雨続きの先週、お家遊びのネタ切れにてdonくんが作ったソファのお家。
1段目は迷路っぽくなってます。こんなんよー思い付くわ。
この1ヶ月ほどJayの寝かせつけに難渋しています。
とにかく私が部屋から出ていくことを断固拒否。毎晩この状態(私が出て行かないようにドアで見張りしながらウトウト)。
毎晩気になるのが彼の表情でした。
すごく怖がってる顔なんだよね。そして布団を頭から被って寝る。
もしかしたら鬼さんが怖い?
Jessはそうでもないんだけど、Jayには鬼さんがとても効くので、思えば安易に使っていた。最近特に。
もうすぐ鬼さんがくるから2階に行こう。
ドア閉めないと鬼さん入ってくるよ。
鬼さんの存在を信じてる子供にとっては恐怖よね〜〜。寝るどころじゃないよね〜〜。
本当に可哀想なことをしてしまいました。
で、一芝居。
ダディが鬼さんと戦って箱に閉じ込めてごみ収集車が持っていくっていう。
舞台は庭。
donくん雨の中、倒れたりよろけたりで想像以上に迫真の演技。死角を上手に使って本当に鬼さんと戦ってるようで凄かったんだけど、私は笑いをこらえるのに必死でした。ビデオ撮りたかったわ。
子供たちも最初ビビってたけど、ゴミ収集車を見届けて、ホッと笑顔。そのあと何度も、
鬼さんもういない?ダディがアンパンチした?
と確認してきた。そして迎えた夜。
私が部屋から出ることは許されなかったけど、部屋で少し遊んだりしていつもと違う流れでした。
いつもはただドアで立ち尽くし泣くだけだったのに。あの恐怖の表情もなかった。
でも、ベッドで座ったままコックリコックリしてるのに、何度も目を開けて私がいるかを確認する。それが2時間とか続く。
今はとりあえず無理やり部屋から出ることはしないで、ぐっすり寝るまでいる事にしました。
トントンもしないし歌も歌わない。ただいるだけ。私がやることは、
諦めの心を保つだけ。早く寝てと思ってるとイラァ〜〜とします。
あんなに怖がらせちゃったんだもん、じっくり安心と信頼を得るしかないんだろうな。
安易に鬼さんに頼った自分を反省。
以前のように、穏やかなおやすみの挨拶をできる日が待ち遠しいです。