一黙です！
今は長期入院で落っこちた体力回復と膝の手術の結果、曲がりにくくなった右膝のストレッチをがんばっています！
……朝夕近所を歩いたり、膝を曲げ伸ばしするストレッチくらいなものですが――自分で思っていた以上に体力が落ちていたり、自転車でペダルをこぐのにも四苦八苦していたり、なかなか大変です(＞_＜)
それでも思ってたよりも筋肉痛とか後を引かず、一晩寝れば回復するのでこれからも頑張って生きたいと思いますw
と、まあそれはさて置き……復帰後の第一弾は、軽くいってみたいと思いますｗ
それで今回取り上げるテーマは――『重要経済安保情報の保護・活用に関する法律』です。
皆様はご存知かどうか知りませんが、昨々日の10日に成立したこの法律は、経済安全保障に関わる情報を保全指定し、国が信頼する人のみにアクセスを認める法律なのですが……普通の国ならあるような防諜――それも産業スパイなどに対応する、法律がやっとできたという感じですかね～┐(￣ヘ￣）┌
今回の新法は、2014年に施行された特定秘密保護法で対象となった防衛・外交の機密保全を経済安保分野へ広げる――という趣旨のモノですが……これまでこの程度の法律が日本にはなく、中韓特亜や外国のスパイを野放しにしているよーなモノでした！？
……実はといいますと、今回の新法でも“ザルで”とてもではないですが満足できるモノではないのですが、まあ最初の一歩が踏み出せたという意味で評価してしかるべきでしょう。
ですが、アカヒなどのマスゴミどもはさっそく、
「プライバシー保護・不利益防止…課題山積み！」
などといってブーたれておりますが、なにをいわんかや！(｀ヘ´#)
特定野党やマスゴミは、宗主国サマやＫ国などに都合の悪いこーした法律規制が整備されるのが嫌なんでしょうが、スパイ天国なぞと揶揄される日本の現状を改善し、国益を守る上で必須な法整備だといえます。
それでも今回の法律は日本の“防諜”のその第一歩を踏み出したと考えるベキで、これから『スパイ防止法』や日本版諜報防諜機関の整備をもっと本格的に行って行かねばなりません！
無論、国民の知る権利や表現の自由を規制するような今の特亜やロシアや、戦前の特高のような特定の権力、政府の一部省庁が恣意的に言論統制するような法律や制度には気をつけなければなりませんが、今回成立した新法や十年前に施行された特定秘密保護法のような『対外防諜を旨とした規制法律』はあってしかるベキであり、これまでなかったコトの方が問題です！
そうではないでしょうか？
日本にまともな防諜体制や防諜関連の法律がない事から、ファイズアイズへの参加が見送られたり、日英伊での共同開発が決まった次期主力戦闘機の共同開発からアメリカが下りたのも、その理由が日本では防諜の実力不足と報道されたが、それもしょうがないでしょう┐(￣ヘ￣）┌
さらに国際情勢が不穏となる中、まともに戦争のできる国になろうと思ったら防諜諜報関連の法律整備や閉鎖の軍事裁判所とかないと作戦駄々漏れで戦争どころではないでしょう！
……ここで勘違いして欲しくないのが、日本は『戦争のできない国』ではなく『戦争はできるがしない国』にならないと一方的に攻撃されて終るだろという現実です（棒
また、切った張ったの戦争にならなくとも日本の産業技術や特許を狙う中韓のような国がある以上、キチンと防諜や産業スパイを取り締まる制度・法律を整備施行し牽制せねば（これまでにも何度もありましたが）企業秘密が流出したり特許を盗まれたりして国益を害するコトとなりかねません！
戦後、日本は“敗戦国”として欧米や特亜諸国のいいように扱われてきました。
さらに冷戦下の特殊な環境下で、日本がそれも東京が東西のスパイ合戦の舞台としていいように利用されて来た経緯もあります！？
何せ日米安保で日本を守ってやってるのだと大きな顔をしている在日米軍が、公然と日本の政治家の携帯などでの会話を盗聴しているというのは公然の秘密ですからネっ( ﾟдﾟ)､ ケッ
日本という国は社会は情報という面で軍事も経済も外交も丸裸に近いというのが現状です。
その無防備さで、これまでやってこれたのも、偏に幸運だったというだけです。
・冷戦下や日米同盟という名の実質的なアメリカの属国として米国の庇護下にあったコト。
・戦後、GHQの統治下、農業をはじめとする一次産業国に転落させられるハズだったのが、冷戦の始まりにより早々に重工業が解禁され元々の積み重ねと潜在力に勤勉な国民性が相まって瞬く間に世界第二位の経済大国に上り詰めたコト。
・さらに賢明なコトに1970年代のオイルショックの後、欧米のような金融産業ではなく地道に技術力産業力を高めそれに成功しフルセット産業体制をまがりなにも守り通したコト。
・さらにさらに冷戦後の国際変動の激変において、中東や旧東欧、アフリカのような民族紛争や宗教対立、地域から大量の難民が出てくるような混乱が、日本周辺のアジア太平洋地域では起こらず比較的順調に経済発展できたコト。
等々の幸運が重なり上手くいっていただけの話です┐(￣ヘ￣）┌
されども今後も“そうだ”とは限りません。
特に昨今、日本を取り巻く情勢は緊迫の度を増しています。
第一に韬光养晦（ 才能を隠して、内に力を蓄える ）などといって改革開放以来、その野心を隠していた中共中国が習近平の台頭と共に野望を隠さなくなり本性を表しましたし。
北朝鮮や極東ロシアが（牽制だとしても）核兵器を振りかざし恫喝して来るようになったり。
しかりそれら以上に皮肉なのが、中露に半島の特亜連中がその身の丈に合わぬ野心や驕った振る舞いで勝手に墓穴を掘り、自滅の道を辿っているということですｗ
……ただ迷惑なのが勝手に大陸の中で自滅するなら好きにすればいいんですが、これら特亜の国々は一人ではくたばろうとせず盛大に周囲に迷惑を掛けて滅びようとしているという点です！（#＾ω＾）
他にも米英やその他の欧州諸国も、これまで好き勝手して来た――特に冷戦後のグローバル化だのサプライチェーンだのといって新資本主義とかいう多国籍企業、資本の暴走を許して来た結果、その報いを受けています。
さらに悪いことに綺麗ゴト好きな頭お花畑のサヨク連中の跋扈を許した結果、Meto運動やらBLMやら反原発に脱炭素、今や宗教と化した『再生可能えねるぎ～』やら、あまつさえ「かわいそう」だという理由で難民や不法移民の群れを、のべつなしに受け入れた結果、社会の混乱や断絶が進み不満が渦巻いています！
幸いにして日本では欧米のような、あんな極端なサヨク運動は広がりも受け居られもしませんでしたが少子高齢化、出生率の低下に伴い日本でも安易な移民政策が推し進められようとしています。
移民促進政策は“百害あって一利なし”だとハッキリ思いますが、そういう意味でも日本国内での防諜やスパイ防止法の整備は急がれるのではないでしょうか？
特に日本は中国なんていう蟲毒の毒のような連中が居るのですから！
東南アジアの諸国には古くから華僑のような中華系の住人が一定数いますが、これらがそれそれの国で政財界で権力や富を握り好き勝手しています。
日本も中国からの移民や資本の浸透をこのまま許せば、いつの間にか『庇を貸して母屋を乗っ取られる』ようなハメになるかも知れません！？
いえ、今の円安でオーバーツーリズムが問題となっていますが、すでに十年前からニセコなどオーストラリア人や欧米白人の植民地と化して乗っ取られてしまっている地域が出始めています！？
もしかすると……半世紀後の日本は、こーした外資や外国人の富裕層に乗っ取られ、一般の日本人は彼らの為に安全な社会とサービスを提供する存在に貶めれているかも知れません！？
そうならない為にも昨々日成立した『重要経済安保情報の保護・活用に関する法律』を皮切りに日本の防諜と安全保障を推す進めるベキではないでしょうか？
そんな風に今回のニュースを見て考えてしまったのですが……私の考えすぎ、杞憂なのですかね？（汗
また皆様のご意見ご感想をお待ちしております！
それではまた～ｗ
では最期にっ！ｗ 落書きをＵＰしておきますｗ
お目汚しですがよろしくお願いします (｀・ω・´)ﾉ
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