Funky Weekend with Santi & Eugeの素晴らしいパフォーマンス
アルゼンチンからやってきたSanti & Eugeの素晴らしいパフォーマンスです。
このテンポであれだけの動きを余裕感をもって踊れるのは、流石、世界のトップダンサーです。
彼等のワークショップも楽しく、教えるのもとっても上手でした。
こちらは、ワークショップでやったルーティーンを生徒のみんなと踊った映像です。
2時間でここまで踊れるようになりました。(もちろんみんなそれなりの経験のあるダンサーさんだったので)
リンディーホップは1920年代後半にニューヨークはハーレムで黒人達がおどりはじめたダンスです。
社交ダンスのような堅苦しさのない自由度の高いダンスです。
興味のある方は入門向けのクラスもありますので是非トライしてみてください。
詳細はSwing Gigoloのページをご参照ください。
Swing Jackでもパーティー前に簡単なレッスンを行います。
こちらはイベント料金にレッスンがオマケでついてくる感じなので、ビール片手に気楽に参加してください。
詳細はイベントページで!
アルゼンチンから凄いダンサーがやってきます!
Funky Weekend with Santi & Euge
2/11(sun)-12(mon/holiday)
キュートでエネルギッシュなSanti & Eugeがやってきます。
初日は彼等のパフォーマンスあり。
2日目はSwingin' Dapersの生演奏で踊れます。
当日参加の方は予約不要、直接会場にお越し下さい。
詳細は公式サイトをご参照ください。
いよいよSwing Jack!が下北沢で復活します!3月3日(日)です!
サラヴァ東京がなくなって5年。
遂にスイングジャックが下北沢440で再開します!
3月3日(日)17時スタートです!!
予定を空けておいてくださいね!
これまで通り17:20~ダンスのフリーレッスンがあります。
簡単なステップを覚えてイベントを楽しんでください。
3月に出演してくれるのはDrinkin' Hoppysです。
Drinkin' Hoppysは12人編成の8管+4リズムの和製ジャンプ・ブルースバンドです。
ヴォーカルでリーダーの富山氏は吾妻光良さんとのデュエットなどでもお馴染み。
P-VINEより3rdアルバム『I Ain't Drunk, I'm Just Drinkin'』を2018年にリリース‼
プロデュースは吾妻光良、デザインはアモーレが担当。
ゲストdjはお馴染みgalciaの坂本氏。
前売り希望の方は、lindyhop@swing-jack.com宛てのメールでお願いします。
フライヤー持参でも前売り料金でご入場いただけます。
djの選曲にお酒片手に自由に楽しんでください!!
Balboaというダンスのイベントを開催します。
Bal★Bal★Bal
8/6 (日)18:45-21:20
宮坂区民センター・地下(世田谷線・宮坂駅に隣接)
live : MASH弦楽団
performance : Tokyo Lindy Hop Syncopators
MASH弦楽団はジプシージャズを演奏する実力派ユニット。
ダンスに興味なくても、演奏を楽しむだけでも大丈夫です。
この機会にジプシージャズに親しんでみてください。
前売りは7/25までにlindyhop@swing-jack.com宛てのメールでお願い致します。
都合のハッキリしないかたは、当日券もございますのでお気軽にお越しください。
Balboaに興味のある方は7/30(日)15:15から下北沢で初めての方向けのクラスがございます。
このクラスに続く16:30からのベイシック・クラスを受ければある程度イベントで楽しめますので、
この機会に是非、Balboaにトライしてみてください。
クラスの詳細はSwing Gigoloの公式ページをご参照ください。
ルシア・ベルリン(Lucia Berlin)という作家
書店で何気なくタイトルが気に入って写真の文庫本を購入。
最初の短編「エンジェル・コインランドリー店」を読んで、これは只者ではない作家に出会ったと感じた。
私は読むのが遅いので24話の短編を時間をかけて読破。
何か今までにない読後の余韻があり、すぐに別の作品も読みたくなった。
インスタにこの写真をアップしたら、すぐにアメリカの友人から、
この作家は今アメリカでとても注目されていると書き込みがあった。
少し調べてみると、ルシア・ベルリンという作家はもう亡くなっていて、
生前は熱狂的なファンはいたもののそんなに評価はされてなかったそうだ。
生い立ちから生き方まで、小説と同じ位濃厚な人生を送った女性のようだ。
その経験を明るくユーモアを交えて文章に書いているとおもうのだか、
どの文章にも人への愛と優しさが感じられてホッとする。
★2020年 本屋大賞 翻訳小説部門第2位
★第1回 Twitter文学賞 海外編 第1位
という評価をすでにえているみたいで、私がどうこういうより再評価はもうされているようだ。
とはいえ、この本に出会えてほんとに良かった。
私の仲では、フィッツジェラルドを読んだ後の気持ちにも近いものを感じる作家だった。