皆さま。
世の中は『モリカケ問題』から『財務省の公文書書き換え』で、上から下へ(主に野党とマスゴミが(棒))大騒ぎですが……ハッキリ申しまして、北朝鮮関連で何時、有事があるか分からない中、財務省(官僚)、野党(売国政治屋)、マスゴミ(チラシ売りw)は万死に値しますね!
安倍政権の足を引っ張り、麻生さんの首を取ろうと世論を煽り立てようとする限りにおいて国賊と呼ばざるを得ません。
それも官邸政権側になんら問題の無い案件をさも『大問題』であるかのようにデッチ上げ、騒ぎ立てる手法において!
よく考えて今の騒ぎ問題を見てごらんなさい。
けっきょく改ざんされた文書も読んでみれば、安部夫人の昭恵さんの名前は出てくるが、「少なくとも土地売買に関与してた」とまでは読み取れない ┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろ「安倍を忖度して削除したんだ」とか言われてるが、安倍総理にしてみたら迷惑でしかないのは明らかでしょう。
そもそも財務省の書き換えが原因なんだからまずは財務省をどうにかすることを、責任を追及するコトが先決でしょう(棒
それをせず、財務相という責任者の立場だからといって麻生財相が辞任すれば済むという話ではなく――むしろ、関与してないのに辞めるとか、悪しき前例を作ってはいけない。
そんな事がまかり通ると、官僚の気にくわない大臣や政治家がそのポストに就いたなら官僚が「自爆テロ」で不祥事を起こせば大臣の首――どころか内閣すら倒せる!? なんて前例を作ってしまうコトになる。
……っていいますかすでにそうなってますがねぇ? ┐( ̄ヘ ̄)┌
航空機事故の際は例えミスがあっても責任は問わない事にして、原因追及を徹底し、再発防止に努めているが、今回の場合も、
「全容解明よりも内閣総辞職が先!」
なんて野党とマスゴミが騒いでいるが、そもそもの財務省に対する事件の経緯や原因追及と、再発防止が必用でしょう。
少なくとも政権に多大な迷惑をかけた罰として財務省の組織改革は必至!
実際に、事態は官邸、政権側はその方向で「徹底的にヤル!」と公言している。
まあこれ官邸側は腹括ったんだろう?
どうなるかねぇ?w
今の麻生ならあの土地の特殊性に平気で言及できる人間だからなw
同和のコト(タブー)まで容赦なく言及しそうw
そもそも安倍内閣と財務省は昔から仲悪かったし、
財務省は安倍経済政策に非協力的だから財務省改革は
安倍政権にとってプラスでしかない。
だから、安部は日銀側とアベノミクスやって来たんだし。
なので「今回のコトをむしろ奇貨として」財務省解体、歳入庁をこれで作るところまで突き進むかもね?w
……むしろ、これらが出来なければ終わる(-""-;)
奇しくも特殊性が同和のことなのかってことだけど、野中広務も死んだし「今の安倍、麻生を止めれる」与党側の大物がおらんワナw
野党側は言うにおよばずw
ついでに財務省の信用が崩壊した以上、消費税増税は無理だろうし、なんなら森友学園敷地隣接の“公園”についても売買について調べてみるのも面白いんじゃないでしょうか?w
「野・田・中・央・公・園」
豊中市が購入した用地取得に関する疑惑に辻元清美の関与が取りざたされていてそちらは『14億円の土地を2000万円!?』ですよ?(棒
辻元に関しては他にも以前から関西における「生コン利権」に関わる黒い噂があるワケだが……タイミングよく連帯ユニオン関西生コン支部にガサ入れ・強制捜査ということで話題になっています(棒
ここは社民党や新社会党の支持団体であり、朝鮮系の生コン利権であることで一部では有名ですナァ(タブーになっている
マスゴミは触れようとはしませんが「藪をつついて……」なんとやらになってるんじゃないですか?(棒
さて、まあそちらは本日の“本題”じゃないので話を戻しますが……故意か? ミスか? 政権に多大な迷惑をかけた財務省は、今度こそ財務省解体だw
前回(細川政権後、大蔵省から財務省に変えさせられた時は抵抗された)国税庁を切り離した後、日本経済を貶めてきた緊縮派と増税派を徹底的に粛清して「日本のオオソウジ」を致さねばならないでしょう!
さて、そこで……なのですが、実は『財務省解体論』は別に今になっての話ではなく、実は今から七年前、私は一度三橋貴明さんのブログに投稿したコトがありまして、紹介していただいたコトがあります。
2011年11月20日の『国民経済や税収に関する基礎知識』という記事の中で取り上げていただいたワケですが……ここに再び再掲載させていただこうと思います。
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---読者様からのご投稿---
推摩 一黙様「財政の三権分立が必要なのではないか?」
さて、今の民主党政権で浮き彫りになった事実の一つに『官僚の省益を求める弊害の大きさ』があると思います。
特に原子力と経済政策では経済産業省が(保安院とTPPの一件で)、そして税制と景気対策では財務省の害が顕著に露になりました。
さて、ここで提唱したいのは財務省の解体です。
と、解体といっても別に「省庁を無くしてしまえ!」などという非常識な事ではなく、財政と税務に関する業務の権限を明確に分けてしまってはどうか? という提案です。
これはどういうことかというと、財務省が現在、任なっている『徴税』『財務経理監査』『税制の法制』という三つの大きな権限と業務を三つの省なり庁なりに分断して分けてしまえばどうか? という提案です。
すなわち徴税のみを考える『徴税務庁』『経理庁』『税制法定院』等に財務省を解体して分断してしまうというコトです。
これで現在の財務官僚の増税とそれに伴う裁定裁量によって権限を得たり、出世につながることから全体の税収を無視して増税を図る事を是正できると考えるのです。
そしてコレに近い前例が実はあったりもしますし。
それは(すでに黒歴史と化している)細川政権後に自民党政権が復権した時のコトです。
この一時、戦後の長き自民党単独政権が崩れ、自民党が野に下りまた政権与党に復活した時に何が起こったかというと、『大蔵省から財務省に改変』と『金融庁の新設』です。
これは自民党が野に下っていた時に、「国民福祉税の提案(実質消費税の増税)」を始めとして好き勝手していた当時の大蔵省に対する報復の意味もありましたが、「平安時代から続く由緒正しい『大蔵省という看板』」を取り上げ、金融政策に関する権限を取り上げたのが、『財務省への省名改名』と『金融庁の制定』でした。
ちなみにこの時に同時に国税庁も財務省から切り離すという声も上がりましたが大蔵官僚(現財務官僚)は、これをガンとして反対し潰してしまいました。
ちなみに国税庁は、全国11ヶ所の国税局及び沖縄国税事務所を指導・監督する立場にあり、国税庁以下の組織には、徴税に関してとそれに伴うあらゆる情報が蓄積されますすなわち税に関してだけでなく、もちろん、政治家や著名人、大企業などの莫大なマル秘情報をも。
そんな優秀な情報収集機関なのです。
いうまでもなく『情報』は力の源でもあります。
そしてそんな機関を大蔵官僚が――現財務官僚が手放すと思いますか?
逆にマスコミ等への広報等の情報発信を握っている事とも合わせて財務省の大きな力の源となっています。
同時に歪みの源泉とも。
さて、そこで今度こそ財務省からこの国税庁を切り離し取り上げてしまう必要があるのではないでしょうか?
そして金融政策を財務省から取り上げたように、国税庁を切り離して徴税とそれに伴う権限や(情報の)利得利権を取り上げると共に、財政の予算編成の経理監督の権限と、税制や新税制を検討し政治家や政権に提言する権限もこの際、分離させてしまうべきではないか? というのが『徴税務庁』『経理庁』『税制法定院』等に財務省を解体して分断してしまうという――財務の三権分立の提案なのですがどう思われますか?
私は、全体の税収を考えず「とにかく増税!」を目論んだり、自省の利益の為には恣意的な情報をマスコミ等に流す今の財務省を改革するには根本的に主な三つの権限(徴税、経理、法に関する専門性)を分離分断してしまうのが一番ではないか? と考えるのです。
無論、ある意味で乱暴かもしれませんがこのくらいの荒治療をしないと官僚主導というか『暴走』を止めることはできないと思うのですがいかがでしょうか?
---以上---
推摩 一黙様、大変興味深いご投稿、ありがとうございました。
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さて、古い投稿記事でしたがいかがでしょうか?
七年……時は経ちましたが全然、財務省解体論――褪せていませんネ ┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろ、その蓋然性必然性は今こそ高まってるんじゃないでしょうか?
んで、七年前は「財務省三分割(政府財政税制業務の三権分立)」なんて言っていたわけですが……甘かったみたいです!
本当に官僚の身勝手、明治以来続き、敗戦でも組織体制として生き延びた官僚主導の政治体制 官僚主導の弊害 を改革するのには、三つでなくもう一つ――四つに分割解体する必要があるようです。
それは――財務省を監察するのが役割なハズの省庁として、会計検査院があります。
ここは財務省からは(建前上)独立していて今回のような「公文書の書き替え」なんてことを許さずちゃんとチェックする部署のはずでした!?
ところが……『省庁の盲腸w』だなんて馬鹿にされ、その内実は、財務省からも人員が送られて来る形だけでの組織だったよーなのです(呆れ
上の七年前の投稿で、私は『財務に関わる役人』を『徴税』『財務経理監査』『税制の法制』という三つに。
政治と政府のカネに関わる大きな権限と業務を三つの省なり庁なりに分断して分けてしまベキと書きましたが……まだ不足だったよーです ┐( ̄ヘ ̄)┌
その業務を財務省の外から独立した権限と目で監査するベキ、役所としての本来の役割を十全に果たさせるため会計検査院にも財務省からの影響支配をこの際、ハッキリ断ち切って手を切っていただかなければならないでしょう!
さて、とはいえど、私は「官僚を憎み嫌っている」ワケではありません┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろその逆で、政治が無能で馬鹿ばかりやってるから、本来はその職域責任でもない“政治の領域”に官僚役人は手を出さなければならないんですから!
日本の官僚役人は世界中を見回してもビックリするほど清廉潔白で真面目です!?
そんな彼らに道を誤らせ、こんな問題を引き起こさせているのも、政治家が不甲斐ないから! という面も確かにあります。
さて、なら日本の優秀で真面目な官僚役人には行政の実務担い手としてその職粋の中で存分に力を発揮してもらうベキなんじゃないでしょうか?
そういう意味で、財務省三分割論=⇒四分割論は財務省を破壊消滅し潰すのでは決してなく、「余計な権限責任外の仕事を手を出さない・出させない」というだけで、むしろ官僚役人にはその職域の範疇において能力を発揮していただきたいのです。
今回の馬鹿騒ぎ、野党、マスゴミ連中はこの際ですんで「世の中のタブー、触れられてこなかった膿」を大掃除して片すベキ! なのでしょうが。
財務省と日本という国と社会を支える官僚機構については前向きに改革させて行くベキではないでしょうか?
本日の話、皆さまはどう思われます?
またご意見ご感想をお待ちしていますw
ではでは、マター(°∀°)b
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