京都サンガF.C.の、第8節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今度の日曜日は、京都サンガF.C.戦がサンガスタジアムbyKYOCERAで行われます。昨年までは西京極の陸上競技場で行われていましたが、駅前立地の立派な新スタジアム。観に行くのを楽しみにしていたのですが、コロナ禍によりアウェイ席がなくなりました。今回はDAZNでの観戦です。

 今日は、京都サンガF.C.の第8節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 京都サンガF.C.現在9位。3勝3分2敗で得失点差は+3です。開幕戦こそレノファ山口FCに敗れましたが、リーグ戦再開後は3勝2分で5試合負けなし。順位を上げていましたが、ここ2戦が1分1敗で順位を落としています。第7節では昨年FC町田ゼルビアに在籍した富樫敬真選手のゴールでV・ファーレン長崎に敗れています。

 計8点のうち、ピーター ウタカ選手だけで5得点。野田隆之介選手が2点、昨日の試合で安藤淳選手がゴールを決めましたが、ゴールした選手が3人しかいません。昨年は、一美和成選手、仙頭啓矢選手、小屋松知哉選手という多くの得点源がありましたが、今期、恐れるべきはピーター ウタカ選手ですね。3人分くらい点取りそうですが…。

 勝った試合はピーター ウタカ選手がゴールを決めた試合です。全部サンガスタジアムの試合。決めなかったアウェイの試合は負けか引き分け。解りやすいことこのうえありません。そして、ゴールを決めた試合は早目に交代します。決めないとフル出場。昨日の試合は途中出場で体力を温存しています。怖いなあ…。

 今期ホームで3戦全勝の京都サンガF.C.。非常に厳しいゲームになりそうです。

 

 FC町田ゼルビアは、第6節・水戸ホーリーホック戦の0-4の大敗のショックを引きづることなく連勝。順位を7位にまで上げました。これまでは、髙江麗央選手のミドルシュート。平戸太貴選手、吉尾海夏選手のセットプレーからのゴールが多かったものの、昨日は途中出場のステファン選手が、相手のミスを得点に繋げました。中2日の試合ながらスタメンを変えることなく、昨日もハードワーク。ちょっと心配な面もありますが、ランコ ポポビッチ監督の采配に期待しましょう。

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

ピーター ウタカ選手には、

これまで3試合で4ゴールを

奪われています。

今度こそ、

完封したいところですね。