凱旋公演・洗礼の儀でメシアとなり、「その歌声で人々の心に光を灯す」と宣言したSU-METAL。今日、めでたく20歳の誕生日を迎えた。
ライブ終了後、早々にベビメタロスとなったメイトさんが多かったようだが、私はずっと余韻に浸っていた。しかし、ようやく余韻から覚めそうになって、誕生日プレゼントをまだ贈っていないと気づいた。慌てて手紙を書き、梱包し(この際、オシャレな包装はあきらめて)、発送した。今日Amuseに届くはず。
送ったのは、2冊の本。
一冊は私が書いた『通心日記―電子技術者小説集―』。
技術者の日常を書いた小説だ。
通心日記 ―電子技術者小説集―
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もう一冊は『永遠という名の一瞬』。
ファンタジーだが、素粒子物理学の香りがする、素敵な本だ。
運命の相手がテーマでもある。
実はこの本、去年の樹里誕でも贈っている。
事前に結婚が近そうだと思えたからだ。
すぅちゃんはミステリーが好きとのことで、これらの本が気に入るかどうか分からないが、読んでもらえたら嬉しい。