”「算命学」の勉強法について(3)” | 鳳凰記(万象算命創楽院公式ブログ)

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2016年春、『万象算命創楽院』は本拠地を東京・府中から福岡・博多へ!
算命学宗家直系、本流の正しい算命学を全世界に伝え広めるため、
算命学者・伯耆弘徳(ほうきこうとく)が再び動き出しました。

今からちょうど5年前、まだ東京にいた頃に書いた記事ですが、ご参考になるかなと思い、リブログしました。

 

日本人の勉強って、学生時代を振り返ってみても、試験の出題範囲だけ暗記して、その試験が済んだらキレイさっぱり忘れてお終い、そういう人が多かったのではないでしょうか(特に文系)。

 

こういう勉強の仕方(そもそも勉強と言えるのかどうか疑問ですが)をしてきた人は、頭の中がクリエイティブにはなりませんね。

 

独創性とか、発想力が磨かれないわけですから、毎年発表される世界大学ランキングで日本の大学が殆ど全く評価されていないのも、仕方がないと思います。

 

算命学のお勉強も、丸暗記で乗り切ろうとしたら全て失敗に終わります。

 

習ったことを鵜呑みにしないで、常に疑問を持ち続ける事。陰陽五行分類思考という原理原則から外れていないかどうか、確認しながら勉強を続けることがものすごく大事です。

 

それをやらない人は、おかしなものに簡単に騙されます。

 

人間は騙されて信じ込んでしまったものって、簡単に消し去ることが出来ないんです。

 

いま日本・米国大手メディアの偏向報道があまりにも酷い、こういうことにもすぐに気が付かなくてはいけません。

 

テレビや新聞がウソデタラメを報道するはずがないと、堅く信じ込んでしまっている人がものすごく多いんですね、だから「この世界を支配している人たち」にとって、日本人を騙すのなんて実に簡単なんです。戦後の学校教育が、そんな日本人を作ってしまったんです。

 

鵜呑みにしない事、常に疑問を持つ事、日本と日本人を守るためにまず必要なのはそれです。

     

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