すこしどんより天気。北播磨へ。連休の合間。連休と言っても旅行にいくわけでもなく、世間も10連休といった人も少しはいるのかもしれないが、動いているとそんな雰囲気でもない。
この間、色んな連絡があるが、それに対応するなどしている。色んな話が聞こえてくるが、多くの人が同じ話をしてくることに気づく。違和感があるからだろう。聞いたこともない話だったので、少し勉強しておく。
文書関係では、 X(旧ツイッター)で報道記者からの聴取を「ありえない傲慢さ」と批判するポストをされたという話も伝わってくる。富山チューリップテレビで富山市議会の政務活動費をめぐる不正を追及したドキュメンタリー映画「はりぼて」を制作した五百旗頭幸男さんという方。また石川県テレビに転じ、石川県庁の過剰な忖度の空気を『裸のムラ』という映画を制作した方だ。五百旗頭姓といえばもとを辿れば旧姫路藩のご出身だろう。
しかし、一連の対応により兵庫県庁の悪いイメージが拡がってしまった。今後の採用に大きく影響するだろう。誰が責任を取るのか。
兵庫県知事と県庁のありえない傲慢さ
— 五百旗頭幸男 『はりぼて』『裸のムラ』 (@yukioiokibe) 2024年4月27日
新聞労連「記者から経緯を聴取し、情報源の開示を迫る人事課の高圧的な対応は、報道の自由や市民の知る権利を侵害するもの。報道機関への聴取は、内部通報者を萎縮させかねない」
県人事課「今後も報道機関や関係者への聴取を続ける」https://t.co/8v50TAPYBT
夕刻、関東から団体役員が来訪。姫路駅前で夕食懇談。話の内容は多岐に渡る。随分と以前からお世話になっている。本当にありがたいことだ。感謝。