J2の第4節以降の17~22位。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 明治安田生命J2リーグは、第26節を終え、試合消化数が2試合少ない14位・ツエーゲン金沢から最下位・SC相模原まで、勝ち点差が僅かに6となっています。9チームが勝ち点差6の中にひしめき、さらに最大4チームがJ3に降格するという厳しいシーズン。今後の残留争いにも注目が集まります。

 第25節は、19位の愛媛FCが16位の松本山雅FCに勝ち、18位のザスパクサツ群馬が15位のレノファ山口FCに勝ち、下位グループがさらに団子化しました。上位のチームに敗れたSC相模原と大宮アルディージャが勝ち点20で並び、やや遅れています。

 ここでは、第4節以降の17~22位の動向を一覧にしてみました。

 

 第15節以降は、21位・大宮アルディージャ、22位・SC相模原が定着していましたが、第25節を終えた時点でギラヴァンツ北九州が最下位に転落。しかし、第26節にギラヴァンツ北九州が勝ったため、またもや21位、22位に戻っています。V・ファーレン長崎やモンテディオ山形も、序盤は降格圏や近い順位にいたんですね。今後、まだまだ解りませんが、やはり4つ降格はキツすぎますね。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

明日は、中止になった

第24節・ツエーゲン金沢vsV・ファーレン長崎と、

第25節・栃木SCvsザスパクサツ群馬が

行われます。

共に順位争いに

重要な意味を持つ

一戦になりそうですね。