※誤字脱字、わかりにくい表現を訂正し、一部加筆ました。(2018.5.6)

 

インターネットには、集団ストーカー被害を訴えるブログが非常に多い。
確認しただけでも数百はある。被害者はもっと多いのではないだろうか。
集団ストーカーとは言葉通り、ある目的を持った集団が個人にストーカーすることをいう。
ストーカー、嫌がらせ、いじめと言われるような陰湿な行為を複数名が実施する。
多くの場合、監視、尾行、待ち伏せ、盗聴盗撮、怪文書、悪評の流布、インターネットで誹謗中傷、騒音、脅迫、迷惑メール、無言電話などの被害を訴える。
宗教的、政治的トラブルに巻き込まれたために、町ぐるみの大規模な被害に遭ったり、警察が証拠物を受理しない、あらゆる場所で理不尽な対応をされるという憂き目に遭っていう方(政治家や芸能人も含めて)も少なからずいる。

(被害例)ミス吉松育美の脅迫ストーカー被害の真相

 

これは今に始まったことではなく、昔から異常な事件は存在しているのである。

ところで、いまだに集団ストーカーという犯罪は存在しない、見たこともない、という人がいる。
しかし、事実として、被害者は日本全国に推定数百人(被害申告者は千人を超える)はおり、至る所で被害を受けている。
政治家、芸能人、外国人、マスコミ関係、子供、お年寄りとて例外ではない。

 

※ 芸能人と政治家の集団ストーカー被害

清水由貴子さんは殺された!****会と硫化水素自殺の謎

公明党委員長の集団ストーカー被害[YouTube]

 

実は、集団の嫌がらせや尾行は思う以上に難しく、素人が実行しても必ず失敗する。誰もが簡単にできるものではない。
多くの探偵社はこう口を揃える。プロの犯行か組織的かつ大規模にやらないと不可能な犯罪だと。
長時間張り込みをしていれば通報されるかもしれない。
盗聴盗撮するためには家宅侵入したり専用の機材を購入する必要があるかもしれない。
悪評を流布するにも、組織的かつ巧妙に実行しなければ簡単に嘘を見破られてしまう。名誉毀損で訴えられる可能性もある。
携帯電話を使ってメール、SNSで犯罪に関するやりとりをしたら、一人が検挙されれば芋づる式に逮捕されてしまうのではないか。
しかも、周囲に犯行の口止めを強要しながら、警察に目をつけられずに犯行を行い、着実に犯罪を進めていくのは、素人集団では不可能である。
 

つまり、犯罪の一切が外部に漏れないようにしながら、他人に嫌がらせを強要させられる権力を持ち、警察が事件の捜査しないように押さえつけ、地域全体で犯罪の抑止力が働かないようにする。
常識で考えて、個人では無理な犯行である。探偵業者(闇業者も含む)か、この犯罪に手慣れた団体が行っていると予想する人は多いのではないか。

何と、この手の犯罪を全国規模で実行している組織が存在する。
ストーカー的な事件を数十年前から繰り返し起こしてきた、あるカルト団体である。
各地で、被害者の会が街頭活動を行っているが、そこでは加害組織の名前を出して批判している。
批判されるのは当たり前で、ストーカーや嫌がらせ事件の件数は余りに多く、あらゆる組織に加害組織の会員が紛れ込んで、事件をもみ消したり、逆に存在しない事件を捏造(冤罪)するなどして、被害者を虐げてきた。
ストーカー事件に限らず、権力を私利私欲の為に悪用する性質の強い団体なので、被害者でない方々からも痛烈に批判されている。
ストーカー体質な変質的カルト団体が存在するということは、マスメディアの情報を以てすれば紛れもない事実であるとお分かり頂けると思う。
犯罪の存在証明は、今後扱う予定でいる。

 

加害組織の内情や加害の手法は、今回のテーマではないので割愛する。
詳しいことは、インターネットで「嫌がらせ 団体」または「盗聴 教団」というキーワードで検索して頂きたい。

被害者は、全国に数千人とおり、自宅、職場をはじめ至るところでつきまといや嫌がらせ被害を受けているという。
被害者一人に対して多数の加害者・共犯者がついて悪質な行為をしているはずなので、犯罪者の総数は数万人以上ということになる。
犯罪に関わった人が多いにも関わらず、世間では、集団ストーカーという犯罪を見たことがない、聞いたこともない、知らないという人が多い。
では、集団ストーカーという犯罪は存在しないのだろうか。
答えは、否だ。
公明党委員長の矢野絢也氏は集団ストーカー被害に遭い、裁判を起こし、加害カルト団体の違法行為が裁判所で認められたのである。
また、氏はこうも言う。「集団ストーカー被害を訴えている何割かは、***会(加害カルト団体)の犯罪被害者だ。」と。
国会でも集団ストーカー問題は何度も取り上げられてきた。

具体的な証拠もある。
1995年に、「***会(加害カルト団体)脱会者3300人大調査」と言うものが行われていた。
脱会者の被害状況は、次の通りである。調査結果が掲載された週刊文春から引用する。
・監視被害 475人。
・盗聴被害(盗聴器、通信傍受) 80人。
・尾行被害(GPS発信器取り付け被害もあった) 429人。
・中傷ビラ(今の時代は、ビラではなくネットの誹謗中傷だろう) 865人。
・脅迫 656人。
・面談強要 1477人。
・無言電話 1087人。
・手紙の無断開封 694人。
・器物破損 208人。
・汚物投棄、暴行被害、拉致未遂被害、営業妨害への強要など。
1995年、週刊文春が報道した***会によるストーカー犯罪


-凄まじいとしか言いようがない。
これだけの嫌がらせを、脱会者のみに行うとはとても思えない。
加害カルト団体は、「組織や会員とトラブルになった人に対して、(上記のような)ストーカー行為を行っている」と、団体幹部やマスコミが暴露しているのだから、事実なのだろう。

つまり、「集団ストーカーを見たことも聞いたこともない」という人の何割かは、自分が犯罪に荷担させられていることに気が付いていないか、嘘をついているかのいずれかである。

あなたなら、このシチュエーションに面して、どう思うだろうか。

・町内会で、「警察関係から不審者の情報が届いた」といわれ、顔写真や個人情報が渡される。
・町内会、組合、PTAなどで、迷惑行為(万引き、痴漢、盗撮、暴言、暴力等)を行う常習犯とされる防犯カメラ映像や個人情報などを通知される。
・職場で上司から「警察、公安、**党、****会が関係する特別な案件だから」と言われ、会社全体で特定社員へハラスメントを行うよう指示される。
・加害カルト団体会員の友人、知人から、「この人は悪い人で有名」などと、見ず知らずの人の悪評を聞かされる。

・ご近所さんから、町内の住人の悪い噂を聞かされる。

 

集団ストーカーという犯罪を知らなかったら(仮に知っていても)、騙されないだろうか。
人間は、警察という言葉と集団心理に弱いのである。
警察の威光を利用して、或いは、「みんなやっているから」を合い言葉に、被害者への個人攻撃を呼びかける。
攻撃といっても、咳払い、睨み付け、高笑い、騒音、誹謗中傷、悪評の流布、物を盗む、(被害者と思われる)プライベートな情報を仄めかすなどの陰湿な嫌がらせだ。

 

※ 嫌がらせの手口が一部記載されている。

「ガスライティング」――ブラック企業が社員を辞めさせる手口(j-cast)

 

皆様は、口止めを求められ、このような嫌がらせを依頼されたことはないだろうか。

集団ストーカーとは、関係者に口止めをさせ、風評被害と集団の嫌がらせをもって、被害者を精神的に追い込んで精神を破壊したり、自暴自棄にさせて自滅させる、劇場型の工作活動なのである。

 

※ 集団ストーカーの概要について説明している。

規制は困難? “集団ストーカー”の実態と被害にあったときの対策(ウーマンエキサイト)


この犯罪の厄介なところは、利権が絡む所である。
オリンパス事件のように、企業から加害カルト団体へ「わが社にとって具合の悪い社員を排除したいので、工作活動を実施してほしい」と言った具合に、集団ストーカーを依頼する。

オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」(サイゾー)

 

警察においても、犯罪を捏造することで裏金を作ったり、カルト団体の会員ネットワークが有用だという理由で組織犯罪を放置している、と告発している方もいる。
企業、利権屋、闇金、地主、政治家などは、暴力団に反社会的行為を依頼する代わりに、カルト団体にグレーゾーンでな方法で危害を依頼する=集団ストーカー、と言い換えてもいいほどだ。
このカルト団体の本質は、変質的カルト集団であるから、脱会者や会員と摩擦が生じた人を叩くために、団体が単独で犯行に及ぶことも多い。

この犯罪を必要としている組織は多いために、犯罪が無くなるような行為をする人や決定的な証拠を持つ人に対しては、加害勢力があの手この手で攻撃を仕掛けてくるだろう。
調べてみると、「当会(加害カルト団体)を批判する者は全力で潰す」といって大暴走し、一大問題になった事件が昔にあった。

****会の言論弾圧事件(wikipedia)

 

この犯罪に本気で取り組んでいる人が非常に少ないことと、他の被害者から攻撃されたとか悪意のある風評を撒き散らしている自称被害者がいるというクレームの多さからも、何か感じるのではないだろうか。

この犯罪は世のタブーとなっているようで、警察は犯罪を完全に黙認し、マスコミは一切取り上げることはない

 

百万というカルト団体会員の何割かが犯罪に荷担し、警察官、裁判官、企業(マスコミ、広告代理店等)役員という立場にいるカルトが職権を乱用したらどうなるだろうか。
加害カルト団体が自慢しているのは、この点である。

 

加害カルト団体は、「政治、警察、マスコミを配下に置き、カルト会員が経営する中小企業たくさん作り、仕上げに総合商社をつくってしまえば、広宣流布(日本の支配)は完了する」という危険思想のもと、何十年という時を経てこれを実現させてきた。

カルト団体の犯罪史を紐解けばお分かりいただけるが、この団体に目をつけられてしまえば、仏教某宗派の最高位の僧侶は「買春僧で謀略坊主」にされ、 旭日大綬章を受章した議員は「転落したデマ議員」にされてしまう。その際に合成写真や改竄した録音テープを使用したり、嘘の証言者を立て、嘘八百の陳述書を悪用するから恐ろしい。

カルト団体の教典にも書かれているが、ほぼ全ての宗教の開祖は邪悪なのだそうだ。

芸能人でも薬物中毒や統合失調症のレッテルを貼られて降板や引退に追いやられた方もいる。

 

法律も常識もあったものではない。この団体にかかると聖人君子は極悪人にされ、太陽は西から昇ることになる。

日本のカルト支配と独裁国家化が進めば、太陽が西から昇る映像を作って、国民を洗脳するのではなかろうか(笑)

 

日本国民が、これに気がつかないと、この犯罪の完全な解決は望めないだろう。

 

この犯罪の難しいところは、
・電磁波で人を操っている、AI(人工知能)が犯行の計画と指揮を出している、ユダヤやイルミナティが黒幕など、加害組織から目を逸らすためのデマがまかり通っており、
・犯行に軍事兵器を利用しているなどという荒唐無稽なことを言う人が多く
・加害組織は、組織のいいなりになるロボットのような会員を何十万と抱え、犯罪の道具として使い、
加害組織の会員は、司法、行政、マスコミなど至る所に入り込んで犯罪に荷担し、
・加害者は被害者に成りすまして、ミスリード目的で怪しい情報を流したり、解決に繋がる鍵を持つ被害者を排除するよう動く。
・最近は、加害側の情報操作よって、違法行為、迷惑行為、人権侵害に肯定的な自称被害者も増えているようである。

 

幸い、解決法は専門家の方々が答えを出してくれている。早々に犯罪の撲滅に向けて動いていこう。

のんびりしていると、GPS内蔵機器の普及、マイナンバーと各情報の紐付け、加害側に有利な法改正、集団ストーカー犯罪は必要悪、騙した者勝ちという風潮を作られたり、魔女狩りや魔女裁判の乱発など、監視国家と独裁国家化が進み、被害者に不利な世の中にされてしまうだろう。

加害側は、日本人の洗脳、加害側に都合の悪いホームページなどの削除、法律に例外を作ったり、日本国憲法を踏み倒すなど、穏やかとは言い難いお笑い話も聞いたことがある。

笑い話ならよいが、本当に実行されると、カルト団体のこと、エスカレートしたり、二度三度と繰り返すだろう。

用心するに超したことはない。

 

悪意のあるカルト集団が一斉に嘘を吐けば、それが正になるような世の中であってはならない。

自ら動くつもりのない方や精神的に疲れ切ってしまった方は、被害を受け入れてしまうのもひとつの手である。

 

専門家の方々が教示する最善の解決法には次のようなものがある。
 

1.議員、警察、市区町村へ陳情。首相官邸への意見や市長の手紙。

2.刑事事件、民事裁判に持ち込むためのノウハウや証拠集めの方法を被害者間で共有。

3.民事訴訟や刑事告訴を行う。

4.有志が集まって自警団を結成し、カルトの脅威となる各種活動を行う。

5.決定的な証拠(誰がみてもおかしいと思うような)となる動画をネットにアップしたり、マスコミに持ち込む。

6.独自の方法で犯罪を周知させる。(ネットで集団ストーカー事件を拡散させる、チラシ配布・掲示、街頭宣伝、デモ、等々)

 

被害を終わらせたい方は、出来ることから、着実に、継続的に実行しよう。

集団ストーカー情報サイトや街宣動画にも答えが隠されている。

怪しい陰謀論は娯楽として受け止め、犯罪を知り尽くした方々の発信する情報を正とすべきである。

加害組織の、思想、活動内容、過去に起きた事件、関連団体などを調べれば調べる程、集団ストーカー犯罪の全体像がはっきりと見えて来る。正確な情報収集は必要不可欠である。

情報を蓄えて自分のものにしてしまえば、翻弄されたり、考えがぶれることもなくなる。

 

残念ながら被害者の中には、自分は集団ストーカーされたくないが他人なら構わないとか、人権侵害反対を訴えながら他人の人権を蔑ろにする異常な人が目につく。
言い方は良くないが、人権啓蒙活動をしながら、いじめ自殺した生徒をあざ笑ったり、遺族を馬鹿にしているようなものだ。
一時的に何らかの利益があったとしても、トータルでは必ずマイナスになる。
良くない行いは、将来必ず良くない結果として返ってくる。
何より、被害者全体に良くない影響を与える。

これからの時代は、集団ストーカー被害だけでなく、公序良俗に反するもの、不審な感じの良くないもの、集団催眠や洗脳のような怪しい話にも気を付けよう。

 

最近、被害が強くなってきたと訴える被害者のブログを何度か目にした。

カルト団体が、加害側の敵になる人物を押さえ込み、自分達(カルト集団)が主導権を握ったと思えば、被害者の方々へ風当たりが強くなるのは当然かもしれない。大半の被害者の敵は共通なのだから当たり前ではあるが。

自ら行動を起こさず、被害者間の助け合いがなけらば、状況が悪くなる一方だ。

 

加害者は、被害者につきまとい盗聴盗撮をしたり、被害者の神経を逆なでして喜びを感じるような、矯正不能な変質者である。

嘘の情報で他人を騙すことを使命とし、被害者を罵る、陥れる、困らせることに熱心な異常者、人格障害者でもある。

加害者も被害者も、加害側がやっている変態行為を一度冷静に考えてみて頂きたい。

人に堂々と言えるだろうか。

 

前回に引き続き、昨年開催された、街頭宣伝の言葉を引用して締めくくりたいと思います。
「集団ストーカーは反日カルトによる日本人イジメです。一番の主犯、****会(加害カルト団体)は平和平和と言っていますが一番危険な殺人カルトです。犯罪のデパートです。日本の癌であります。
****会の顧問弁護士のY氏が言うには、オウム真理教より危険な殺人カルトが****会だと言っています。

殺人者ですよ。今まで何人も集団ストーカーで人を殺してます。人を殺してお金を貰っています。ビジネス、利権になっています。

オリンパス社の事件では、****会の犯罪部隊が請け負って嫌がらせをしたと、サイゾーは言っています。

信者はマインドコントロールされているので、全く悪いことをしていると思っていません。

しかも警察が全く動かない。****会が防犯ネットワークを悪用しているから。」
集団ストーカー街宣動画[YouTube]

 

 

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