今日から10月である。
オイリュトミー「蝶たちのコロナ」名古屋公演まで約1ヶ月になった。

もうすぐ行われる会場との打ち合わせのための準備打ち合わせを
舞台監督さんと行なうために、愛知芸術文化センターまで出かけた。

少し早めに家を出て、伏見地下街のあいちトリエンナーレに参加して
いるアート作品をみた。

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伏見地下街。
はずかしながら、あんなところに地下街があるなんて知らなかった。

伏見地下街は地下鉄東山線の東改札口から出たところから始まる。

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手作り感があふれているお店。

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こんな楽しい感じが続いていく。

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ビューポイントからみたところ。

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今度はゆっくりお茶でも飲みたいな。

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終点から階段を上がって外へ出てみると、E出入り口だった。

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そこは、錦通、短歌会館のところであった。

実は「蝶たちのコロナ」を観るために、京都からくる友人が
このアートがテレビで紹介されているのをみて、行ってみたいという。

あいちトリエンナーレは10月26日までである。
オイリュトミー公演は11月8日である。

そのときにはこのアート作品はもうない!かもしれない。

ということで、伏見地下街の管理組合の方に問い合わせてみた。

残すかどうかは現時点では決まっていないそうである。
今月の理事会で話し合われる予定だそうである。

問合せも多いそうである。

私はその話を聞いて、終わってすぐに、11月の初めに、撤去する
ということはなさそうだと思った。

町自体がアートって楽しい。
撤去しないで、ずっと活かせるといいな。
この地下街の活性化にもつながる気がする。

伏見駅から栄は地下鉄で1区で歩いてもそんなに遠くない。
そのまま錦通を歩いて愛知芸術文化センターへ向かった。