来週の日曜日は、衆院選の投票日です。
有権者は自らの選挙権を放棄することなく、投票所へ足を運びましょう。
当日の予定があるなら、期日前投票という方法もあります。
日本国民であるなら、国の行く末を決める大切な選挙を放っておいてはいけません。

参考↓『衆院選:さあ、投票に行こう 16日無理なら期日前投票を』
http://mainichi.jp/select/news/20121208mog00m010009000c.html

(以下、記事の一部)
◇「期日前」「不在者」投票も気軽に
◇仕事や旅行、健康上の理由…不在者投票は郵送の手間も
(...中略...)
……と思ったら、投票日に予定が入り、都合がつかなくなった。そんな時は期日前投票をしてみよう(最高裁国民審査は9日から)。投票場所は大半が市区町村役場内だが、最寄りの公共施設などに設置されることもある。
(...中略...)
◇長期不在の人は?
長期出張や旅行で、選挙期間中に住民票のある自治体に戻れない人は、一定の手続きをすれば、ほかの自治体で不在者投票をすることができる。また、今住んでいる自治体に引っ越してきてから、公示日までに3カ月がたっていない人も、転居先の自治体ではまだ選挙人名簿に登録されていないため、同じ手続きが必要だ。
(...中略...)
◇白票は避けよう
(...中略...)
「選びようのない割り切れなさや、投票後の後味の悪さも含めて引き受けるのが投票の意味です。民主主義とは批判することではなく、そういう責任を担いながら、自分たちが権力を作っていくことではないでしょうか」


最も良くないのは、投票はしないのに政治に対して不平不満を言うことです。
投票しないのならば、どんな結果になっても文句を言わないことです。
選挙権を放棄するということは、それくらいの意味合いを持つと私は理解しています。
折角持っている権利なのですから、是非とも行使するべきだと思います。