宗教は人類の霊性を高める手段である_第一の質問(2) | 神と共に生きる真なる息子娘として

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神と共に生きる真なる息子娘として、真実、正義、原理の道を行くことを訴える桜井正実のブログ(前stfgraduateのブログ)

人間は堕落することによって内外の無知に陥ったため、神様は宗教と科学を通して人類が内外の知に至ることができるように導いて来られました。歴史上に現れた宗教指導者や科学者たちの力によって人類歴史は発展してきたように見えますが、その背後には神様がいらっしゃっいました。

お父様は何故「宗教の目的が同一である」と見られたのでしょうか? それは、摂理の中心が神様であり、宗教を通して人類全体の霊性を高めて来られた方が、他ならぬ神様であられたからです。言い換えるならば、神様は人類の霊性を引き上げ、善の目的を成就していくための手段として宗教を用いて来られたのです。

しかしUCという宗教が、手段ではなく目的であると考えた場合には、次のような発想が生まれてしまいます。
「UCが摂理を進めている」故に、「UCの発展が摂理」であり、「UCを支える為に献金することが摂理」なので、UCが滅んだら摂理が挫折するため、UCを改革することが摂理なのであると、、、

宗教とは人類を内的知に至るしめるための手段です。それ故に、神様が親であることを教え、神様の息子娘としてどのように生きるべきかを全て解き明かされたお父様は、「宗教の使命が終わった」と宣布され、「これ以上教えることは何もない。み言の通りに生きよ」と繰り返し言われたのではなかったのでしょうか?

統一教会を通した40年の蕩減時代には、三大祝福を完成する、創造目的を実現する本然の生き方ができませんでした。しかし家庭連合の時代からは、各自が神様のみ旨である創造目的完成のために神中心の理想家庭を立てて行く時代へと時は変わっていたのです。後天時代において、原理講論に書かれている各自の責任分担を忘れ、宗教組織に固執するならば、神様の摂理の道からは、はずれていってしまうのではないでしょうか?

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