こんばんは。
今日は、中止になった明治安田生命J2リーグ第24節、第25節のうち、代替2試合が行われました。
2試合が中止となった同士の対戦となったツエーゲン金沢vsV・ファーレン長崎は、長崎が2-0で無難に勝利。これによってFC町田ゼルビアが順位を一つ落とすこととなりました。さらに、第25節・栃木SCvsザスパクサツ群馬は、群馬がカード・アウェイ初勝利で連勝。勝ち点を28に伸ばしました。
そして、残りの代替試合も9月7日、14日に行われることが既に発表されています。こちらはいずれも昇格争い、残留争いに関わるチームばかり。この試合の結果は、今後のリーグ戦を大きく左右することになりそうです。
今日の試合結果を踏まえた勝ち点分布です。FC町田ゼルビアは、次節のヴァンフォーレ甲府戦が非常に重要な試合になってきました。現在8位。ここで上位進出を目指す者同士の対戦を制しないと、今後が厳しくなってしまいます。
下位では、ザスパクサツ群馬が栃木SCを降して順位を14位に上げました。降格圏との勝ち点差も5となり、ちょっとひと息という感じでしょうか。15位・ツエーゲン金沢と16位・レノファ山口FCは降格圏と勝ち点3差。17位・松本山雅FCは2差となっていますが、こちらの3チームは1試合が未消化。以下の5チームは未消化試合がありません。7日、14日に行われる代替試合と、それまでの数試合の結果が、残留争いに大きな影響をもたらしてしまいそうですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
ザスパクサツ群馬は、
初のグリスタでの勝利。
羨ましいですね。