神霊団と同じ霊統の宇宙神霊（ウツノカムヒ）アーリオーンによると、フツシの曾祖父とフツシの父（フツ）の一団が朝鮮半島を経由して出雲に上陸したそうです。
『日本書紀』や『先代旧事本紀』によると、スサノオは新羅の曾尸茂梨（ソシモリ）に降りたが、「この地に居たくない」と言って出雲国に渡ってきたそうです。
ここに登場するスサノオは「フツシの曾祖父」だったことになります。
新羅の曾尸茂梨とは韓国の牛頭山のことですが、その前はどこに居たのかというと、古代朝鮮の歴史書『百済本紀』の建国神話に答えがあります。
「はるか古代、北方の高句麗の王・朱蒙には、沸流と温祚という二人の息子がいた。
二人は大勢の部族を率いて南下していく途中で二手に分かれた。
兄の沸流は海に面したミチュエルに、弟の温祚はウィレソに建国した。
温祚の国は繁栄して後に百済となった。
一方、沸流の国は衰退し、いつの間にか姿を消した」
ここで沸流（フル）の記録が途絶えているのですが、それが牛頭山に降り立った「スサノオ」だった可能性が高いです。
「フル」はフツシの後継者であるニギハヤヒの本名と同じですが、おそらく襲名したのでしょう。
沸流の父親は、高句麗の初代王・朱蒙（在位：紀元前37年 - 紀元前19年）ですが、蒙は蒙古（モンゴル民族）の蒙であり、高句麗はモンゴル民族の故地である満州に位置しています。
つまり、スサノオ一族はモンゴル人だったのですが、朱蒙の父の名は解夫婁（ヘブル）といいます。
すなわち、解夫婁はヘブライ人（イスラエル人）ということですが、スサノオ一族は騎馬民族でした。
「騎馬民族征服王朝説」によると、失われたイスラエル10支族は騎馬民族スキタイと合流し、古代日本に渡来したとされています。
スキタイは紀元前8世紀～紀元前3世紀にかけて活動していたイラン系の騎馬民族とされていましたが、近年の研究では「モンゴル発祥説」が有力視されています。
これで話はすべて繋がりましたね。
スサノオ一族（出雲族）が真の天皇家なのですが、日向族に征討され封印されてきました。
その封印が解かれて復活することを『日月神示』は説いているわけですが、「蘇民将来」という言葉にもそれが示されています。
「蘇民将来」の民話の主人公は牛頭天王（スサノオ）ですが、それは将来において蘇る民を意味します。
東北に封印されていたスサノオ率いる出雲族が、霊的に復活するのが「メルカバー発動の時代」なのです。
そして「スサノオの時代」が訪れるわけですが、スサノオは「瑞霊」であり真の救世神です。
厳霊が「男性性」であるのに対して、瑞霊は「女性性」であり、瑞（ズイ）は瑞々しいの「ミズ」で「水」を表しています。
スサノオの時代が意味するのは、水瓶座（アクエリアス）の時代であり、それは「女性性が主導となる時代」の到来を告げるものなのです。
誤解のないように言っておくと、「女性の時代」ではなく「女性性の時代」です。
その真意は肉体の性別関係なく、「男性性」と「女性性」を統合した上で「女性性優位」という意味です。
それは、日向族と出雲族が和合した上で、出雲族が実権を握るということにも繋がります。
別の表現をすると、今までの男性性の時代は「体主霊従主義」で発展してきましたが、出雲族の復活により「霊主体従主義」の復興が始まっています。
前者が「物質文明」で後者が「精神文明」ですが、両者の統合によって体にも霊にも偏らない「霊体一致」となり、「半霊半物質」の世界に移行していくのです。
しかし、霊主体従主義が宇宙の基本原則なので、「霊主体従主義の霊体一致」が真理ということになります。
それが「女性性の時代」の真意ですが、これから様々な角度から詳述していきます。
いつもの如くシンクロですが、今回の「スサノオ」の話から、というか「メルカバーシリーズ」から、いや、「ヌーソロジー2017シリーズ」からずっと話が繋がっているのですが……
次回の記事は「１月の収支」についてですが、その次は２月なので「節分＝鬼（スサノオ）」と「建国記念日」についての記事で、これは今回の「スサノオの時代」について詳述した全３回の連載記事です。
そして、その次のスピリアル日記はたまたま「女性性」についての記事で、そこで今月27日の「女性性イベント」の告知に繋がるという不思議な流れです。
【記事タイトル予告】
・暗号通貨の行方と１月の収入と金運UPアイテム
・超能力開発と人類を救う食と霊性の秘密（1月30日～2月5日の週間食事日記）
・日本人のルーツと「アメクモ族」の秘密
・日本人が知っておくべき真実
・聖徳太子と藤原鎌足と藤原不比等の陰謀
・「女性性の時代」の到来とコラボイベントのお知らせ
・ヌーソロジーから観た「女性性の時代」
・神道的観点から観た「女性性の時代」
・遺伝子情報を超えて寿命を延ばす食事（2月6日～2月12日の週間食事日記）
・スマホ片手に月収60万円
他、多数の下書き記事が出来ていますが、日々、加筆修正しています。
■『魔性教材』は女性性を発揮するためのガイドブックでもありますが、女性の女性性を開花させるのは魔性の男の役目でもあります。
（※性的な意味ではありません！）
メルマガ（全13回）だけでも是非ご覧下さい
■「女性性の時代」に向けて、「神祀り」で先ず大切なことは「スサノオ」です。
『日月神示』では言霊や数霊的な意味で、殆どの場合において「スサナル」と読ませていますが、以下にピックアップして載せておきます。
「世界中の罪負っておはしますスサノオの大神様に気付かんか。
眉つんぼばかりと申してもあまりでないか」
「スサナル尊まつりくれよ。急ぐぞ」
「この世の罪けがれ負って夜となく昼となく守り下さるスサナル神様あつく祀ってくれよ。
月とスサナルの神様の御恩忘れるでないぞ」
「スサナルの大神様罪けがれ祓って隠れて御座るのざぞ。
結構な尊い神様の御働きで、何不自由なく暮らして居りながら、 その神様あることさえ知らぬ臣民ばかり。
これでこの世が治まると思うか。
神々まつりて神々にまつはりて神国のまつりごといたしてくれよ」
「岩戸は五回閉められているのざぞ。
那岐、那美の尊の時、天照大神の時、 神武天皇の時、仏来た時と、 大切なのはスサノオ神様に罪着せし時、 その五度の岩戸閉めであるから此度の岩戸開きはなかなかに大そうと申すのぞ。
いよいよ厳しくなってきたがこれからが正念場ぞ」
「スサナルの大神様もあつく祀りてくれよ。
この神様には毎夜毎日お詫びせなならんのざぞ。
この世の罪けがれ負われて陰から守護されて御座る尊い御神様ぞ」
「スサナル命が、荒ふる神、悪神ではなく、人民の罪背負って下さる救い主の大神であることが判らねば、岩戸は開けんぞ」
では、具体的に何をどう祀ればいいのか……
「家には祀るのは石だけでよいぞ」
神と人間を繋ぐ「米と土」に由来する「賢者の石」もお薦めです
■「賢者の石」を見ながらカタカムナウタヒ第５～７首を唱えるだけでも立派な神祀りになります。
早くも売り切れになったそうですが、７日に入荷するそうなので超人クラブbaseでは注文受け付けしています。丸山式カタカムナシリーズの全商品はアップしていませんが、とりあえず６アイテムを10％OFFにてアップしています。
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